可愛すぎる私の婚約者 婚約者は転生者 短編二話目です。 護衛騎士から見た王子の彼女への溺愛状態です。 連載編の三話がシリアス編になります。
更新:2019/6/5
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『雨と傘と彼と』のアナザーストーリーです。 雨が降った帰りに、ただのクラスメイトである田島が声をかけてくれた。 田島の家まで傘を借りに行く。その数分の出来事。
更新:2013/10/13
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関東地方で発生している連続猟奇殺人事件。 その犯人である黒乃美沙はシリアルキラーである以外はごく普通の女子高生。 ある日美沙は同じ学年の美少女白河玉子から告白されてしまう。 美沙は当然のようにその告白を断るのだが……。 少しだけおかしい二人が織り成すハートフルなお話を目指したつもりだったんです。 ※ 2015/4/06 完結しました。ブックマークや評価をしてくださった方々本当にありがとうございます。 ※ 2015/11/28 後日談『茨の絆』投稿しました。できる限り早期に完結目指します。 ※ 2016/3/18 完結しました。最後までお付き合いいただき本当にありがとうございました。
更新:2016/3/18
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連載にしましたー!そちらをご覧ください! 甘い束縛という話の続編ですが、たぶん皆さんが期待してくださったものとは違うものかもしれません。自分はたのしかったです(笑) 優奈さん!なんで黙ってたんですか!!」 お昼の時間も惜しんで営業先に請求書を届けに行った優奈に、後輩の井上あかりは頬を膨らましてそう言った。時計は12時45分を指している。お昼休みはあと15分しかない。ここであかりの相手をしている時間はないが、そうはいきそうもなかった。 「えっと、あかりちゃん、何の話?」 「優奈さんにあんなに素敵な婚約者がいたなんて、知りませんでした!」
更新:2017/2/18
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26歳の今、思い返してみれば、私は恋に恋しかしてこなかったのだと思う。少し男の人と話しただけですぐに好きになり、ちょっとでも嫌なところを見るとすぐにどうでもよくなった。 初めての彼だってそうだ。何も知らずに好きになって、告白をしてOKをもらった。嬉しくて、幸せで、でもすぐに違うと思った。こんなんじゃない、こんな人だとは思わなかったと。理想ばかり押し付けて、自分から離れて行った。 だから、きっと初めてなんだと思う。人に恋をしたのは、26歳の今が初めて。
更新:2015/11/15
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彼を食事に誘ったのは、これで2回目だった。誘ったと言っても、2人きりではない。彼は、職場の後輩の友だちで、彼と、後輩と3人で飲みに行くこととなった。 「吉岡君」私は彼をいつもそう呼んだ。下の名前は知らない。下の名前を呼ぶほど仲良くなれたわけでないから。
更新:2016/8/27
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以前投稿した『君に恋をするかもしれない。~なんかベタですみません~』を修正したものです。展開で少し違う所はありますが、ほぼ同じです。 初めて見ていただける方は、こちらをどうぞ! 取りたてて美人というわけでもなく、スタイルがいいわけでもなく、頭がいいわけでもない。「暗い」というわけではないが、明るいと暗いの二択ならば、暗いの部類に入る、そんな人物、伊藤千花。 「俺と付き合え」 モテ男の瀧山徹の一言で平穏な生活が崩れていく…。
更新:2013/12/8
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きらいという言葉で本当にきらいになれたら楽なのに。けれど現実はそんなに甘くはなくて、私の視線はただまっすぐに一樹の背中を見つめるのだ。北風に吹かれながら、振り返らない背中を見えなくなるまでずっと。
更新:2015/2/15
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傀儡師の黒縄トモヤは、王の勅命で王都防衛任務をクビにされてしまう。 理由は「ネクロマンサーっぽいから」「代わりがいるから」そして「傀儡の胸がでかいから」。 いや、最後のはいらなくないか? 胸の大小が、戦闘力より優先される理由はなんだ? まったく理解できない。 なぜそこまで貧乳を求める? やはり、遠き東の地より流れ着いた我らでは、この異国の地になじめないのだろうか? イデオロギーの壁に打ちのめされながら、王都を案じるトモヤ。 一方、トモヤの代わりに防衛任務を命じられた冒険者たちは魔王軍に襲われ、早々に馬車ごと半壊していた。
更新:2021/5/5
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