なんの変哲もない兼業陰陽師、間宮春明は、昼は普通にサラリーマンしつつ、たまに副業で悪霊払いもこなす、ごく普通のアラサーリーマン(独身式神憑き彼女なし) そんな彼の元にある日、弟子候補としてとても可愛い女の子がやってきた。黒目黒髪、雪白の肌、見る者誰もを魅了する愛らしい容姿をした女の子(ただし四歳)。 ママが大好きな幼女と、人間よりも人間らしい狐の式神に翻弄されながら、へっぽこ陰陽師は今日も育児に奮闘する! この物語はハッピーエンドです。
更新:2017/4/9
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週末の仕事帰り。終電で家路につく小夜子の前に、ふと現れたそのお店。まるでおとぎ話の世界から抜け出したような外観に反し、店の看板にはこう書いてあった。『真夜中カフェ(元)魔王』。「……………は?」 魔王業を引退した(元)魔王の店長と、そこを訪れる人々のほのぼのコメディ。 魔王お手製の絶品お夜食を、あなたもどうぞ召し上がれ。
更新:2016/4/8
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桐島優はバイトがいつもより長引き21時を過ぎた頃、家の近くの公園を通りかかったところ、ブランコに女性が1人座っていた。 放っておくことも出来ず、その女性に話しかける 女子高生のアイドルがフラれたのを慰めた事から始まるラブコメ
更新:2021/8/26
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大陸を貫く街道の十字路に位置する、交易都市ノスカリア。多種多様な人や物が交差する地として古くより栄える町だ。 その町の片隅、盛んに商業が行われる大通りから離れた閑静な宅地の奥に、「葉揺亭」という名の小さな喫茶店がある。 少し変わり者だが、確かな手腕と広範で深い知識を持つ店主と、少しそそっかしいが、いつも明るく元気で笑顔の気持ちいい店員。そして色々な背景を持つ大事な常連客たち。 今日も蔦の葉扉の向こうの喫茶店には、紅茶の香りとちょっぴりの魔法が漂う。 これはそんなファンタジー世界の日常物語。 ※2015~2016年に公開済みの作品を再構成・加筆修正し再連載している作品です(旧版→https://ncode.syosetu.com/n5196cm/) ※pixiv、くるっぷで同時掲載しています
更新:2024/5/13
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女子大生の花恋は、いつものように大学に向かう途中、季節外れの鯉のぼりと共に異世界に聖女として召喚される。 ところが花恋を召喚した王様や黒ローブの集団に偽聖女と言われて知らない森に放り出されてしまう。 涙がこぼれてしまうと鯉のぼりがなぜか執事の格好をした三人組みの聖獣に変わり、元の世界に戻るために、一日三回のキスが必要だと言いだして……。 女子大生の花恋と甘やかな聖獣たちが、いちゃいちゃほのぼの逆ハーレムをしながら元の世界に戻るためにちょこっと冒険するおはなし。 ◇鯉のぼりについては諸説あります。 ◇アルファポリスさまにも転載しています。
更新:2024/5/12
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幼稚で中身のない口喧嘩が絶えない茜と疾風は実は付き合っている。付き合っているはずなのに、まったくそれらしい関係性になれないことが茜の悩みだった。 なんとか歩み寄ろうとするも売り言葉に買い言葉でついつい口喧嘩に発展させてしまう茜と、口も態度も悪い疾風。 素直じゃない二人が、互いの本心を知るための物語。 ■カクヨム同時掲載
更新:2024/5/11
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ある日、夜空に輝く星々が日本中に堕ちた。東京で暮らしていた直登は巨大な星に潰される直前に結界術の力に覚醒し、ただ一人の生還者となる。 それから10年、力を隠しイタリアで普通の大学生活を満喫していた直登は事件に巻き込まれ、咄嗟に結界の力を使ってしまう。偶然にもその瞬間を魔術師であるという少女に見られ、魔術大学に無理矢理転校させられる直登だったが、魔術なんて聞いたこともない直登は右も左も分からないまま振り回されてしまう……!? これは魔術大学を舞台に、一人の青年が経験する不思議な出会いと思いがけない恋を描く現代ファンタジー!
更新:2024/5/11
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