冷遇され続けた女性は婚約破棄を宣言されても盟約に基づき王太子妃となった。ある日、意識を失い眠り続ける。 ヒロイン半分以上寝てます。起きてもヒロインは寝ていると同じ状態です。 王太子視点で話は進んでいきます。 6月はこの話メインで投稿します。 他の話を楽しみにされている方、申し訳ございません。亀より遅いですがどの話も完結させるつもりです。m(__)m 誤字脱字報告、ありがとうございます。
更新:2022/11/12
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
どんな病も治す 月のみず。 双子の姉の病を治すため、月のみずを求めて一人の少女が死んだ。 少女の双子の姉は自分のせいではないと思った。 少女の母親は心が壊れた。 少女の父親は疲れ果てた。 少女の兄は心を凍らせた。 少女は生まれ変わった、平民の子供に。 そして、心を凍らせた兄と再会した。 章単位の投稿になります。不定期投稿ですm(__)m 誤字脱字報告、ありがとうございますm(_ _)m
更新:2021/1/1
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
グラントール家は、魔王の血を引いている。 魔王を復活させないため、聖女と勇者の子孫である王家の血を引く者を伴侶にしなけばならない。 反対にグラントールの血を王家に混ぜてはいけない。 魔王の血を聖なる王家に嫁がせてはいけない。 グラントール家に王家の血を引かぬ者を親とする娘が生まれた。 思いつきで書いた話です。五話で終わります。 幸せ両親の息子夫婦の話を書きたくて、その幸せ両親の馴初めのはずが・・・。(゜ロ゜;ノ)ノ 誤字報告、ありがとうございます。ご指摘の場所を直したり、参考にさせていただいたりしました。 短編予定が長くなり、書き終わったまま、一ヶ月以上置いてあった話です。 お読みいただけたら、幸いです。
更新:2019/6/23
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
男は、ラブホテルから出てきたところを妻に見られてしまった。妻の手を振り払い、逃げてしまう。それから、家に帰っても、妻がいない日々が続いた。 一ヶ月後、妻の弟から離婚届が渡される。話し合いも何も無しに差し出された″ソレ″を躊躇なく男は、記入した。妻に起こった悲劇を知ろうとせずに。 逃げた男が自分を見つめ直す話です。 浮気、不倫、流産、交通事故死など出てきます。嫌いな方は、読むのを控えて下さい。 『それでも君を愛してる』の元ネタを設定を変えて書いたものです。 誤字報告、ありがとうございますm(__)m 大量の誤字脱字報告、ありがとうございます(2022.04.03)
更新:2020/10/18
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
人魚姫は、朝日を浴びて、海の泡となって消えてしまった。 勇者が幼いころの″守人″アリミアに読んだ悲しいお伽噺。 王太子は、″守人″アリミアに助けられた。アリミアは、王太子のために声を失い、王太子に尽くした。だが、王太子が妻に選んだのは、アリミアによく似た従姉妹姫だった。そして、アリミアの身体は、人魚姫のように泡となって消えてしまった。 何故、王太子は、アリミアを選ばなかったのか? 王太子の従兄弟ハイルドは、アリミアの死によって引き起こった禍から、国を救うため奔走する。 そして、その禍は、己の無知が招いたことだと知る。その無知が何人も不幸にしていたことも。 知ることができたのに、知らなければならなかったのに、知ることをしなかった。 その罪を償うためにハイルドは、知ることを始める。 誤字脱字報告、ありがとうございますm(_ _)m
更新:2019/2/14
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
その世界には十個の国に別れていた。 世界の中心に零の国があった。 零の国はとてもとても小さな国であった。四方八方を一の国から九の国の大国に囲まれた小さな国だった。 零の国の王子の妃を決めることになり、一から九の国は娘を一人零の国に送った。
更新:2020/4/11
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
ある国に渡り人ー異世界からの来訪者が現れた 誤字脱字報告、ありがとうございますm(__)m
更新:2020/7/20
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
※作品の評価点について
登録数が少ない期間は単純平均点で表示します。
より多くの作品数・レビュー数になったら新評価式を適用します。
書籍化/コミカライズのタグについて
該当作品の書籍化・コミカライズ判定は、プログラムによる自動判断です。厳密な確認事項でないことをご了承ください。