あ? 俺が勇者様ご一行から追放された? 馬鹿を言うな。俺は追放されたんじゃない。俺が全員を追放したんだ。 何? お前は勇者じゃないだろって? そりゃそうだ。俺は僧侶に過ぎないからな。だが、魔王討伐の旅をしているのは、間違いなく俺だ。そうだろう? 現に勇者様ご一行はチマチマとレベル上げをしてばっかりで、魔王をいつになっても倒しやしないんだから。
更新:2018/8/6
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トマトに砂糖をかけて食べる恋人のミツキ。彼の思い出を中心に、サエコとミツキの幸福なワンシーンを描いています。 こちらは『公募ガイド社』の『ライトノベルワンシーンコンテスト(http://www.koubo.co.jp/novel/result.html”)』の応募作です。『恋人と食事をしたとき、相手の好きな食べ物や、食べ方にびっくりする』を課題とした、原稿用紙5枚の文量制限での作品となります。 落選しちゃったのでなろうのほうに掲載しました。読んでいただければ幸いです。
更新:2014/6/19
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高槻悠は向かいに住む幼なじみが気になっていた。 子供の頃から一緒な二人。けれど、高校からは別々……。 そして、最近、彼女に……。 PIPI掲載済作品を修正して投稿しています。
更新:2011/10/1
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不器用で嫌われ者だった祖母が辿った生涯を、四部形式で詩にしてみました。13分遅れで明日を知らせる柱時計を「狂っていながらも前に進んでいる」という意味に汲み取っていただければ幸いです。
更新:2012/5/25
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これは巷で噂されている日本史ミステリーにそれらしい結末を与えるエッセイです。卑弥呼の出身はどこなのか、義経は平泉で死んでいないのではないか、などの謎を独自の切り口で解明していきます。ただ作者はまだまだ若輩者。知識が追いつかずに迷走するかもしれません。そのときは優しく(ここ重要!)、「そこ、おかしいよ」と指摘していただければ嬉しいです。
更新:2015/1/7
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神社の娘である牡丹はある日突然異世界にひっぱられ『死者の国の王』になったと告げられました。 何もわからないまま、ひっぱりまわされ振り回される日々。そして、事件(?)が起こりました。平穏な生活に戻りたいけど、痕跡を勝手に消され、後に引けない状況に追い込まれた女の子のお話です。
更新:2010/6/7
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現在幼い子の育児真っ最中の主婦。「幸せ」をひとつひとつ認めながらも、自分の浮いてくることのない心に影が差す。
更新:2017/8/19
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子育てに拒否反応の強かった母。母への思慕の情を捨てきれない『私』。なぜ愛されないのか、なぜ疎まれるのか。娘から母への、少し歪んだ家族関係を描いてみました。 この短編は日本文学館のエッセイコンテスト『母へ――。』で受賞した作品です。400字詰め原稿用紙4枚までという条件があったので、装飾のほとんどを省いてあります。
更新:2012/10/9
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