波乱に満ちた基礎訓練期間を経て、ぼく――――鳴沢二等兵が配属された先は光輝ある近衛旅団。だがそこでは小倉のそれをはるかに越える波乱と苦難がぼくを待ち構えていた。超無責任な「戦友ドノ」にサド大尉、さらにはホモ兵長と家庭崩壊寸前の軍曹ドノetc・・・・といった、連隊の個性豊かな方々に振り回される毎日。ああ神様、はたしてぼくは、生きて除隊を迎えることができるのでしょうか?
更新:2012/9/3
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#アルファポリス投稿作品です# http://www.alphapolis.co.jp/content/cover/640034057/ 魔法至上主義の貴族選民思想を持っている一族から、魔法の素質が無いと言う理由だけで過酷な環境に名前ごと捨てられた俺はあの一族の事を感情的に憤怒する余裕もなく、生きていくだけで手一杯になった!知識チート&主人公SUGEEEE!です。 □長編になると思う多分□年齢は加算されるが、見た目は幼いまま成長しません。□暴力・残虐表現が多数発生する可能性が有るのでR15を付けました□シリアルなのかコメディなのか若干カオスです。□感想を頂くと嬉しいです。□ アルファポリスの方が一章分早く投稿しています。
更新:2015/4/18
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戦雲漂う南西諸島とその海を舞台に、現代に復活した「戦艦」は如何に戦うのか?
更新:2014/11/5
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これは「スロリア紛争」の前年、辺境の小国で発生した死闘の記録。 当初は一時間程度で終わる筈だった反政府武装勢力制圧作戦。その過程で起こった一つの波乱は、戦場と化した古都全域に散る当事者たちに、予想もしない運命を突き付けていく―――――
更新:2013/4/28
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西暦1974年。30年前の「大東亜戦争」に辛勝した日本は、アメリカ率いる自由主義陣営の一員としてソヴィエト、中共、北朝鮮を初めとする共産主義勢力と対峙していた。この年大学二年生となった「ぼく」もご多分に漏れず召集令状(レッド‐ペッパー)を受け取り、嫌々ながら故郷の連隊へと検査を受けに向う汽車の人となっていた―――――国民の義務となっている「兵役」を果たすべく…… ありえたかもしれない「もう一つの戦後日本」。なおも続く義務兵役により三年間を「帝國陸軍」兵士として過ごす羽目になった「ぼく」をはじめ、軍隊生活を共にする様々な人間模様を描く。
更新:2012/9/3
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一つの偶然から繋がった二つの世界 血と血で争う先に結ばれた条約に記された平和への願い だがこの平和はだた一人の生贄が必要だった・・・。 * うん多分これで合っているはず・・・。
更新:2015/1/10
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退屈な会社の会議前、いつもどおりウトウトしていたらスキルを手にする夢を見ていた。 デバッグルーム。 なんだそのスキル? スキルなのに部屋? くだらない夢かと思ったら会議参加者全員が同じように夢で様々なスキルを貰ったらしい。 「マネージャーを見つけ出して殺してください」 「味方を殺すことでさらにスキルを手に入れることができます」 会議室に突然現れたファントムと名乗るふざけた奴がそう告げ、会議室にいた俺達19人は殺し合いのゲームをやらされることになってしまった。 俺は殺されるのも、殺すのもごめんだ! デバッグルームの能力で別空間に避難することができた。 殺し合いをしたい奴らは勝手にやっていればいい、俺はこのスキルでのんびりすごして生きていく!
更新:2020/7/3
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騎士のサレムは10年以上勤めてきた騎士団を国一番の行事中に追放されてしまう。理由は騎士になる時に受けるはずの神の加護を得られなかっと思われていたことだった。 だが実は騎士の中でも超レアな神との契約を結んでおり、その結果『攻撃 9999』という前代未聞の高ステータスを手に入れる。 サレムは手に入れた力を駆使して騎士団を見返すべく『なんでも屋』を開店することを決意する。 一方騎士団はサレムが縁の下で力を発揮してくれていたことに徐々に気付きながら崩壊していくのだった。
更新:2020/9/23
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――――舞台は、我々の知る世界とは少し異なる歴史を辿った昭和一二年の日本。 ――――ぼくらは、本土防空の第一線にあった。 ――――ぼくらは、最後まで戦い抜く。この銀翼に誓って――――
更新:2013/1/1
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