子リスの憂鬱

そんなに俺の本気が欲しいってんなら……、覚悟はあるんだろうなーーー？ あの人が、友達(ダチ)とその彼女に因縁があると知ったのは、俺がもう恋に落ちてしまった後のことだった…。 ※「はんつき」の子リス〈阿部 萌(はじめ)>とマスター〈桐谷 恭史〉のお話です。 「はんぶんの月」[link:novel_view?w=21398674]を読んでいなくても十分に楽しめますが、読んでたらもっと楽しめますよ←ホント？(笑) ◆表紙絵のクラクラと目眩がするくらい可愛い萌とカッコ良い恭は、大好きな星脇リカ様に描いて頂きましたo(≧∇≦)o♪ もっと、いぢめて～(笑) リンク→[link:ilst_view?w=22838204] ＊＊＊＊＊＊ ◆ファン登録・お気に入り登録をして頂けると、更新状況が分かります。 しかも！な、な、なんとぅ!!ファン登録して下さると、投げて下さるお星様が《倍》になるのですよ！ ＼エイッ！／ (ノo^∀^o)☆・‥…━☆☆(^O^)〈パクパク どうぞよろしくお願いしますm(_ _)m☆ ＊＊＊＊＊＊

オペレーション✖️シールド〜周りのエロい声が凄すぎて僕の防御（理性）を貫通してきます。誘惑が強いけどスキルの裏効果と派生で最強の盾使いを目指すッ！〜

【HJ大賞2021後期一次選考突破・カクヨムコン7中間選考突破感謝！】 ──『あらすじ』── 元聖騎士の子供として生まれたロイドは聖騎士になれなくても冒険者になりたいと小さい頃から憧れていた。 しかし、10歳になるとスキルが授けられる『開花の儀』でロイドは戦闘系のスキルが得られなかった。 一時は諦めかけるが、自分のスキルの使い方が判明し、父親譲りの才能が開花する。 「これなら僕だって冒険者になれるッ！」 と心の中で意気込みながら訓練を再開したロイドに待ち受けたのは── 『んんッ、あぁ…あんッ、うぅん♡』 ──と、ひたすら実の母親や周りの可愛い幼馴染、美人達の『おっぱい』や『エロい声』に耐える日々だった。 どうしてこうなった！？ ──と鋼の精神で日々奮闘しながら『守る』為に最強を目指していく。 ※本作はエロ要素、シリアス、コメディ、ハーレム要素、ラブコメ要素のある『王道ファンタジー』です。 ※頭を空っぽにして読む事をお勧めします。 ※ 不定期更新ではありますが、皆様の応援のお陰で5部『入学試験編』開始しました。

はんぶんの月〈3〉

溺れる魚は刹那の夢を見るか

どうして、あの人なんだろう。 あの人じゃなきゃ駄目なんだろう……。 優柔不断で、口下手で、鈍感で、人に気を使うなんて出来なくて、好きなコには優しいけれどそれ以外はどうでもいいと思ってる。 自分のことを好きじゃない男なんて、止めておけばいいのに。 心の中で自分に何度も聞いた。 ーーー何であんなのがいいの？ 他に素敵な人は沢山いるのに、好きだと言ってくれる人もいるのにどうして？

