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@オノログ
作者:華宮ルキ
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書籍化
コミカライズ
作:華宮ルキ
◇めちゃコミック オリジナルさまにて【年の差十五の旦那様~辺境伯の花嫁候補~】と改題して好評連載中です♡ 作画は此林ミサ先生です! ◇めちゃコミックさまにてボイスコミック化もされております! 「悪いが、キミのことは好みじゃないんだ」 そんな一言と共に、六年連れ添った婚約者イライジャに公衆の面前で婚約を破棄された侯爵令嬢シェリル。しかも、イライジャの隣には異母妹が寄り添っていた。それを見たシェリルは、一瞬で理解する。 ――あぁ、自分は捨てられたのだと。 そして、婚約を破棄された翌日。シェリルの次の嫁入りが決まった。相手は――冷酷と有名な辺境伯爵ギルバート。挙句の果てには、彼の年齢は三十三歳。十八歳のシェリルからすれば十五歳も年上の男性だった。 だが、実際に会ったギルバートは冷酷とは程遠く、ただ女性嫌いを拗らせすぎた結果独身を貫いていたということが判明する。 さらには――ギルバートの不器用な優しさなどに、シェリルは徐々に惹かれていき――……。 冷酷(他称)な辺境伯爵(33)と婚約者に捨てられた美貌の侯爵令嬢(18)のすれ違って勘違いしての年の差ラブ。 ▼日刊ランキングジャンル別(異世界恋愛) 最高17位 ※【年の差恋愛】をテーマにしたシリーズです。元々短編予定でしたが、予想外に長くなってしまいましたので長編です。
更新:2024/3/9
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「あぁ、なんて可哀想な旦那さまなのかしら」 気弱な伯爵夫人リゼットは夫に恋い焦がれる貴族令嬢により、夜会の場でバルコニーから突き落とされる。そして、前世の記憶を思い出した。 リゼットの前世は、この国で『稀代の悪女』とまで呼ばれたアレイナ・バルフという女性。数々の男を手玉に取り、破滅に導いてきた正真正銘の『悪女』だった。 アレイナとしての記憶を思い出したリゼットは、『とある目的』のために動き出す。それこそ――前世で見つけられなかった自身の理想の男を探すというものだった。 「哀れで、可哀想で。救いようのない目をした男がいい」 そう思っていたリゼットは出逢った。 ――昏い目を持ち、なにもかもをあきらめたような男――自身の夫アーレン・ギル・グランディエに。 孤独で愛を知らない英雄と、哀れな男しか愛せない前世稀代の悪女。ふたりの関係は――動き出す。 「リゼットのこと、殺したいほど愛しているんだ」「本当、可哀想な旦那さま」 ―― ▼掲載先→小説家になろう、エブリスタ、アルファポリス(葉山よつば名義)
更新:2023/9/17
「愛されない妻になるくらいならば、この婚約、破棄させていただきます」 ストラデルラ伯爵家の令嬢であるシルヴァーナは、ある日侯爵家の令息である婚約者の不貞を目撃する。 問い詰めると、彼は開き直ったように浮気相手を愛していると豪語。 でも、シルヴァーナとの婚約を破棄するつもりはない。お飾りの妻として側においてやる。 婚約者のその言葉にカチンときたシルヴァーナは、勢い余って彼を平手打ち。さらには、婚約の解消をその場で告げた。 それから数日後。正式な婚約の破棄が決まったシルヴァーナは、新たな婚約者を求め社交の場に繰り出す。 が、一度婚約が破棄になった令嬢に近づきたいという物好きはいない。 だけど、なんとしてでも結婚しなければ……。 焦りを抱くシルヴァーナだったが、あるとき一人の男性に声をかけられた。彼はアスティ伯爵家の当主であるセスト。 彼はシルヴァーナの新たな婚約者になりたいと、申し出てきて……。 破局は極上の愛され婚の始まり? 婚約破棄後の令嬢が愛されまくるラブファンタジーシリーズ、第1弾。 ―― ◇掲載先→エブリスタ、ベリーズカフェ、小説家になろう、アルファポリス
更新:2023/8/21
