悪役令嬢と世間で呼ばれるマリアだが、その婚約者であるクラウスは周囲がマリアを貶めようとしても大真面目に正論で論破し、相手を轟沈させる。 大好きなマリアが誹謗中傷され、激怒したクラウスが噂の出所を調べると……? 真面目な青年×したたか令嬢のお話です。 ハッピーエンド
更新:2021/7/7
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平和な国パッカス。第四王子ディアントと婚約者アルデラは互いを嫌いあっているライバル同士。いつもしょうもないことで喧嘩したりマウントを取っている。だが、その実二人は相手が好きで好きでたまらない超絶天邪鬼なのである。そんな二人に業を煮やしたのはディアントの兄王太子ゲルンド、そしてその妻にしてアルデラの姉デルミーアである。二人の策略でディアントとアルデラは真っ白い部屋に二人っきりで閉じ込められて……? ハッピーエンドです!
更新:2021/6/29
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乙女ゲーム「~貴公子と聖なる乙女~」は中世ヨーロッパをモチーフにした世界。前世の記憶を取り戻した女子高生は、自分が悪役令嬢ヴァルサルカであることを流刑地で思い出す。 あばら屋に押し込まれ、飢えと寒さに凍え、魔女だ魔女だとののしられながらも、前世の記憶を頼りに一生懸命お仕事していたら、いつのまにか周囲から認められて聖女と祭り上げられてしまい、王都から戻ってこいコールが……。 真面目な女の子がいろいろ頑張って自尊心を取り戻すお話です。 ご都合主義です。
更新:2020/12/2
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公爵令嬢メリージュアンナは祖母の悲願のため、王太子の婚約者に収まった。王妃になることがすべてだった彼女は、婚約者が何をやらかそうともじっと耐え、勉強が遅れていれば丁寧に教え、乗馬ができぬとなれば調教された良い馬を買い求めて尽くした。しかし、王太子はある日突然「君との婚約を破棄して子爵令嬢リーネを結婚する」と宣言した。しかも子爵令嬢リーネはメリージュアンナにとって無二の親友で……?
更新:2021/1/14
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ネラー王国の始祖は異世界から召喚された勇者の一団である。類まれな知性と発想と技術力でこの国は技術立国として世界に名をはせていた。そしてその技術の一つが、「某巨大掲示板」である そこにチームを追い出されたある男が板の住人たちのアドバイスを求めて書き込んだ。 ところが、彼の不遇にはとある策略が絡んでいて……? もうおそい成分、ざまあ成分は微量です。多分。
更新:2021/3/14
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根っからの悪役令嬢エレオノーラは古今東西の悪役令嬢と同じく、傲慢で高飛車なあくどい女である。王太子に一目ぼれした彼女は父親の権力を使って無理やり婚約者の座を手に入れ、さらに嫉妬深い彼女は王太子に近寄る女を除去しようとたくらむが、エレオノーラにぞっこんな王太子はそんな隙を見せない。あまつさえ、いい寄る女を正論でやり込める始末で、悪役令嬢の出番をすべてかっさらってしまう。 正真正銘悪役令嬢なのに、悪役令嬢させてもらえない女の子のお話です。
更新:2021/1/21
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王太子ヴァーリアンは平民の娘リリに入れあげ、婚約者のコーネルディアをその座から引き下ろした。しかし、平民の娘が王太子の婚約者になれるはずもなく、「大人しくて控えめ」&「清く正しく美しく」で評判の公爵令嬢リヨネッタと婚約する。だが、リヨネッタの正体は善人の皮をかぶった悪女で……。 ※コミカライズ致しました@悪役令嬢アンソロジーざまぁ編
更新:2020/12/9
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大陸随一の農業立国ルーデル王国には『王太子に身分を隠して生活させる』という慣習があった。 しかし、王太子バーザルは自他ともに認めるモブ顔であるため、誰も王太子だと気が付かない。 一方、父を侯爵に持つハイスペックイケメンのユーリは周囲から「王太子殿下」と誤認され、傲慢で高飛車な侯爵令嬢バーバラに付きまとわれる。 やがてバーザルとユーリは友情をはぐくむが、嫉妬の炎を燃やしたバーバラが「王太子殿下に相応しいのはわたくしよ!」とバーザル(王太子本人)の除去を目論んで……? ※NLですが、話の構成上BLっぽくなっています。 正直に申し上げますと筆者は腐女子です。 ※pixiv様でも投稿しております。
更新:2021/1/18
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