海辺の町で育った「私」と不思議な灯台守の少女の、ひと夏の儚い友情のお話。 極ほんのりSF要素あり。 ――誰もが、誰かの灯台になりうる。 *縦組み推奨。改行少なめです。 *主人公の「私」は性別を定めていません(※Xジェンダーという意味ではありません)。男性でも女性でもそれ以外でも、お好きな設定でご想像ください。 *舞台を定めていません。現実世界の日本でも外国でも、はたまた異世界でも、お好きな背景でご想像ください。 ただしお題の都合上「灯台」「学生服」という概念が登場しますので、中世ヨーロッパ風とかだとそぐわないと思います。 *純文学を気取りましたがそもそも純文学が何だかよくわかっていません ●GENSEKIコン『海をまとう少女』参加作でした。 ●小説家になろう/カクヨムにも転載はじめました。
更新:2022/6/16
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学校に通うことを無意味だと感じていた葉桜陽は、ある日学校の二大美少女である秋実真凛が恋戦争に敗れる姿を目撃する。 立ち去る真凛の表情に思うところがあった陽は後を追い、屋上で彼女と話しをすることに。 そして、陽は彼女にある約束をした。 このことをきっかけに、二人は行動を共にするようになる。 学校で一緒にいるようになった二人。 そして、真凛が彼に投げかける言葉を聞いた周りは二人が付き合っていると勘違いするのだが――なぜか、今回の勝ちヒロインであった根本佳純はそんな真凛に敵意を向けてきたのだった。 根本佳純――彼女は、陽の幼馴染みだ。 ※なろうさんで日間、週間、月間1位獲得です! オーバーラップ文庫様で1巻発売中!! 2巻は2023年1月発売!
更新:2022/9/25
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頑張っている夢、逃げている夢、楽しい夢、怖い夢。 夢には色んな種類があります。 ここでは、そんな非現実的で不思議な夢の内容を お届けしたいと思います。 短編集となりますので、気になるものから覗いてみてください。 気に入っていただけましたら、応援やフォローなどしてくださると嬉しいです。
更新:2020/11/14
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【月刊雑誌での小説連載が決まりました!】 ある年の暮れ。ポスドクだった俺達は所属していた大学の研究室を解雇される。手元に残ったのはわずかな貯金と実験ノートのコピー。暖を取るために立ち寄ったコーヒーショップで、俺達は7人で会社を興そうと話をした。 再就職先も見つからない状況で、食べていくために、生きていくために――そして、俺達を消耗品のように切り捨てたあの教授に一泡吹かせるために
更新:2017/2/9
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犯罪界の帝王、モリアーティーは死んだ。しかし、彼は身体を喪い異世界に転移した。 そこで彼が見たのは、行われる貴族令嬢達の醜い虐め。虐げられる一人の少女。 記憶を喪った彼は彼女に自らが培った知識と技能を授け、貴族令嬢を瞬く間に返り討ちにしていく。 ここに、最凶最悪の悪役令嬢モリアーティーが誕生した。 『頭脳戦』・『アクション』・『推理』・『剣と魔法』何処からでも掛かってくるが良い。 さぁ、犯罪界のナポレオンと令嬢による邪悪なシンデレラストーリーの始まりだ。 2023/02/28コミカライズしました!絶賛連載中!
更新:2024/5/17
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「――好きです、ずっとあなたのことが好きでした」 アイドルの握手会で行われた突然の告白。 これは珍しくもなんともない光景だった。 しかし、頼人(らいと)の運命はこの告白から大きく変わり始める。 翌日、隣の席に座る前髪で目を隠した少女の態度が一変。 今までは軽く挨拶をするだけの関係だったのに、なぜか頼人の様子を窺う目隠れ女子。 彼女の様子に不安を覚えた頼人が昼休みに昼食から戻ると、机の中に手紙が入ったかわいらしい封筒が入っていた。 その封筒や手紙には名前が書かれておらず、放課後屋上に来てほしいという旨だけが書かれている。 手紙に記載されている通り屋上に向かった頼人。 するとそこで待っていたのは――隣の席に座る、目隠れ女子だった。
更新:2022/3/13
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幼馴染、俺にはそういう存在がいた。仲が良く、お互いに必要とし合っていた。だが、それは突然崩れる事となった…。そして、必然的に俺達は決別した。そんな俺が巻き込まれていく青春ラブコメ。
更新:2022/9/4
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小学生時代にとある事件に巻き込まれてから政府非公認組織の一員になった、桐一葉月(きりひとはづき)。 危険に巻き込まないよう幼馴染と距離を取っていたのだが、任務により学生専用のマッチングアプリを調査することになり、マッチした相手はまさかの疎遠となっていた幼馴染だった。 そして、普段とは違う積極的な幼馴染に押し切られる形に――。 表ではいちゃいちゃ恋人生活。 裏では組織のエリートとして任務をこなす毎日。 クーデレ幼馴染と付き合い始めたことで、葉月の波乱生活が新たに始まることになるのだった。
更新:2021/2/27
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