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タグ:Ovl大賞7 M

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作:猫カレーฅ^•ω•^ฅ

【完結】小田さんは誤解されやすい

席替えで隣の席が金髪の女子になった。 物語などでは、金髪少女と言えば明るくクラスの人気者が定石だ。 ただ、うちのクラスの金髪、小田さんは非常に評判が悪い。 遅刻・早退が明らかに多い。 そして、生活指導があっても金髪をやめない。 入学当初は、体育教師・花岡に生活指導室へ連れていかれていた。 この花岡は、髪を染めてきた男子生徒の髪をバリカンで坊主したことがあるほど横暴だ。 ザ・昭和という感じの教師。 小田さんは、この花岡+生徒指導室という最悪パターンからも、何事もなく生還した。 金髪もそのままで。 それどころか、翌日から花岡が1週間学校に来なかった。 小田さんがシメたという噂が学校中を駆け巡った。 それ以降、生徒も教師すらも彼女の髪について何も言わなくなった。 それどころか、遅刻や早退についても何も言わない。 つまり、彼女はこの学校で最強の位置にいる。 ヒエラルキートップなのだと上級生も含め、全生徒が感じていた。 既に、クラスでも誰も彼女に声をかけられない。 教室内はいつもどこか緊張していて、ピンと張りつめた空気が流れている。 そして、その小田さんが僕の席の隣になった。 窓際の一番後ろ、僕はその右隣という一番被害を受けそうな場所になってしまったのだ。 これは、あることをきっかけに、彼女の笑顔を見てしまい、一発で恋に落ちてしまった僕の物語だ。

更新:2021/12/7

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作:九傷

冬の女王と従者ハルの物語

あるところに、春・夏・秋・冬、それぞれの季節を司る女王様がおりました。 女王様たちは決められた期間、交替で塔に住むことになっています。 そうすることで、その国にその女王様の季節が訪れるのです。 ところがある時、いつまで経っても冬が終わらなくなりました。 冬の女王様が塔に入ったままなのです。 辺り一面雪に覆われ、このままではいずれ食べる物も尽きてしまいます。 困った王様はお触れを出しました。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 冬の女王を春の女王と交替させた者には好きな褒美を取らせよう。 ただし、冬の女王が次に廻って来られなくなる方法は認めない。 季節を廻らせることを妨げてはならない。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ この物語は、とある従者の少年ハルと冬の女王の出会いの物語。 冬の女王様を説得し、塔から連れ出そうとするエピソードとなります。 果たして女王様はハルの説得に従ってくれるのか、それとも、何か別の方法で女王様を連れ出すのか… ※この作品は、銘尾 友朗様主催の『冬の煌めき企画』参加作品になります。

更新:2016/12/16

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作:赤星怜

勇者パーティーの仲間に裏切られたので、信頼できる仲間達と共に復讐したいと思います。 〜相反する2つの固有スキル【借用】と【奪取】が最凶だった件〜

【精霊術師】であるライムは勇者パーティーの一員として魔王討伐を目指していた。  ところがある日、異質な力を持つライムに嫉妬をした勇者によってライムは仲間から裏切られ、森の奥深くで心臓を突き刺された。  手足は拘束されていて、魔力も使えない。  その上、ライムの周りには狼型の魔物が囲んでいた。  絶望的な状況の中、ライムの前にある一人の女性が現れる。  その女性はライムに告げた。 「ねぇ、君は勇者君に復讐したい?」  勇者パーティーの仲間に裏切られ、殺されかけたライムの心はすでに決まっていた。  あいつらに復讐をする……と。  信頼している仲間からは力を借り、敵からは力を容赦なく奪う。  勇者への復讐を目論むライムの周りには次第に同じ野望を抱く仲間が集まっていた。  これは、ある一人の青年が仲間と共に勇者に復讐を果たす物語。 二章完結しました!

更新:2021/4/17

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