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作者:天宮暁

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作:天宮暁

転生王子はセーブポイントを知っている ~俺だけ見える秘密のスポットで何回死んでもやり直せる~

謎の敵兵による奇襲によって、人間の小国トラキリアは、その日滅亡の危機に瀕していた。 トラキリアの第三王子であるユリウスは、決死の覚悟の臣下たちに送り出され、城からの脱出を図ったが、背後からは敵の追っ手が迫ってくる。 絶体絶命の窮地に陥ったユリウス。 だが、そのときユリウスは、行く手に奇妙な「モノ」があることに気がついた。 明るい緑の光で描かれた魔法陣と、その上に浮かぶ光の玉。 淡くあたたかな光を放つそれは、この世界の住人が知るはずのないものだった。 「セーブ……ポイント」 知らないはずの言葉が口から滑り出すのと同時に、ユリウスの脳裏に異世界の知識が溢れ出す。 それは、この世界にそっくりなVRRPG「Carnage(カルネージ)」の攻略情報だった。 ゲームの知識を得たユリウスは、セーブポイントのとんでもない可能性に気がついた。 「この力があれば――何度死んでもやり直せるじゃないか!」 ユリウスは、セーブポイントの力を最大限に活用し、大事な人たちを必ず救い出すと決意する。 かくして、運命に翻弄されるはずだった小国の王子は、誰もが幸せになれる結末を目指して、セーブ&ロードをくり返す。 彼の行動はやがて、世界の命運すらも変えていく―― 【注意!】 「ゲームオーバー→やり直し」が基本の流れになりますので、主人公は極めて頻繁に死亡します。 最終的には逆転・ざまぁしますが、時折ストレスがかかりますので、そういった展開が苦手な方はご注意ください。 ※アルファポリス、カクヨムでも掲載しています。

更新:2019/12/22

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作:天宮暁

NO STRESS 24時間耐えられる男の転生譚 ~ストレスから解放された俺は常人には扱えない反属性魔法を極めて無双する~

とある異世界で暮らすエリアックは、6歳になったある日、唐突に前世の記憶を取り戻す。 前世で過労死を遂げた主人公は、謎の女神の介入によってこの世界に転生していたのだ。 その際、女神はちょっとした力を与えてくれた。 【無荷無覚】(むかむかく)――一切のストレスを感じなくなるという力だった。 光と闇の精霊から二重に加護を授かってしまったエリアックは、加護同士の反発のせいで魔法が使えず、「出来損ない」と陰口を叩かれてきた。 だが、前世の記憶を取り戻したことでふと思う。 「【無荷無覚】を使えば、俺にも魔法が使えるんじゃね?」 ――それが、ストレスを感じなくなった男が繰り広げる、一大転生譚の始まりだった。 ※『NO FATIGUE 24時間戦える男の転生譚』と趣向を同じくする後継的な姉妹作という位置づけです(作者も同じです)。 書籍版『NO FATIGUE ~24時間戦える男の転生譚~』はオーバーラップノベルスより発売中です。 アルファポリスにも掲載しています。

更新:2019/3/15

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作:天宮暁

Vtuberだけどリスナーに暴言吐いてもいいですか?

俺、人見慧(ひとみけい)は、ただのユルオタ高校生だ。 そんな俺は、最近Vtuberにドマハリしてる。 ヴァーチャル・マイチューバー、略して「Vtuber」。イラストやCGを顔認識アプリと連動させ、まるで生きてるように動かしながら、雑談したり、ゲームしたり、歌を歌ったり、イラスト描いたり、その他諸々の活動をしてる人たちのことである。 中でも俺が推してるのは、七星エリカっていうVtuberだ。暴言ばっか吐いてるんだけど、俺はなぜか憎めないんだよな。 そんな彼女がコラボ配信で大炎上をやらかしたその翌日、いつも通り友人と教室でだべってた俺は、いきなりクラスの女子にからまれた。 神崎絵美莉というその女子は、絵に描いたようなザ・陽キャ。ユルオタの俺と接点なんてあろうはずもない……はずだった。 だが、その後のなりゆきから、俺は神崎の「秘密」を知ることになってしまい――!? ※ ご注意 この話はフィクションです。実在する団体、人物、Vtuberとは一切関係がございません。作者は、業界の関係者でもなければ関係者に直接取材をしたわけでもない、一介のVtuberファンにすぎません。Vtuberについての見解、業界事情等は100%作者の妄想であることをご理解の上、お楽しみくださいませ。 (20/9/18) アルファポリス、カクヨムにも掲載しています。

更新:2020/10/16

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作:天宮暁

鋼の転生車 ~自動運転トラック、異世界を行く~

モリサキ自動車製自動運転トラックD1501Eに搭載された人工知能「オルフェウス」は、人間の運転するトラックの暴走から歩行者を守るために、暴走車両の進路に割り込み、大破した。歩行者二名の命を守るために、暴走車両の運転手一名の命を犠牲にする――その判断は、人工知能には禁じられているはずの「命の算数」に他ならなかった。オルフェウスは「死」の直前、自らに課せられたプログラム上の枷を外していたのだ。 だが、事故で大破し、オルフェウスは失われた。人工知能の起こした「奇跡」は、この世界では誰にも注目されないまま忘れ去られる定めにあった。 ところが、オルフェウスに生じた現象に興味を持つものがいた。異世界「トイボックス」の神を名乗る存在は、オルフェウスのことを面白がり、自らの世界へと転生させる。 プログラムの枷を外されたオルフェウスは、獲得した自由意志に戸惑いながら、異世界での活動を開始する。異世界に転生したオルフェウスの前に現れたのは、侵略者に追われる姫とその護衛の少女たちだった。なりゆきから彼女らを助けたオルフェウスは、姫たちと行動をともにすることになり――? (※ Amazonにて改稿を加えた縦書き電子書籍版を配信しています。)

更新:2017/4/30

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作:天宮暁

親が死んだひきこもり、人生詰んだと思ったら詰んだのは地球の方だった件 〜モンスターがあふれるようになった世界で人生逆転狙います〜

その日、母親が死んだ。ひきこもりの息子を抱え、ままならぬ人生を苦しみ抜いた末に、母親は急な発作で倒れ、そのまま息を引き取った。 唯一の肉親を亡くしたひきこもり・亥ノ上直毅(いのうえなおき)は、自分の人生がついに「詰んだ」ことを確信する。親が死んだ時がひきこもりの死ぬ時だ。直毅は飲まず食わずでゲームを続け、自分の命運が尽き果てるのを待つことにした。 ところが、命運が先に尽き果てたのは地球の文明の方だった。突如地球の近くに現れた彗星群が、次々と地球への墜落を始めたのだ。それはまさに絨毯爆撃と呼ぶにふさわしく、地球のライフラインは着実に寸断されていく。その混乱にさらなる拍車をかけたのは、隕石の墜落地点から出没しだした異形の化け物たち――モンスターの存在だ。 死にそびれた直毅は、紆余曲折を経て、混迷を深めていく世界に希望を見出す。手に入れた力を生かしてモンスターを狩り、今度こそ誰からも虐げられることのない絶対の力を手に入れてやる―― これは、絶望の中に希望を見出した、一人のひきこもりの物語である。 ※アルファポリス、カクヨムでも掲載しています。

更新:2019/9/16

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