地底の奥に眠る龍のところに、人間の女が現れた。力になって欲しいと頼まれて龍は応じる。 勇者に選ばれてしまった少女アイスミント、魔法剣士の男レン、魔獣使いの男ハヴィ。魔王討伐を目指す彼らに、戦力に乞われて同行する龍のグランドル。 人化もできる龍のグランドルには、色々な過去があるようで、アイスミントたちは気になるのだが…。 ※ジャンルを「ハイファンタジー」から「異世界恋愛」に変更。 ※その後の世界の話があります『絶対に魔道具売って生計を立てる』
更新:2016/10/13
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悪役令嬢に転生してしまって・・・というのが流行っていました。 結構楽しんで読んでいましたが、不運な事故で私は死んでしまったのです。 そして、私も乙女ゲームの世界に生まれ変わっていました。 流行りの悪役令嬢じゃなくて、ヒロインでした。 でも、そんな事よりも問題が。
更新:2017/9/7
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人間不信になった少年ルイが、代々続く騎士の名家である実家を脱出し、『自分の店を持って生計を立てて暮らす』を目標に頑張る話。 まずは他国に脱出したい。それから自作の道具を売っていきたい。それから・・・。 ※別作品『幸せに生きていてもらいたい』のその後の世界。重要な登場人物(龍)が被ります。
更新:2017/3/25
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40代高齢出産中の私。 気が遠くなりだして、思い出されたのは20代のある日の事。 深夜残業の帰り道。道の真ん中でしくしく泣いている子どもがいた。 「どうしたの?」と尋ねたのは私。 その子は振り返って私に言った。 「おんぶして欲しい」 「うん、良いよ」と私は答えた。 あんまりにも残業続きで疲れていた私は、断るのが面倒だったから。 ※ホラーではありませんが、雰囲気が怖いところがあります。
更新:2013/1/5
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私は高校3年生。受験生です。夜中に電子レンジを使ったんだけど。煙がすごくて、焦げてた。 で。『キャー』と小さな可愛い声。煙の中から、小さなヒモみたいなのが、くるくる空中を前周りしてるみたいに転がりながら飛び出してきたんだ。 それから、焦げた部分からも、1匹這い出てきたの。咳き込んで、なんかヨロヨロしてた。大丈夫か。 というわけで。白い煙から白い龍が、黒く焦げた物体から黒い龍が生まれたよ。なんでかな。 2匹とも手のひらサイズの東洋龍。 漢字の格好良い名前をつけようと思ったら、白い龍に『ケッ』とか反抗されて、名前は「シロ」と「クロ」になりました。 これは、突然2匹の龍のおかーさんになった女子高校生たちの、不思議が混じる日々の記録。
更新:2013/9/9
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…なんでこんなことになっちゃったんだろう…。 男は遠い目をして考えた。 ただの一介の馬車の御者が、一地方の領主になるなんて。 ※内容的にR15指定です。
更新:2012/12/29
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ある世界に魔術師がいた。貴族で独身27歳、変り者。 そんな主人の整理整頓世話係は次々と変えられてしまうので、18歳のエレナにも回ってきた。 そして、エレナは身分違いの恋をする だけど主人には、貴族のご令嬢が相応しい。 不幸になる物語。だけど。
更新:2018/7/7
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「お前との婚約を破棄するっ!」 「えっ!!」 ざわめく大勢の者たち。中心にいる華やかな男女。 「ちょっと待ったー!!」 抑えられない神力のせいで、少しだけ周囲にきらめきを纏った男が躍り出た。
更新:2017/6/24
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迷宮深部に迷い込む者を、地上へと導こう-私の記憶が残るうちは。 そして助けられた子ども。そして・・・。 ファンタジー、地下迷宮を舞台にした話
更新:2015/12/30
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