耳と尾を持つ熊人は、雪が降ったら冬眠する――。冬眠できない小谷晃子は、当然冬眠休暇なんて申請せず冬でも働くつもりでいた。そうして見つけた仕事はギルド職員であり、主業務は『冬眠保全』と言われるものである。眠りにつく者たちと触れ合いながら、彼女は眠れない冬を越えていく。 熊人狩人と異世界人女子の、しっとりとした恋愛物語を目指しました。 ※加筆修正版ございます https://ncode.syosetu.com/n5044ha/ なお、大きな変更点はありません。
更新:2016/4/7
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魔王軍に父も母も殺された少女リア。 そんな彼女を森で助けたのは、黒髪に金の瞳の青年。彼はリアに 「惚れた」 と一言。 実は、彼はリア両親の仇である魔王で――――? ベタで適当な短編です。作者があまりに疲れているために書いてしまいました。← タイトル、適当です。変わるかも。
更新:2012/8/11
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両親の仇である、魔王。そして、その妃である私。 何度か彼を殺そうとしつつも、成功しない毎日。 そんなある日、とうとう待ち望んだ勇者様がやってきた。 きっと彼なら、魔王を倒してくれるはず! (以前上げた短編、「仇である魔王に惚れられました」の続編です。でも、それを読まずとも大丈夫…だと思います)
更新:2012/8/13
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元不良男子校に不本意ながらも真面目に通う女の子とその学校のトップに君臨する悪魔とのドタバタな日常物語のとある一コマ。 ※王道です。
更新:2011/4/22
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職場の先輩、深沢さんが失踪した。 路線バスの運転手になって二年目の俺は、入れ替わるように、枕森前を経由する6番路線を担当することになった。 路線にも慣れた頃、周囲に奇妙な事が起きはじめる。 乗客の長い髪の女子高生、嫌味で挑発的な同僚、すれ違いざま、手を挙げて挨拶をしてくる、他社のバス運転手、そして、深沢さん失踪の謎。 やがてそれらは、市街地のビルの向こう、夏の日差しに色濃く枝葉を広げる巨木の根元に封じられた、暗く、悲しい過去に繋がっていく。 漫然と過ごす日々に倦怠を覚え始めた路線バス運転手が体験した、夏の恐怖体験。 夏のホラー2014提出作品。
更新:2014/7/26
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宰相に気に入られその弟子となったフィリウス。少女は様々なことを経験しながら大人になっていく。 フィリウスが辿る、宰相への道と様々な出来事、出会いは、彼女の人生に何をもたらすのか。
更新:2016/9/7
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元不良男子校に不本意ながらも真面目に通う女の子とその学校のトップに君臨する悪魔とのドタバタな日常物語のとある夜の一コマ。 ※『Shall we play tag ?』の続編です。先にそちらから読まれることを推奨します。
更新:2011/6/30
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同僚が、失踪した。行方を追ううち、枕森前を経由する、6番路線に謎を解くカギがありそうだ、という考えに行きついた。 そこには、俺の勤務する丸豪バスの母体、丸豪グループの黒い過去があった。 ※夏のホラー2014提出作品「まくらもり」の別サイド視点のお話になります。 「まくらもり」の裏設定、ネタバレを含みます。
更新:2014/8/11
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本編小説『死神亜種』の拍手用などで書き描きしたとても小説とは言えない産物のログです。ネタバレもあるのでご注意下さい。 ※ 挿絵があるのでイメージ崩壊を恐れる方はご注意下さい。
更新:2013/11/1
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