侯爵令嬢ルイーズは、婚約者であるジュノー大公国の太子アレクサンドが最近とある子爵令嬢と親しくしていることに悩んでいた。 そんなある時、ルイーズの乗った馬車が襲われてしまう。 死を覚悟した前に現れたのは婚約者とよく似た男で、彼に拐われたルイーズは……
更新:2021/3/4
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
家族による虐待から救い出された少女は、前世の記憶を思い出しここがゲームの世界だと知った。 王太子妃を選ぶために貴族令嬢達が競い合うゲームの中で、自分は『悲劇の悪役令嬢』と呼ばれる、実の妹に陥れられ最後は自害するという不幸な結末を迎えるキャラクター、リナだったのだ。 悲劇の悪役令嬢にはならない、そう決意したリナが招集された王太子妃選考会は、ゲームとは異なる思惑が入り交わっていた。 お妃になるつもりがなかったリナだったが、王太子や周囲からはお妃として認められ、望まれていく。 ※アルファポリスにも掲載しています。
更新:2021/8/17
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
乙女ゲームの世界にお助けキャラとして転生したリリアン。 無事ヒロインを王太子とくっつけ、自身も幼馴染と結婚。子供や孫にも恵まれて幸せな生涯を閉じた……はずなのに。 目覚めると、何故か孫娘マリアンヌの中にいた。 マリアンヌは続編ゲームの悪役令嬢で第二王子の婚約者。 婚約者と仲の悪かったマリアンヌは、学園の階段から落ちたという。 その婚約者は中身がリリアンに変わった事に大喜びで……?!
更新:2021/4/13
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
ある日目覚めると記憶をなくしていた伯爵令嬢のアレクシア。 家族の事も思い出せず、けれどアレクシアではない別の人物らしき記憶がうっすらと残っている。 過保護な弟と仲が悪かったはずの婚約者に大事にされながら、やがて戻った学園である少女と出会い、ここが前世で遊んでいた「乙女ゲーム」の世界だと思い出し、自分は攻略対象の婚約者でありながらゲームにはほとんど出てこないモブだと知る。 関係のないはずのゲームとの関わり、そして自身への疑問。 記憶と共に隠された真実とは——— ※アルファポリスでも投稿しています。
更新:2020/2/23
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
乙女ゲームの悪役令嬢に転生したイザベラ。 娼館に追放されるエンドを回避しようと努力したものの叶わず… 「でもあんな王子に嫁ぐくらいなら娼婦になった方がマシ!」 複数の妻や愛人は当たり前、でも女には貞淑を求める。 そんな不公平なこの国で、いっそ男達を手玉にとる国一番の娼婦になってやる。 そう意気込むイザベラだったけれど、周囲の思惑は違うようで… ※娼館を舞台にしていますがR指定が必要な描写は出てきません。 思いついた勢いで書いたので設定等ゆるいです。軽い気持ちでお読みください。 (この話はアルファポリスでも公開しています)
更新:2020/8/4
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
西の森に住む魔女フローラの元をある日王子が訪ねてきた。 彼からの依頼を受けた事で平穏だった生活は激変し、フローラは自らの宿命と向き合う事になる。 (R15以上R18未満かもしれません…) ※「アルファポリス」にも投稿しています。
更新:2018/11/12
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
風の精霊の加護を受ける少女アリアは、初めて訪れた王都で王子ルキウスに見初められる。 他の精霊たちとの交流と通じて徐々に王子に心を開いていくアリアだが、彼女にはある秘密があった。 (R-15は保険です) ※「アルファポリス」にも投稿しています。
更新:2018/10/1
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
前世、日本人だった記憶を持つミア。 転生した時に何かしらのチート能力を貰えたはずなのだが、現実は田舎町で馬方として働いているミアは、ある日公爵子息の呪いを解くために神殿まで運んで欲しいという依頼を受ける。 「これって〝しんとく丸〟みたいじゃん!」 前世で芝居好きだった血が騒ぐミアが同行して旅が始まるものの、思わぬ事態が発生して——— 神殿にはたどり着けるのか、そして無事呪いを解く事が出来るのか。 そしてミアの隠された真実は明かされるのか。 ※1日1〜2回更新予定です。 ※「アルファポリス」にも投稿しています。
更新:2019/3/22
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
※作品の評価点について
登録数が少ない期間は単純平均点で表示します。
より多くの作品数・レビュー数になったら新評価式を適用します。
書籍化/コミカライズのタグについて
該当作品の書籍化・コミカライズ判定は、プログラムによる自動判断です。厳密な確認事項でないことをご了承ください。