小説のイロハも知らないまま小説を書こうなどと考えた、相楽山椒のだらだらとした執筆活動の経緯と、疑問とか悩みとか、無駄に煩雑な考察とか。 たぶん皆同じようなことを考えているんではないかと思いながら、活動報告的な側面も合わせて気づいたことを書き連ねています。 お門違い、見当違いも多分に含んでいるかとは思いますが、専門の教育受けたわけでも、文芸部で部活動してたわけでも、無類の小説好きでもござんせん。そんなわけですのであんまりアテにしないでください。 不埒な筆者の戯言ですが話しご一読いただき何かの役に立てばと思います。
更新:2018/8/4
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高校三年生の夏、友人の吉野に誘われ、無理やり廃墟探訪に突き合わされた黒井。 そこはかつて訪れたことのある遊園地だった。 闇の中、荒れ果てた想い出の地を歩く黒井の目に映るもの。 それは閉ざしてしまったあの日の想い。 夏のホラー2017年作品。
更新:2017/7/20
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僕とジョニーはいつでも一緒だった。同じ水を飲み同じ空気を吸い、同じご飯を食べた。 僕にとってかけがえのない友達。時が僕らを分かつとしても、互いにどれほど変わってしまっても、僕らの魂は永遠に同じだ。 ああ、バーベキューやりてぇ。行楽シーズンに相楽山椒が忌々しい気分をスカッとさせるべく無理やりお届けする、汗と涙の青春友情物語。
更新:2017/6/20
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ファンタジー規制法施行を前に、創作を禁じられた文芸部員たちと、扇情的なマドンナ顧問とともに繰り広げる、九十日間に及ぶ戦い。 異世界転生を望み、巨大ロボットを夢見、美少女系妹に萌える彼らに未来はあるのか。 BL属性の敏腕女部長の正体を垣間見た主人公国重は、この絶望に満ちゆく世界に立ち向かい、叫ぶ!
更新:2017/1/22
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季節を廻らせる女王の間は、一万メートルの塔の上にあった。 塔に登ることが出来るのは、強靭な肉体と精神を兼ね備える四人の女王だけ。 今もいずれかの女王が塔を登っている。 * 冬の童話祭2017年 投稿作品です。
更新:2017/1/12
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禁煙ってほんとに難しいのよ。ま、近頃じゃ共感できる人は少ないと思いますけど。
更新:2014/8/8
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相楽山椒がお送りします、本編 『あることかたし ~霊感応力者あかりの悩ましい日常~』 のクリスマスバージョン番外編。 本編以前の大学生時代の周防朱莉のエピソード。 いけてない霊感応力女子、周防朱莉の大学生活最後のクリスマスに起きた奇跡。 それは彼女の強さと優しさといい加減さが醸し出す、心温まるハートフルストーリィ。
更新:2016/12/26
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