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作:神田大和

神に至る病

 魔術師が戦闘を生業にできる限界は30歳程度だ。  主人公・フランクは27歳、冒険者という稼業からの引退を考え始める頃合い。  そんな彼は、いつものダンジョン探索中にスライムに襲われ意識を失ってしまい――  ――目が覚めると、女の子の身体になってしまっていた。  自分でもドキドキするような美少女になったフランク。  しかし女になった彼を待っていたのは、思わぬ受難。  女人禁制である冒険者ギルドからの追放処分。  住処だった冒険者アパートさえも男だらけで安心して眠れない場所に。  そして最大の苦難は、親友でもある相棒がイケメンに見えてくる自分の感覚だった。  このまま女の身体に引きずられて相棒のバッカスに惚れてしまうのではないか。  女の身体で男の巣窟で安心して眠れるはずもない。  冒険者アパート脱出の資金を得るために、これまで掛けていた冒険者保険に頼るフランク。  成人男性冒険者が、美少女になったことに保険は降りるのか?  そして彼は次第に自分が最強の魔術師になっていることを自覚していく。  ※小説家になろうでも連載しています。  https://ncode.syosetu.com/n9155hd/

更新:2023/7/24

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作:小春日和

実話怪談を語るけど恥ずかしいから霊感あるとか真顔で言えない私の心霊奇談集

 子どものころから「怖い話大好き!」だった、東海地方在住四〇代主婦のワタクシ。「幽霊って本当にいるの?」という周囲の疑問に「なんでいないと思うの?」と本気で聞きかえすほど、当時から『心霊現象』をリアルな世界に感じていました。  それは、昨今、すでにエンターティメント化している『心霊』ジャンルにおいても「作り物は多いかもしれないけど幽霊はいるって」と揺るがない信念を持ちつづけております。  んが!  そんなワタクシでも、ひとつだけ受けいれがたい方向性があります。それは、主にこの一言から発せられる体験談。 「霊感のある友人が見たらしいんだけど」  実はワタクシ、幽霊遭遇譚はそこそこ持っています。だから世間的に見れば『霊感のある人間』なのでしょう。  でもね。いえ、だからこそ思うのです。 「霊感のある私にしか見えてないものは、世間ではいないも同然だよね」  幽霊は実在するんだってば! でも実証できないものを確信的に言うのは恥ずかしいんだってば!  これは、そんな筆者のジレンマを、半ば自嘲し、半ば開きなおるために書いたジコチューエッセイです。 「心霊は好き! でも怪しい霊能者とか白ける! 祟りとかマジであるの? 心霊スポットに行けば幽霊に会えるの?」と常日ごろから叫びたおしている同志の貴方! ご一緒にリアルホラーの世界をのぞいてみませんか。  なお、本作にはいわゆる霊障現象を……起こすかもしれないな~……的な話も載っています。  該当ページには☆マークをつけておきますので、心してページを開かれますよう、お願いもうしあげます。

更新:2016/7/14

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作:和泉ユウキ

世界の鎮魂歌【ばんか】は、俺が歌う! -拝啓、無能がお好きな皆様へー

*しばらく、更新はスローペースとなります。 「村の外の者に、決してカイリの歌を聴かれてはいけない」 ある日、事故で死んだ主人公カイリは、記憶を持ったまま異世界へと転生した。 だが、記憶を持っていようとも、期待していた様なチート能力など微塵もなく。 それどころか足手まといでさえあるカイリは、しかし故郷の村で満ち足りた生活を送っていた。 窒息死しそうなほどに愛してくれる両親。 十近く離れた年下の友人を剣の師匠と仰ぐ日常。 歳の離れた娘に求婚される日課。 厳しくも優しく見守ってくれる村の人達とのふれあい。 だが十六歳の成人を迎える間際、カイリはある疑問を持つ様になる。 「村の外の者に、決してカイリの歌を聴かれてはいけない」 幼い頃からのこの決まり。 それが紐解かれる時、世界の真実が姿を現す――。 *童謡・唱歌の著作権について 作中に出てくる童謡・唱歌に関しては、曲、歌詞共に著作権が切れているもののみ使用しております。 万が一「切れていないんじゃないか」と思うものがありましたら、指摘して下さい。改めて年月等確認致します。 また、作中で使われた曲については、この下に列挙していきます。 【話に出てきた順。敬称略】 *故郷(ふるさと) 曲/岡野貞一 詞/高野辰之 *うさぎとかめ 曲/納所弁次郎 詞/石原和三郎 *赤とんぼ 曲/山田耕筰 詞/三木露風 *ゆりかごのうた 曲/草川信 詞/北原白秋 *雪 曲/文部省 詞/文部省 *紅葉 曲/岡野貞一 詞/高野辰之 *牧場の朝 曲/船橋栄吉 詞/文部省 *あめふり 曲/中山晋平 詞/北原白秋 *朧月夜 曲/岡野貞一 詞/高野辰之

