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作:明日栄作

最強おっさんの世界革命〜最愛の人との平穏のため、邪魔者は化け物も救世主もぜんぶブッ飛ばす〜

驚異的な肉体を持って生まれた男、斉藤剣(さいとうつるぎ)は五年前。とある目的の為に善も悪も集まる自国の首都『灯京(とうきょう)』へとやって来た。 そんな灯京に、良くも悪くも馴染みはじめて一年の月日が経った頃。剣は弱小企業モンスターバスターの社長・盾石徹(たていしとおる)に出会う。 「オレの野望は、人々が化け物に怯えずに暮らせる国を作ることだ!その力を貸せ!」 「いや、俺も暇じゃねえからそういうのはパスで」 「そうか、協力してくれれば三桁はくだらない報酬を払うつもりだったんだが……」 「おし!何から退治する?俺はいつでも準備オッケーだぜ」 「……」 現実は過酷。強いだけでは生きていけない。 こうして手を組むことになった最強無職と弱小社長は固い握手を交わした。 四年後。物語は剣が六畳一間のワンルームで目覚める所から始まる。 これは最強として生まれた男が、最愛の人との平穏のために世界に蔓延る悪意と闘い続ける英雄の物語。

更新:2024/4/25

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作:秋色mai(長編明日完結します!!)

【連載】悪逆王に嫁がされました……が、ただの強面で小声でしたの!?〜本当は優しい陛下の汚名返上したいのです〜

「悪逆陛下に悪役令嬢がご挨拶申し上げますわ。…………お顔が怖すぎではありませんこと?」           *  アレッタ・フォーサイス公爵令嬢は、婚約者を奪った聖女に報復として、往復ビンタをして断罪され、北の悪逆王の元へ嫁がされることになってしまった!  隙を見て逃げようと思っていたが、悪逆だといわれていた陛下は、強面で小声だっただけで……!? 「決めましたわ! 私、貴方の妻になりひゅわ」  アレッタは優しさに惹かれ、陛下の汚名返上を決意した。そして、宣言で舌を噛んでしまう。アレッタには大事なところで噛む癖があったのだ! が、それを見て陛下は笑って……?  強面小声優し陛下✖️表情くるくる舌噛み高飛車悪役令嬢の婚姻譚、ここに開幕!  アレッタは陛下の無表情と声の小ささを治せるのか。断罪されたアレッタは救われるのか。  <<無自覚な二人が恋に気づくのはいつなのか!>>  他にも猫被り苦労性執事✖️毒舌メイドなサブストーリーもあります。  どちらもハッピーエンドをお約束!  ブクマ、評価、感想、レビュー等々作者凄く喜びます。この二人を気に入ってくれる同士待ってます!

更新:2024/1/14

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作:平木明日香

雨上がりに僕らは駆けていく

「隕石衝突の日(ジャイアント・インパクト)」 そう呼ばれた日から、世界は雲に覆われた。 明日は来る 誰もが、そう思っていた。 ごくありふれた日常の真後ろで、穏やかな陽に照らされた世界の輪郭を見るように。 風は時の流れに身を任せていた。 時は風の音の中に流れていた。 空は青く、どこまでも広かった。 それはまるで、雨の降る予感さえ、消し去るようで 世界が滅ぶのは、運命だった。 それは、偶然の産物に等しいものだったが、逃れられない「時間」でもあった。 未来。 ——数えきれないほどの膨大な「明日」が、世界にはあった。 けれども、その「時間」は来なかった。 秒速12kmという隕石の落下が、成層圏を越え、地上へと降ってきた。 明日へと流れる「空」を、越えて。 あの日から、決して止むことがない雨が降った。 隕石衝突で大気中に巻き上げられた塵や煤が、巨大な雲になったからだ。 その雲は空を覆い、世界を暗闇に包んだ。 明けることのない夜を、もたらしたのだ。 もう、空を飛ぶ鳥はいない。 翼を広げられる場所はない。 「未来」は、手の届かないところまで消え去った。 ずっと遠く、光さえも追いつけない、距離の果てに。 …けれども「今日」は、まだ残されていた。 それは「明日」に届き得るものではなかったが、“そうなれるかもしれない可能性“を秘めていた。 1995年、——1月。 世界の運命が揺らいだ、あの場所で。

更新:2023/2/11

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