読心術が中途半端に使えるが故に人間不信になった男子高校生、次田賢人。彼はネットで見つけた「異世界行きエレベーター」を実行し、自分以外人間の存在しない世界に辿り着いた。 しかし、実はその世界には、もう一人心に弱さを抱えた同年代の少女がいた。 彼等の最悪な出会いから始まる、成長物語。 「君はどうして、この世界を望んだ?」
更新:2014/12/15
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いい加減、要望が多くなってきました拙作『勇者様のお師匠様』の設定資料集として作りました。作者のメモ帳代わりです。気まぐれに更新していきます。
更新:2014/5/7
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追っ手から逃れ森を彷徨っていた魔術師の少年、深海道隆は罠に掛かった小ギツネを助ける。力尽きた彼が次に目を覚ますと、そこは神社で助けてくれたのは巫女の娘だった……。昔の作品のリメイク作品です。
更新:2015/8/12
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遅刻ギリギリに家を飛び出した私は、うっかり階段を踏み外した。 思わず目を閉じたが衝撃は来ず、恐る恐る目を開けると何故か大自然が広がっていた。 地球とは違う世界で、食べられても生き返る不思議な体質になった私が幸せになる話。
更新:2018/12/8
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俺たちの空音高校二年三組のクラスメイトは、ある日、異世界である境界世界サイムローザに全員で転移した。 そして、それは、俺がかつて一度、勇者として呼び出され、救った世界に他ならなかった。 だからみんなは、俺がこの世界のことをよく知っていると思って、頼ってくる。 嬉しい話だ。 しかし、一つだけ、問題がある。 ――俺が異世界に召喚されたことがあるなんて、すべて何もかも嘘っぱちだ。
更新:2016/6/3
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世界は魔王が呼び出した巨大な魔獣に蹂躙されていた。 この世界を守るため、異世界から勇者が呼び出される。 ……ちょっとサイズ、違くね?
更新:2012/11/9
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英雄法。それは亜悪と国に認定された特殊犯罪者達を取り締まるために選ばれた英雄に様々な権限、資格を与える法律である。ニューセンスと呼ばれる力を使い戦う英雄を援助するために作られた英雄法は、亜悪に苦しむ人々を救う唯一の手段である――と言うのが建前。本音のところ、実は僕達亜悪は、悪役の公務員なのです。仕事です。業務命令です。問い合わせは受け付けておりませんので悪しからず。
更新:2013/10/8
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ある所に三匹の子豚の兄弟がいました。 彼らはそれぞれ家を建てましたが、狼が襲ってきて、長男次男の家は吹き飛ばされてしまいました。……そして三男は、レンガで出来た家で重火器のチェックを始めるのだった。
更新:2015/7/31
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魔術が廃れていく時代、小さな魔女はブリキの人形を拾った。 ちょっとした気まぐれで、そのブリキの人形を使い魔にしようと持ち帰ったのだが……。
更新:2018/2/14
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