飢えた(色々な意味で)男子高校生×お人好しアラサー女子の、結婚からはじまるほのぼの(たまにシリアスな)恋愛です。 いちゃついたり、シリアスぶったり、内容はあるようでないかもしれません。朝目が覚めたら隣に見知らぬ誰かが寝ていた、というベタな展開からはじめたかっただけの、ご都合主義でゆるゆるな設定の物語です。 *タイトルはなかなか思いつかなかったので(仮)でそのままな感じにつけてありますが、なにかひらめいたら、突然変わるかもしれません。そのときは、あとがきか活動報告あたりで報告いたします。
更新:2017/12/31
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ルイミ村という、一年の大半を雪に埋もれて暮らす村に、『雪の雫』と呼ばれる宝石を探しに来たエリックは、帰る時期を見誤り遭難してしまった。何件家を回っても、だれも手を差し伸べてはくれない。雪がやむまで家に泊めるということは、『雪ごもり』の期間、他人を居候させると同義だったからだ。唯一救いの手を差し伸べてくれたのは、村人サラ。サラの勘違いから、エリックは旦那様として彼女と暮らすことになる。 *R15は保険です。
更新:2016/12/25
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婚約者の背を押して、彼が愛する人の元へと送り出してしまった子爵令嬢のアマリー。新しい婚約者を探さなくてはならないのに、まったく乗り気ではなかった。参加した夜会で、婚約者からもらった宝石、「雪の雫」を未練と同時に手放すと、通りがかった人にまさかの直撃!慰謝料がわりにそれを押しつけ逃亡すると、友人で占い師のケイティには「雪の雫」がアマリーのラッキーアイテムだと言われて……。 *『雪の雫とチョコレート』で婚約破棄されてしまったアマリーのお話です。そちらを読んでいなくても大丈夫だとは思いますが、読まれていた方がよりわかりやすいかもしれません。 *全7話。R15は保険です。
更新:2017/1/7
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図書館で気まぐれに手にした絵本、灰かぶり姫。気がつくと私は灰かぶり姫となり継母たちに掃除を命じられたところだった。 状況は飲み込めないが、物語の筋書きを辿ろうとした私の前に現れたのは、魔法使いの孫の魔法使い。 舞踏会へと行きたい私と、行かせたくない魔法使いとのお話。
更新:2016/7/3
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空からミニトマトが、恋の音色を響かせ降ってきたーーーー。 顔も名前もわからない相手に恋をした蓬。その不毛な片想いは、ミニトマトのように実るのか。というお話です。
更新:2016/6/28
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伝説の魔女様のように、お姫様に毒りんごを食べて貰うのを夢見る、毒りんご売りの魔女ちゃんと、商売敵の悪魔のお話です。
更新:2016/6/27
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親が再婚し、新婚旅行に行ってしまったので、一つ屋根の下に義理の妹になる糸ちゃんと二人きりになってしまった。可愛いしいい子なんだけど、彼女の様子が、なんか変。妹ってこんなもの……? 『リンちゃんの様子が、なんか変?』の、リンちゃん視点です。よろしければそちらからお読み下さい。
更新:2017/1/9
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明かりのない薄暗いその部屋で、わたしは目を覚ました。 ここがどこだかわからない。 自分の名前さえ、おぼろげで。 戸惑うわたしに話しかけてきたのは、穏やかで優しい人だった。 彼を好きになった。 だけど彼とは結ばれない。 彼は明日、この国のために、死ななければならないから――。 *前後編の2話完結です。明日の20時に後編を予約投稿してあります。
更新:2020/5/7
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ジャム屋を姉妹で経営するシュリは、看板商品の在庫切れのため野いちご摘みへと出かける。しかしそこは隣国との境界で戦闘真っ只中。敵軍の捕虜として捕まったシュリに待っていたのは……。 *変態っぽい軍人さんに捕まったしっかり者(?)の長女が溺愛されるお話です。
更新:2017/9/10
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