公爵令嬢アーリアは、いきなりレオナード皇太子殿下に婚約破棄される。 「私は、10歳の時から、其方しか付き合った事が無く他の令嬢の事を知らない。 幸いな事に、この国の女性は学園を卒業して初めて、婚姻する事が出来る。 それまで時間があるという事だ。だから私は、一旦、アーリアとの婚約を破棄して色々な女性を見て見たい。そして、その中から選んで、卒業パーティの時に結婚相手を発表したいのだ。もし、アーリアが一番ふさわしいと解ったのなら、アーリアを選ぶ可能性もある訳だが。」 が皇太子殿下の言い分だ。悲しみに暮れるアーリア。 その後、皇太子殿下が狙っているのは、フローリアというアーリアの兄の婚約者の令嬢と、ミレーヌという美しい公爵令嬢。ああ…わたくしはどうしたらよいの? 公爵令嬢達が取った行動とは。
更新:2021/5/1
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ユリーディアにちっとも会いに来ないロッド・ハレスト将軍。ロッドと会えども、ロッドの言葉に会った途端喧嘩になった。そんな二人が、隣国のゴットシュレスト大将軍とエリーゼに会った為に、ダンスを練習する事になり…というお話。 素直になれない皇女ユリーディアと美男将軍との恋。貴方に婚約破棄を申し渡しますわ。 補足版。(妹がもの足りないと言ったので・笑)
更新:2021/11/16
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女性にヘラヘラ愛想を振りまく王太子エルンスト、我が番と付きまとう竜神ゼティウス。 公爵令嬢ディアナはうんざりしていた。そこで通りかかった幼馴染アレクに助けを求めたら… とんでもないことに… っていうお話。 7月9日夜に、一波乱追記しました。 7月10日に、アレクサイド、追記しました。
更新:2021/7/8
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騎士団長はいい加減に結婚したい のイデランヌ視点の物語。 イデランヌ・キルディアス公爵令嬢はそれはもう、皆に嫌われている嫌われ者の令嬢だった。 だから、誰もイデランヌと結婚したいと思う高位な貴族令息はいない。それは王太子も同じで、 「イデランヌと婚約するなら廃嫡して貰った方がマシだ。」 と言う始末、そこで目につけたのがジオルド・テリース騎士団長。彼とテリース伯爵家を脅し、結婚にこぎつけるイデランヌであったが…
更新:2021/9/4
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金髪碧眼の美しきエリーローゼ・コレスティーノ公爵令嬢は王宮の広間で、この国の皇太子テリーから婚約破棄をされる。頭に来たエリーローゼによって、床に沈みこむ、男爵令嬢や異母妹。婚約や結婚を申し込んでくる第二皇子や、隣国の皇子、竜神を振り切り…エリーローゼが選んだ相手とは?
更新:2021/10/30
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「マリーディア・ミルタルト公爵令嬢、そなたとの婚約を破棄し、ここにいるアリーナ・サントレス男爵令嬢との婚約を新たに結ぶとする。」 マルド王太子はこう皆の前で宣言した。 男爵令嬢であるアリーナはわざとらしく涙を目にためて、寄せてあげた胸をアレス王太子の腕に押し付ける。 ピンクブロンドにわざわざ染めた髪、目を大きく見せる為に、化粧を施していかにも、庇護欲を誘うかのような令嬢を演じて来た。 そう、願うはマルド王太子の破滅。復讐に生きる男爵令嬢アリーナと、ドラゴンの化身アレス、サレントス男爵夫妻のお話。
更新:2021/11/28
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グラディラスは帝国の英雄である。しかし、邪魔に思われて皇帝に毒杯を賜り命を落とした。 死霊になった彼は仲間達と共に復讐をすることにしたのだが…死霊の掟の冊子の取り決めはなんとも地味でじれったい。そんな彼が復讐していくお話。
更新:2022/3/5
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卒業式の後のパーティとなれば、普通は婚約破棄だが、公爵令嬢エリーナ・カレストリアは、王太子という婚約者がいるのにも関わらず、英雄ディストールに結婚を申し込む。 「浮気位で??浮気なんてされてわたくしが我慢できると思っているのです? 王妃になったら側室だって許さなければならないじゃないですか。嫌です。わたくしは、わたくしだけを愛してくれる方と結婚したいのです。」 そう王太子ハレストは、浮気三昧の王太子だった。 エリーナは、ディストールと結婚したい。もう耐えられない。 どうなるのか。
更新:2021/7/17
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