無職ニートで軍ヲタの俺が太平洋戦争時の聯合艦隊司令長官となっていた。 これは、別次元から来た女神のせいだった。 その次元では日本が勝利していたのだった。 女神は、神国日本が負けた歴史の世界が許せない。 なぜか、俺を真珠湾攻撃直前の時代に転移させ、聯合艦隊司令長官にした。 軍ヲタ知識で、歴史をどーにかできるのか? 日本勝たせるなんて、無理ゲーじゃねと思いつつ、このままでは自分が死ぬ。 ブーゲンビルで機上戦死か、戦争終わって、戦犯で死刑だ。 この運命を回避するため、必死の戦いが始まった。 参考文献は、各話の最後に掲載しています。完結後に纏めようかと思います。
更新:2023/2/25
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王国大学校。 それは、魔法士を志した者ならば一度は憧れる王国最高学府。 そこに入学出来ただけでもお祝い沙汰。将来は約束されたも同然。 けれど、今年の大学校は例年と少し……いいえ、かなり違っていて。 「こんにちは、今、丁度、紅茶を淹れたところなんです。お菓子も食べますよね? ここの焼き菓子は絶品なんですよ。何しろ、教授一押しの御菓子屋さんですから。好きな所に座ってください」 「え、えっと……わ、私は、き、教授の研究室の試験に……」 私の名前はテト。テト・ティヘリナ。 王国最高魔法士の一角、教授の教え子にして、『剣姫』と『剣姫の頭脳』という怪……こほん。素晴らしい先輩達の後輩です。
更新:2021/3/4
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【第3回カクヨムコン異世界ファンタジー部門 大賞を受賞しました。書籍版15巻 8/19発売。 彼の人生はそれまで概ね順調だった。 貧しい平民の出だったが、努力を積み重ねた結果、並みいる貴族の子女達を押しのけ王立学校を次席で卒業。続く大学校も優秀な成績で卒業予定。 このままいけば、エリートである王宮魔法士の席は間違いない、そう誰しもが思っていた。 いやまぁ、落ちたんですけどねー。残念だなー。 ただ、故郷に帰りたいけれど汽車代もなし。 そんな中、教授に紹介されたのは――公爵家息女の家庭教師。何か胡散臭い気配が……。 これは、平凡な人生を送る筈が、思いがけず腐れ縁と教え子の結託する陰謀に巻き込まれ、強制的にのし上っていく男の物語。 ……どうしてこうなった。
更新:2024/1/6
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姫野優希――ボクの名前だ。 身分は魔法学校に通う極々普通の高校生。 ちょっとした理由があって実家に居辛くなったので、去年からは自由気まま独り暮らしを謳歌中。色々あったけれど、取り合えず順調そのものな学生生活。 ――あの女の子に出会うまでは。 あ、ボクは男です。念のため。
更新:2019/4/13
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リアリティを重視していながら、貴方の作品、物理法則が間違っていませんか? 魔法でどうにかなる?奇跡? 残念、その決定的なシーンでは魔法が使われた形跡もなければ、明らかに間違っている挙動に奇跡は介入しません。 そんな残念な事態を防ぐために作者の独断と偏見で選んだ悪例を用いて(必ず用いるとは言っていない)、数式をなるべく使わず、分かりやすくして、できるだけ分かりやすく下らないネタばっかりつけて解説します。 誰かの小説で見たけど物理的に正しいか気になる!などのネタの提供お待ちしてます。ついったか近況まで。 (14,000PVありがとうございます!)→(23,000PV行ってた。死ぬほどありがとうございます) →(多数のご閲覧ありがとうございます)
更新:2024/2/19
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作品関連と、どういう思考で文章書いているかをまったりと。
更新:2024/2/20
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結婚間近だと思っていたアラサー建築士、永江菫。 長年交際している彼から突然、『距離を置こう』と言われる。 連絡を一切取らないまま、半年が経過した。 今も付き合っている事になっているのか、もう自然消滅している事になっているのか、自分自身でも分からなくなってきた菫。 恋における3つの【Ing】――タイミング、フィーリング、ハプニング。 この運命の瞬間がいつ、何処で訪れるのかは、誰にも予測する事は出来ない。 *** 過激表現なし、意地悪キャラなしの「真っ直ぐな大人たちの純粋なラブストーリー」を目指して書きました。需要あるかはさて置き、時には登場人物全員が真っ直ぐな大人の恋もいかがでしょうか?
更新:2021/8/31
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子どもが産まれたその日、旦那が家を出て行きました。 理由は謎。とにかく連絡がなく、音信不通! 初めての出産かーらーの、初めての離婚調停が今始まる……! 結婚している人もしてない人も、こんな感じで離婚しちゃった話(1000字前後)を気軽に読んでもらえたら幸いです。 今はとっても楽しい日々を過ごしているのでご安心を! 離婚を通じてつらさもですが、貶めるのも人、救うのも人、結局人は人がいなくちゃ生きていけないんだよなぁと最終的に痛感するお話です。 そして、これは元旦那を貶めたいとか恨んでやるとかそういうものでもありません、念のため……。 続編? その後の生活はこちら 「シングルマザーの愉快な現実」 https://kakuyomu.jp/works/1177354054885772551
更新:2019/7/13
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若くしてBランクにまで上り詰めたソロ冒険者のジオンは、身の丈に合わない高難度ダンジョンに挑み、死んだ。 アンデッドと化し、動き出した彼の死体は、生前の意思に従うようにダンジョンを徘徊し続ける。 そして魔物を倒し続けることで成長、さらには幾つもの〝進化〟を経て――――やがて自我を取り戻したとき、彼は最強のアンデッド【ノーライフキング】となっていた。 新たな大災厄の出現を知った人類は、恐怖し、絶望する。「世界の終わりだ……」と。 「大丈夫、悪いアンデッドじゃないよ?(にこっ)」 「「「ひいいいいいいいいいっ!?」」」 「……なぜだ」 これは、世界を滅ぼすつもりなど毛頭ない最強のアンデッドと、彼に(勝手に)恐れおののく人類の、滑稽な戦いの物語である。
更新:2021/5/19
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