リンスのおさんぽスタイル　～アホの子エルフは黒山羊隊といっしょ～

ある日突然不慮の事故でこの世を去った女子中学生・凜は気が付いたら異世界のエルフ・リンスとして生まれ変わっていた。 世界で一番カワイイ自分に満足していたのもつかの間、リンスはすぐに重大な問題に気づいた。 この世界のエルフは性能こそチートなものの、強すぎて敵がいなかったり寿命が長すぎたり森に引きこもってたりで刺激がない生活を続けた結果寝たきりのボケ老人ばかりになってしまったというしょーもない種族だったのだ。 心にいつも冒険を！ 退屈したリンスはせっかく生まれ変わった異世界をエンジョイするために冒険の旅に出た。 ──という感じで始まって、なんやかんやあって冒険者となったリンスは冒険者たちと仲良く喧嘩したりゴブリンを駆除したりとまあまあ順調なスタートを切っていた。 ある日唐突に思いついて屋台を始めたリンスは、ヤクザとの抗争などのトラブルはあったものの次第にお店を大きくしてついにレストランを開業したのだが、唐突に自分は冒険者であることを思い出して退職した。 ギルドに復帰したリンスは冒険者性の違いによりクランとたもとを分かち、小パーティー・黒山羊隊に移籍することとなった。 しかしそこはダメな子ばかりの更生施設で──？ 間が空きましたが再開しました。 またよろしくお願いします。 今後は1日か2日に一度の不定期更新になる予定です。 テンポよく進めたいのですが、何しろ書いているうちに無駄に長くなるもので、どうなることやらわかりませんがどうぞお付き合いください。

ある日、近所の少年と異世界に飛ばされて保護者になりました。

カクヨム様にて同ペンネーム、同じ題名で投稿しております。 白川エマ(39)は嫌な事もあったが、それなりに自分の人生を楽しんでいた。 そんなエマは、買い物帰りに偶然会った少年と共に異世界に飛ばされる。 謎の光に囲まれ、目を開けたら周りは銀世界。 え？ここどこ？

悪役令嬢は運命の轍を踏む～死亡フラグが回避できない～

乙女ゲームに転生!?　現代知識あるし、展開(未来)わかるし、悪役令嬢と言えど、二度目の人生イージーモード!! いいえ、世の中そんなに甘くありません。 元女子高生が、知識チートも無双もできるわけもなく、転生特典はインクを操るポンコツ機能だけ！ それでも優しい婚約者の助けになりたくて。 野心家の父に足を引っ張られたり、意地悪な令嬢たちをかわしたり、婚約破棄を視野に入れ時には陰で暗躍し、内政に取り組んでいく。 しかし、運命は残酷で……。 ーー私はあの子を王にする これは、彼女が断頭台に立つまでの物語。

転生したオタクゲーマーは異世界RPGを攻略する。

ある日、事故で死んでしまったゲームが好きすぎる少年は、その特異な魂と神の興味によってRPG世界に転生することになった。 新しくリュートという名前を授かり、沢山の人達や様々な経験を重ね、どんどんと成長していく。 そのさなかに自分がどういう存在なのか気づき始めながらも、この世界を思う存分楽しむのだった。 ※この作品は作者の思いつきにより創作され、急な超展開、作者の趣味ダダ漏れ、長期間の投稿遅れなどが予想されます。 それでもいいという人も、そうでない人も、広い心と暖かい目で見守っていただけるとありがたいです。

悪役令嬢は面倒

元の世界で死に起きたら十六歳の公爵令嬢オリビアの身体を乗っ取った【私】は頬を叩かれ覚醒する。 【私】が覚えている人の顔や名前は自身を含め消去された記憶の中で困惑するが、周りがとにかく面倒な人ばかりのオリビアに同情しながらも、今いる世界が顔の思い出せない母親が読んでいたラノベの世界の中で自分は悪役令嬢だと知る。 表紙しか見たことのない世界で過ごすなら、面倒なしがらみから解放された生活を所望します。 魔法や面倒な妖精の力を借り悪役令嬢のオリビアの身体を乗っ取った【私】は奮闘する。

魔法銀行の受付嬢と後輩の魔王様

モンテシエナ中立魔法保管銀行。 そこは世界のどこの国にも属さない特殊な銀行だ。 金さえ積めばどんなものでも預かるその銀行には、日々さまざまな客が訪れさまざまな訳ありの物品を預けていく。 ある日、伯爵令嬢にしてエリート行員であるルーチェ・アイローラは、一人の魔族の客を相手にした。絶世の美貌を持つその客は、ルーチェに「俺を預かってほしい」と言い出して……。 全５話完結。 ※残酷描写は念の為の警告です ※この小説はカクヨムにも投稿しています