伯爵家の次男として生まれたアレンはある日、前世でも同じように貴族家の次男で、当主となった兄に殺されたことを思い出す。このままでは今世でも兄に殺されるかもと危惧したアレンは、次期当主の座をかけた勝負に挑む。 そんなある日、政略結婚の話が舞い込んできた。後ろ盾を得るために受けることを決意したのだが…… なろうにも投稿しています。
更新:2020/1/19
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自らの命を削って戦っていた聖女はある日、守るべき人々が堕落していることに気付く。そんな人々に尽くす人生が馬鹿らしくなり、自由に生きるために転生をすることにした。 結果、彼女はその才能を失うことなく、子爵家の令嬢ノエルに生まれ変わる。 だがその時代では、彼女の持つ無色の魔力は最弱扱いされていた! 文明が衰退して誤った認識が広がる世界。無色のノエルは心のおもむくままに人助け、衰退した世界に魔導蒸気タービンをぶん投げて、邪魔する相手は指先一つでぶちのめします! この聖女、転生しても手抜きがデキナイ! *なろうにも投稿します。
更新:2021/2/27
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第一階位の聖女クラウディアは婚約者のエンド王子に無能と決めつけられたあげく、無実の罪まで着せられ、婚約破棄と学園からの追放を申し渡されてしまう。 それを近くで見ていた王子の護衛騎士の学生、ノアがクラウディアの無実を訴える。 その甲斐あって、クラウディアは婚約は破棄されつつも学園からの追放は免れた。だが、王子に楯突いたノアは護衛騎士の地位から追いやられ―― 「寮を追い出されたので、ノア様の部屋に住まわせてくださいっ!」 なぜか、クラウディアと相部屋で暮らすことになった。王子の婚約者でなくなった彼女は一夜にしてむちゃくちゃ可愛くなって、しかも聖女としての能力も覚醒させる。 結果、エンド王子がよりを戻そうとする可能性を示唆されるが―― なろうにも投稿しています。
更新:2020/12/29
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「レベルを上げればSPを取得できるんじゃなかったのか?なんで俺だけ・・・」 冒険者としての一歩を踏み出した多川悠人だったが、初心者同士で組んだパーティーの中で自分だけがレベルを上げてもSP取得が0であることに気づく。 その後、悠人は家にこもりゲームをするようになる。それから、2年ステータスを確認することのなかった悠人だが久々に開いてみると、大量のSP獲得表示がポップアップする。 「ダンジョンに入っていないどころか、レベルすら上げていないのにどうして?」 疑問は残ったが、最強の冒険者を目指すことを決意する。
更新:2020/12/11
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突如として異世界に召喚された鉢木 牧緒は、勇者候補として英才教育を受けることになる。 しかし魔法を使えない牧緒は国王の怒りを買い、理不尽にも国家反逆の罪で難攻不落の監獄に投獄される。 そこには、単独で世界を滅ぼし得る“終末級”の大罪人たちが収監されていた。 元の世界に戻るべく、牧緒は知恵と行動力だけで脱獄を試みる。 彼の軌跡は世界を終焉に導くか、それとも世界を救う一助となるか――。 これは彼が【魔境の王】と呼ばれ、世界を掌握するまでの物語。
更新:2024/5/14
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一途な男子高校生が恋をする話です。 気がつくのが遅く、最終日の朝から突貫で書き始めましたが、無事応募できて安心しました!小説投稿するの初めてなので今から不安でたまりません!! 第二回こむら川小説賞応募作品。
更新:2020/7/25
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中学の頃に心の傷を負った風見星(カザミキラ)。それからは学校で関わる全ての者に対して信用する事は無くなった。 それは高校に進学しても同じ事。話しかけられれば対応はするが、必要以上に距離を近づけることはしない。 そんな星が心を開く唯一の場所が、バイト先である喫茶店”花鳥風月”である。 バイト先で出会う人達も良い人達ばかりで、星は”花鳥風月”が大好きだった。 しかし、その場所で・・・ ”花鳥風月”や学校で起こる事をきっかけに、星は様々な感情や思いを募らせていく。 星自身や周りの状況や気持ちの変化などを描いています。 同作者の作品としては毛色が全く違い、コメディ要素がほとんどない作品です。 物語として楽しんでいただけたらと存じます。
更新:2021/10/15
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