ベニートとソラナは婚約後の初顔合わせでこの世界が乙女ゲームだとお互いに気づいた。そして自分達が王太子暗殺未遂で断罪される悪役だということも。二人は暗殺を企てないことを誓うが、その数年後、何故か容疑がかかってしまう。しかし二人はそれどころではなかった。王太子暗殺未遂の容疑よりもっと重大な問題が浮上していたからだ。(シリアスチックなあらすじですが、本文はふざけています。あしからず)
更新:2018/2/18
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骨骨骨骨骨骨。 俺が目覚めたその場所には、無数の骨が散らばっていた。 そう、ここには骨しか存在しない。 俺の肉体など、とっくになくなっていたのだ。 生前の記憶を失くした俺が唯一持っているのは、異様なまでの骨の知識。 それだけを武器に、最弱の骨である俺は、ほかの骨をどんどん取り込み、最強の骨を目指す。 骸【むくろ】の王となる為に。
更新:2020/3/16
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その赤ちゃんには、特殊な能力が備わっていた。 生まれたばかりなのに、溢れるような知識を持っていたのだ。 その為、転生した子供と間違えられて捨てられてしまう。 この世界では転生子は、本来あるべき魂を無残に葬り、さも自分が本当の子供のように振る舞う邪悪な存在とされていた。 これは裸一貫、ちんちん丸出しから知識チートで成り上がる赤ちゃん、いや赤さんの物語である。
更新:2019/12/6
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小学校で英語が必須になると聞いて。 小学生からの英語教育って要るのかな?って。 私は英語は高校からでも充分かなって思ってます。 社会に出て思ったのは、英語教育に力を入れるくらいなら敬語教育に力を入れてほしかったな。です。 文化系の緩い上下関係も相まって、社会に出てから咄嗟に出てこない正しい敬語にはとても苦労しました。 外資系や海外旅行に行かない限り、日本で使うのは英語ではなく、敬語なのだから敬語に力を入れてくれた方が、私は社会に出てから楽そうだなって思います。 そんな感じで、私が学生時代に習いたかったこと。
更新:2017/9/19
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音楽室から聞こえるピアノの音。美しい旋律はどこか寂しい。もうここにはいない彼への贈り物。私の心にも響いてくる。
更新:2007/6/3
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ずっと手を繋いでいて。安心できるまでずっと、手を繋いで傍にいて。あたしが欲しいのはそれだけ。最愛の人がいる彼に愛されることはないと分かっていながら、離れられないあたしのお話です。
更新:2006/4/16
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自己認識が危うい男が、自分の存在を証明しようとするために文字を打ち続ける。
更新:2009/4/9
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