兄のオルトン・ブラウニングは絶世の美形である。 これはそんな一文から始まる、兄と義姉になるはずだったひとに関わる物語のような何か。 ※R-15表記は念のため (誤字のご指摘ありがとうございます!どしどしお待ちしております)
更新:2019/5/5
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歴史オタクの少年は、大好きな時代への転生に成功した。しかしそこはすぐ滅ぶことが分かっている家、もう時間がない。彼に残されたのは房総の土地勘と遺跡巡りの経験だけ。自分の持つたった一つの希望にたどり着くため、少年は歴史を、命を乱す。 小弓の地より天下に駆けろ!
更新:2020/8/22
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突如として出現した迷宮。王国が指揮する探索部隊さえも飲み込んだ死の地に、一人の少女――サラが挑戦の足掛かりを作る。彼女がもたらした情報は人を迷宮へと駆り立てるに足るものだった。人々の願いを、祈りを、欲望をも受け入れる迷宮で、サラは一体何を掴むのか。 完結しました。
更新:2013/3/30
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遠い北の地からやってきた、見た目はとっても美形だけれど中身は“狩猟民族”らしく大雑把で逞しい系な招待学生のリューリ・ベル。 異文化交流として大陸中央の王都にある学園に在籍することになったリューリはただただ普通に食堂でランチがしたいだけなのに、何だかやたらと絡まれる―――――婚約破棄? 謂れのない罪? 冤罪断罪どうでもいいよ、内輪で勝手にやってりゃいいじゃん私はお昼ご飯が食べたい。
更新:2019/5/27
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電車で寝過ごし、終点の駅にたどりついた青年が、そこで見たものとは・・・。
更新:2008/2/23
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二人の新撰組幹部が隊を離れる。分かたれた道。結わえた絆。彼らの未来の結末は、決して計れないものではなけれど。
更新:2009/1/3
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雑誌編集者である私は、編集部に定期的に届き続ける手紙に頭を抱えていた。それと平行してある日、今にも命の灯が消えそうな酷い傷を負った青年と出逢う。まさかその出逢いが私の運命を悉く変えてしまうとは……。失われた彼の記憶を辿っていく内に、国をも揺るがす大事件が徐々に暴かれてゆく……。
更新:2009/5/6
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