更新:2024/6/15

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作:日埜和なこ

俺の幼馴染みは戦場の女神になれない

【第24回ルビー小説大賞用あらすじ】  舞台は現代から一千年後の世界。  大自然に淘汰された世界で生き延びる人類は、突如として現れた異形の獣と戦いながら、強かに命を繋いでいた。  滅びを待つのみだった人類は抗う力──魔装を手にいれるが、全ての者が使えるわけではなく、適正者のみが扱えるものだった。  その適正者が集まるのが国軍の魔装部隊だ。  モーリスは候補生を担当する教官として、アサゴ基地の魔装部隊に所属している。同じく教官である幼馴染の佐里愛翔(さりまなと/愛称サリー)を長年口説き続けているが、一向に振り向いてもらえずにいた。  二人には、忘れたくとも忘れられない思い出がある。訓練生時代に刻まれたその記憶は苦いと同時に甘く、モーリスがサリーに執着するるきっかけでもあった。  守れなかった過去と向き合い、苦しみながら生きてきたモーリスだが、それを知りながらサリーは彼の手を取ろうとしなかった。素直になれないだけではなく、失う怖さを知っている彼もまた自分の弱さと戦っていた。  ある日、有望株と言われる候補生のケイ・シャーリーの不調が報告される。その射撃スコア低下が目に余り、上官からモーリスにフォローアップの指示が出された。モーリスはケイの悩みを聞くことになる。  時を同じくして、サリーは付き合っていた男に振られ、懇意にしていた仕立て屋の娘・清良との婚約の話を聞き、失意の底へと落とされる。   ケイと清良が本心では、お互いに好意を寄せていると知り、モーリスとサリーはどうにか二人の悩みを解消して、幸せにしてやれないものかとお節介を焼くことになっていく。  単なる初心な若者の恋の悩みと思っていたモーリスだったが、その背後にきな臭い男の存在があると気づく。その男の名は染野慎士。ケイの幼馴染・清良の婚約者であると同時に、サリーの元カレだった。  染野慎士は怪我が元で退役したが、今でも軍人として復帰したいと考えていた。しかし、それはあり得ないと断言するのが、染野慎士の父でもある少佐だった。さらに少佐は、染野慎士がアサゴ基地を裏切り敵国シーバートに渡るつもりだろうと考えていた。それを秘密裏に止めて欲しいと、モーリスとサリーは頼まれることになる。  事態は急変し、ケイと清良が失踪した。さらに、各地での異変が相次ぎ、基地は騒がしくなる。  市街地訓練と称した敵迎撃態勢がとられ、民間人の避難誘導が開始される。その最中、モーリスとサリーはケイと清良を攫ったと思われる染野慎士を追いかけ五十八番通りを目指すことになる。その先で待ち受けていたのは、アサゴの街にいるはずのない魔物だった。それは二人の苦い思い出と切り離すことのできない魔樹、生き物をとらえて魔力を食らう魔物だ。  魔樹を薙ぎ払いながら進む先に現れたのは、染野慎士とシーバートの女軍人だった。  モーリスとサリーは事件を解決した後、ついにお互いの本音をさらけ出して向き合い、十年後しに思いを成就させることになる。 ────────────────── 短編【腐れ縁をこじらせた俺の話を聞いてくれ】を元にした長編になります。 https://kakuyomu.jp/works/16816700429295538187 R15でBL初心者さんも安心設計の【ファンタジー×ミリタリー】! ヤンデレ気味な攻め×ツンデレ女装受け。ファンタジー色濃いめガンアクションありでお届けします。 ※イメージイラストが、こちらの近況ノートに有ります。 https://kakuyomu.jp/users/hinowasanchi/news/16817330651906612306

更新:2023/1/29

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作:和鳳ハジメ

【未完結】クリア特典は聖剣の戦女神さまっ!

 とある所に、異世界を救ったのに誰とも結ばれず。現代日本に帰還する事となった非モテ童貞勇者がおりました。  そんな彼、久瀬・修(くぜ・おさむ)に報いるべく、呼び出した超絶美人な女神曰く。 「娘(褐色巨乳銀髪美少女)をあげるから、思う存分いちゃラブして孕ませてね(意訳)」 「ここは現代日本だっつーの! それに簡単に手を出せてたら、童貞卒業してるっての馬鹿野郎!(意訳)」  これはそんな感じで。  純粋無垢な褐色巨乳な銀髪美少女と同棲しつつ、手取り足取り常識から夜の運動の知識まで。  色々と教え込みながら、愛を育む物語である。  ――――ぐっへっへ、孫の顔が楽しみだわぁ……あ、まだマイク入ってるゲフンゲフン。  恋路を邪魔する奴は勇者パワーで粉砕!  エロスもあるよ!  果たして勇者・久瀬修の理性は何処まで保てるのか!  ってかんじのお色気ラブコメである! (※あらすじ責任者・異世界女神セイレンディアーナ) ※前タイトル「銀髪褐色巨乳美少女で童貞卒業する話」 ※他サイト様にも投稿。

更新:2019/7/25

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