月が輝く夜、ろうそくの灯りを見つめながら皇帝の妃になってしまった恋人を男は想う。強大な力を持つ魔術師となり、宰相となった今でも自分の無力を感じながら。――「後宮青月妃伝」、宰相セイランの物語。 ■カクヨムにも掲載しています。
更新:2021/8/4
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
ダンスが得意な私が異世界転移。最初に出会った美形は超ナルシストのお貴族様。 踊れないと悩む姿を見てひらめいた。私がレッスンしてあげる(もちろん有料)! ――これは、踊る女子高生と踊れない貴公子の物語。 ※この作品はカクヨム・pixivにも掲載しています。
更新:2020/2/26
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
愛していた彼は、幼い頃から尽くし続けた私を残して美しい王女さまと結婚した。 平民である彼と王女さまのお伽話のような結婚の6年後、独り静かに暮らす私の家へ、彼が迎えに訪れて――。 謎の多い護衛騎士、火の精霊、老齢の使用人たちに囲まれて、幼馴染の息子の教育係として公爵家で過ごすうち、美しいお伽話の真実の姿が現れる。 ■ムーンライトノベルズ掲載作品をR15に改稿したものです。 ■カクヨム・NOVEL DAYS・pixiv・エブリスタ・魔法のiらんどにも投稿しています。
更新:2018/12/31
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
婚約者の王子は私を裏切り、一月後に予定されていた結婚式を侯爵家の令嬢にすべて譲ることが決まった。 絶望した私は自決する為に魔物を呼び出したのに、美しい魔術師が現れてしまう。「お茶が飲みたい」と言う魔術師の希望を受けて、不思議なお茶会が始まる。 ◆「白猫令嬢と引きこもりの魔術師」の元になったお話です。◆カクヨム・pixiv・魔法のiらんど・エブリスタに投稿しています。
更新:2021/5/24
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
結婚式の準備の最中、婚約者は若く美しい宮廷楽師に恋をした。 いつ婚約破棄されるのか。黙って見つめている私の想いを婚約者は知ろうともしない。 私は賭けをすることにした。少しずつ、少しずつ、宮廷楽師と私自身に毒を盛る。 婚約者がすべてを話すのが先か、私たちが死ぬのが先か。 誰にも救いのない物語。 ■ムーンライトノベルズ版をR15に改稿し、加筆した作品です。カクヨム・エブリスタ・pixivにも掲載しています。
更新:2019/9/3
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
12歳で外国企業をハッキングし、巨額訴訟を起こされた俺は莫大な借金を背負った。 高校生になった今は借金返済の為、少々異常な手段で稼ぎながら学校へと通っている。 ある日、女子高生の自撮り写真がネットで話題になり、それが同じ学校の生徒であると噂が流れ始めた――。 ■カクヨムにも掲載しています。
更新:2018/10/20
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
幼い王子の教育係になった私は、いつしか王子の隣に立っていた。 私を護る為、王子は幸せなお伽話を紡ぎ続けていく。 ――これは「お伽話に取り残された私の話」のフェイの物語。 ■この作品はカクヨムにも掲載しています。
更新:2021/1/16
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
異世界召喚され、御神刀の巫女として暮らしていた私は、ある日突然、たった一人で取り残された。衝撃で立ち尽くす中、聖別されていない魔物の肉を食べるという禁忌を犯した男と出会う。 独りぼっちになってしまった私は、男と共に旅に出るしかなかった――。 ■カクヨム・NOVEL DAYSにも投稿しています。加筆したR18版をムーンライトノベルズ・pixivに掲載中。
更新:2018/6/28
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
〝辺境の氷雪姫〟と呼ばれる辺境伯の娘セラフィナ・ルシエンテスは、元婚約者の第2王子から白猫になる呪いを掛けられた。王家に伝わる呪いは国内の魔術師や神官には解くことはできず、このまま放置すれば完全に白猫になり一年後に命を失う。 解けない呪いを解く為に、白猫姿のセラフィナは魔物が住む黒い森の奥深くに引きこもる美しい魔術師クラウディオ・ロルカに預けられる。 森の中の生活はセラフィナにとって初めて経験する緩やかな日々。猫として甘やかされる中、呪いはその体と思考を浸食していく。 ※ムーンライトノベルズ掲載作品をR15に改稿・加筆したものです。カクヨム・エブリスタ・pixivにも投稿しています。※2022/02/26登場人物の年齢を下げました。
更新:2021/4/20
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
◆2020年11月 pixiv「コミカライズ・パーティ」ビーズログCHEEK賞受賞/コミカライズ2022年春開始予定◆ 異世界召喚され、魔王を倒した私は疲れ果てていた。 王宮に戻った途端に勇者にフラれて邪魔者扱いされ、召喚の儀で付与された有り余る体力を騎士の訓練で消費する日々。 ある日、騎士仲間が私に問いかける。何か欲しいものは無いのかと。 だから答えた。お嫁さんが欲しいと――。 ■カクヨムにて公開した短編「属性は何を選択すればお嫁さんにしてくれますか」を若干改稿した作品です。・pixiv・エブリスタにも投稿しています。
更新:2019/7/3
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
※作品の評価点について
登録数が少ない期間は単純平均点で表示します。
より多くの作品数・レビュー数になったら新評価式を適用します。
書籍化/コミカライズのタグについて
該当作品の書籍化・コミカライズ判定は、プログラムによる自動判断です。厳密な確認事項でないことをご了承ください。