私、リエルティナ・フェイルン侯爵令嬢は転生者だ。悪役令嬢に転生という、ありきたりなパティーンだが気は抜けられない。バッドエンドなんか御免なのだから。 フラグを滅した相手である第1王子───王位継承権を持つ日も近いと言われる第1王子に求婚されるようになってしまったのだが……。俺様系な攻略キャラだったそいつは私のせいでマゾっ気体質になってしまっていた。ゲームの頃とストーリーちょっと変わってるんだけど……不安なんだけど……!?
更新:2015/8/9
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ビスコッティ王国エクレーア公爵家の令嬢マリーは王宮舞踏会の最中に突然婚約者の王太子スフレより婚約破棄を突き付けられる。彼が執心していた隣国の男爵令嬢アリエッタに激しい嫌がらせをしていたと糾弾されたのだ。だが、そのアリエッタこそ実は悪徳男爵令嬢であり、このビスコッティ王国を侵略せんとする悪党どもの尖兵だった。最強の魔法使い『超姫』と最強の戦士である父との間に生まれた、無敵の公爵令嬢マリー。家で大人しく蟄居などせずに、宿敵アリエッタ一味の悪行の尻尾を掴まんと、美少年従者シナモンを連れて半ばヤケクソで世直しの旅に出た。果たして彼女は隣国の野望を打ち砕き、婚約者の目を覚まさせる事ができるだろうか。 アルファポリス様でも連載しています。
更新:2019/12/19
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余命一ヶ月を宣告された俺は、残りの日々を大切に謳歌していた――が、目の前に舞い降りた女神に人違いでぶっ殺された。 お詫びにどんな願いでも一つだけ叶えた上で、異世界に転生させてくれるとか言ってるが、欠片も反省してる素振りが見えない――どころか、散々と煽ってくる始末。 俺の願いは決まった。 高みの見物を決め込んでる女神を自分のモノにして、異世界に連れて行ってやる。 俺と一緒に下界に堕ちて苦労しやがれ! ――と思ったのだが、そこで俺は意外な事実を知り、思ってもない運命(ラブコメ)に巻き込まれていく。 ――のプロローグ。カクヨムにもあります。
更新:2019/1/19
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他人の相談に乗っていたリアスは、いつしか彼女に相談するとあらゆる問題が解決するといわれるようになり、父である陛下や兄の第一王子、大臣達にまで頼られるようになる。 それはやがて依存に変わり、彼らはリアスの言葉をすべて鵜呑みにするようになった。 このままでは国がダメになる。そう判断したリアスは陛下達の自立心を促そうと手を回し、使い魔の魔竜と共にぶらり旅に出ることにしたのだが…… *カクヨムにも投稿しています。
更新:2020/7/17
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公爵令嬢アイリスは過去に起きた悲劇が原因で性格が歪んでいて、周囲に辛く当たる悪女として有名だった。そんな彼女がある日、伯爵令嬢の暗殺未遂の罪で糾弾されてしまう。 その罪を受け入れた彼女は全てを失い、余生を修道院で送るはずだった。けれど何者かに差し向けられた暗殺者に殺され、記憶を保持したまま転生してしまう。 そこは6年前と良く似た、かつての自分が存在する世界で―― カクヨムと同時掲載です。
更新:2020/1/24
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とある事情でパーティーを除名になった俺は、田舎を開拓して名を上げてやると旅立ちの準備をしていたのだが――友人に呼び出された。 話を聞いてみようと屋敷を訪ねた俺は、そこでナマイキなお姫様に出会う。 一体どんな育て方をしたのか、高貴な娘とは思えないような立ち居振る舞いで、暴言がぽんぽんと飛んでくる。面倒だから帰ろうと思ったのだが、そこへ友人が姿を現した。 そうして聞かされたのは予想外の依頼と、想像もしていなかった事実。俺は真っ青になる姫様と共に、厄介な立場へと追い込まれていく。 ――のプロローグ。
更新:2019/1/10
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気づいたら、逆ハーを作ったヒロインになっていた……。だけど、私は隠れキャラのレオ様が好きなんです! 宰相のレオ様は、それはそれはイケメンで……ぐへっ。とにかく! 逆ハーなんて面倒なもの抱えていられない! 悪役令嬢達? 裁かないで! 代わりに私を裁いてください! でも死刑は嫌なので流罪とかにしてほしいです! 断罪イベントの間に土下座をしたヒロインを、『何か』に気づいてその場から連れ出した、宰相のレオ・エリッサ。実は彼も……! ※R15は念のため? エロい……のかな? 何となく書いたらラブコメになったっぽい短編です。
更新:2015/12/30
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1000年生きた虹の魔女、イリスは退屈していた。 願えば叶えられないことはない。そういって差し障りがないほどの力を手に入れた彼女は、だからこそ、なにかに焦がれるような人生に憧れを抱いていた。 そんな彼女のマイブームは、異世界から取り寄せた乙女ゲームだった。 乙女ゲームなのに、ヒロインが何度も理不尽に殺される鬼畜な展開。 なんとかヒロインをハッピーエンドに導こうと試行錯誤を繰り返し、ようやく物語の全貌が見えてきたその瞬間、イリスの魂が何者かに召喚されてしまう。 なんという理不尽。だからこそ最高に楽しいと、イリスはその召喚を受け入れる。そうして召喚されたのは、さきほどまでプレイしていた乙女ゲームの世界だったのだが…… *カクヨムにも投稿しています。
更新:2021/2/10
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