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@オノログ
作者:曽根原ツタ
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書籍化
コミカライズ
作:曽根原ツタ
「クラウス様、あなたのことがお嫌いなんですって」 エルヴィアナと婚約者クラウスの仲はうまくいっていない。 最近、王女が一緒にいるのをよく見かけるようになったと思えば、とあるパーティーで王女から婚約者の本音を告げ口され、別れを決意する。更に、彼女とクラウスは想い合っているとか。 (王女様がお好きなら、邪魔者のわたしは身を引くとしましょう。クラウス様) しかし。破局寸前で魅了魔法をかけてしまい、エルヴィアナのことが嫌いなはずの彼が「君のことが好きすぎる」と迫ってくるようになり……? ツンデレ美人令嬢×クール令息。婚約解消失敗からはじまる、ハッピーエンドのすれ違いラブストーリーです。 ★5月24日〜アルファポリス様で人気ランキング、hotランキング共に3位をいただきました。
更新:2023/6/24
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「すまない、ネラ。僕との婚約を解消してほしい。僕には君を支えてやる自信がない」 急病で目が見えなくなったネラは、それを口実に婚約者から婚約破棄される。しかも、義妹と新たに婚約を結び直すと言われて家を追われた。 ネラは聖女だった前世の力を引き継いでおり、生まれつき透視能力があった。それを活かし、路地裏のバーで雇われ占い師をすることに。 またたく間に人気占い師になったネラ。 そんなあるとき。エリート騎士が店にやってきた。──占いではなくなぜか求愛をしに。 「ご依頼内容は」 「ネラさん、あなたが好きです」 「すみませんよく聞こえなかったのでもう一度言っていただけますか」 「あなたに一目惚れしました」 「ひとめぼれ」 最初は戸惑いつつも、常連客になった彼と少しずつ心を通わせていく。 そして、彼がネラに求愛する本当の訳とは……? ☆盲目占い師×エリート騎士の前世からはじまる純愛ストーリーです。 ★アルファポリスさまでも連載しております。 ★アルファポリスさまで5/9〜5/12 hotランキング1位をいただきました。
更新:2023/5/20
「貴様。私と結婚しろ」 「は、はひぃ……」 行方不明の兄を探して皇都に来ていた賤民の娘リナジェインは、最凶最悪の求婚をお見舞いされてしまった。──首筋に剣を添えられて。 相手はこの国の皇帝シュナ。彼は、傾倒する占い師に「明後日までに結婚しないと死ぬ」、と言われたことを鵜呑みにしているという。 (陛下、占いに通ってるとか意外すぎるんだけど??) しかし、シュナはなんと本当に毒で死にかけていた。リナジェインは、『行方不明の兄の捜索』を条件に提示し、隠してきた聖女の力で彼の命を助け、契約妃となった。 最下層の身分階級がいきなり皇帝に見初められて愛され側妃(※現実は脅され契約妃)になったせいで、世間の風当たりは強かった。皇宮の中でも、あの手この手で嫌がらせを受ける。更に、ただの契約関係のはずが、シュナから興味を持たれてしまい……? ★これは、主人公が無自覚に溺愛されたり試練を乗り越えたりしながら、なんとか契約期間を全うしようと頑張るお話。
更新:2023/4/9
見知らぬ屋敷で目覚めたソフィアは、ユハルと名乗る美貌の侯爵に──三年前から契約結婚していると告げられる。さらに…… 「結婚後まもなく、風邪を拗らせた君は、記憶を一部喪失し、少々珍しい体質になったんだ。毎日記憶がリセットされる──というね。びっくりだろう?」 (──契約結婚に記憶喪失!? 特異な体質……? ……色々と情報が多すぎでは??) 自分のことや家族のことはぼんやり覚えているが、ユハルのことは何ひとつ思い出せない。彼は、「義理で世話をしてるだけで、僕は君を愛していない」と言うが、とことん甘やかしてくる。 また、ソフィアの担当医師で、腹違いの義姉のステファニーも、ユハルに恋心を寄せており……? ★たった一日で記憶を失ってしまう妻とその夫の、切なくて甘い契約結婚のお話。
更新:2023/3/23
人ならざるものが視えるエレノアは、気味が悪いと義母と義姉に虐げられていた。 政略結婚で嫁いだ先は、公爵家当主セインの元。視えるせいで夫の前でも不審な行動ばかり取ってしまい、元々希薄な夫婦仲はますます拗れていく。 挙句の果てに、エレノアは崖からうっかり転落して、命を落としてしまうのだった。 ──気がつくと、縁談が決まった日に逆行していた。 今度こそ、周りに振り回されてばかりで、臆病な自分を変えたい……! すると、前回の人生では「君を愛するつもりはない」と言って冷淡だったセインの対応がなぜか違って……? 「君を歓迎しよう」 「歓迎ですか!? だ、旦那様、何か悪いものでもお食べになったのではありませんか? 例えば、道端のきのこを摘んだとか」 「そんな意地汚い真似はしない。それより、長旅で疲れただろう。ゆっくりと体を休めてくるといい」 「!?」 (二度目の結婚、旦那様の様子が違いすぎでは??) ★不思議なものが視える妻とその夫のセカンドラブストーリーです。
更新:2023/3/3
ロベリア・アヴリーヌは前世で日本人だった。恋愛小説『瑠璃色の妃』の世界に転生し、物語には登場しない公爵令嬢として二度目の人生を生きていた。 ロベリアには、小説のエピソードの中で気がかりな点があった。それは、主人公ナターシャの幼馴染で、尚且つ彼女に密かな恋心を寄せる当て馬ポジションのユーリ・ローズブレイドについて。彼は、物語の途中でナターシャの双子の妹に刺殺されるという数奇な運命を迎える。その未来を知るのは──ロベリアただひとり。 お人好しの彼女は、虐げられ主人公も、殺害される不遇な当て馬も、ざまぁされる悪役も全員救うため、一念発起する。 「ユーリ様。虐げられているナターシャを私が庇護する代わりとして、あなたには──愛の告白をしていただきますわ!」 「…………は?」 かくして、転生令嬢は斜め上なストーリー改変をはじめた。
更新:2023/2/11
「――あなたに拾っていただけたことは、俺の人生の中で何よりも幸運でした」 そこは、運命で結ばれた男女の身体に――対になる紋章が浮かぶという伝説がある乙女ゲームの世界。 悪役令嬢ジェナー・エイデンは、ゲームをプレイしていた前世の記憶を思い出していた。屋敷の使用人として彼女に仕えている元孤児の青年ギルフォードは――ゲームの攻略対象の1人。その上、大国テーレの皇帝の隠し子だった。 いつの日にか、ギルフォードにはヒロインとの運命の印が現れる。ジェナーは、ギルフォードに思いを寄せつつも、未来に現れる本物のヒロインと彼の幸せを願い身を引くつもりだった。しかし、次第に運命の紋章にまつわる本当の真実が明らかになっていき……? ----------------- ★使用人(実は皇子様)× お嬢様(悪役令嬢)の一筋縄ではいかない純愛ストーリーです。 ★カクヨム、アルファポリス様にも投稿しております。
更新:2023/1/22
※作品の評価点について
登録数が少ない期間は単純平均点で表示します。より多くの作品数・レビュー数になったら新評価式を適用します。
書籍化/コミカライズのタグについて
該当作品の書籍化・コミカライズ判定は、プログラムによる自動判断です。厳密な確認事項でないことをご了承ください。