追放ライフは衣食住に金貨、さらには護衛付き!? 大学の入学式の日。 踏切を渡ろうとした際に異世界に転移してしまった18歳の真壁 莉々那。 どうやら転移先のリンドフォーシュ王国の召喚士が聖女を召喚しようとしたらしい。 そして、莉々那が召喚されたと。 しかし、莉々那には聖女の力はかけらもなかった。 「まぁ、もう少し様子を見てみよう」 国王のその一言で、莉々那は約三ヶ月の間王城で来賓として生活をすることに。 が、いつまで経っても莉々那に聖女の力が目覚める気配はない。 そんな状態にしびれを切らしたのか、国の第一王子である王太子ラグナルは莉々那を追放すると言い出した。 「お前は今日から王都の六番街にあるアパートに追放される。ちなみに、衣食住はついている」 「それ、追放って言います?」 こうして、莉々那は王城を離れ王都に『追放』されることとなった。 けれど、何故か毎日のようにラグナルがやってくる。それも、金貨を持って。 多分これは――異世界で一番豪華な追放だ。 ※ゆるふわ設定で綴っていきます。 ―― ◇掲載先→エブリスタ、小説家になろう
更新:2023/8/6
――アデラールは誰がなんと言おうと私の婚約者。つまりは未来の夫よ。 ウィリス王国の南にある深い森、通称『魔の森』に住まう28歳の魔女フルールはひょんなことから行き倒れた豪奢な身なりの青年を拾う。 このまま死なれたら寝覚めが悪いということから、フルールは彼が自身の住まうちっぽけな小屋で介抱することに。 そして、無事目覚めた彼は自分がこの辺りの領地を治めている辺境伯爵家ローエンシュタイン家の元当主だという。 どうやら彼は異母弟に婚約者と家督を奪われてしまい、命からがら逃げだしたということだった。 そんな彼――アデラールを哀れに思ったフルールは彼をしばらくの間滞在させることに。ただし、きっちりと家賃として働いてもらうことを条件として。 こうして、アデラール(捨てられた伯爵)とフルール(魔女)は奇妙な共同生活を送ることになった。 これがまさか、南の辺境を揺るがす事件につながるなんて、思いもせずに。 ◇掲載先→エブリスタ、カクヨム、小説家になろう、アルファポリス【外部投稿】
更新:2023/8/2
◆TOブックスさまより第4巻まで発売中です(イラストは春が野かおる先生) ◆コロナEXやニコニコ漫画、ピッコマ等にてコミカライズ連載中&コミックス第1巻発売中です(作画:高橋みらい先生) 子爵令嬢セイディは、ある日婚約者であり神殿の次期神官長であるジャレッドに婚約の破棄を告げられる。挙句、セイディの強すぎる聖女の力を「偽物」呼ばわりし、新しくセイディの腹違いの妹であるレイラを聖女兼婚約者として迎え入れるという。 その結果、セイディは実家の子爵家を勘当され、正真正銘一人ぼっちになってしまった。 だが、セイディはこれくらいでへこたれるようなメンタルはしていなかった。 勘当された翌日。セイディは騎士団の寄宿舎が世話役のメイドを募集していることを知り――応募した。 元より実家で虐げられ、家事雑用は完璧だったセイディはすぐに採用され、いつしか騎士たちと仲良くなっていく。 しかし、その反面セイディとの婚約を破棄したジャレッドは神殿での立場を悪くし、父に命じられセイディを見つけ再度婚約を結んでもらうために動き出し……。 最強の騎士団長におかん気質の副団長。大型犬系新米騎士に気難しい堅物で初心な魔法騎士団の団長。さらには孤高の宮廷魔法使いなど様々な人物を巻き込んで、セイディは無意識のうちに最強への道を歩み――……。 さらには――国を巡った策略や陰謀にも巻き込まれていき――……。 「最後に選ばれるのは、誰ですか?」 元聖女で現メイドは、愛されることにより最強になっていく。 ◆◇◆ web版はゆるっとふわっと設定のお話です。 ◆日刊ランキングジャンル別(異世界恋愛) 最高3位 ◆日刊ランキング(総合) 最高5位 第一部:リア王国編 第二部:ヴェリテ公国(英雄)編 第三部:マギニス帝国編 ~~以降個別分岐~~ 第四部:個別ルート編 第五部:ルクレチア魔導国編 第六部:ローズティア王国編 ◆掲載先→エブリスタ、小説家になろう、カクヨム、ツギクル【外部投稿】、アルファポリス【外部投稿】
更新:2023/8/1
私に「おひめさま」は似合わない。ずっと昔から、そうだったから――。 大国スレンの騎士団に所属する女騎士アスタは北の地域の田舎出身。 今から5年前、訳あって田舎から王都に出てきた。 スタイルもよく、美人。性格も穏やかなアスタは世間一般的には『理想の女騎士像』にぴったりと当てはまる。 しかし、そんなアスタは実は昔から可愛いものや甘いもの、フリフリのドレスなどが大好き。 けれど、そういうものが似合うのは小柄で愛らしい女の子。 そう、自分の幼馴染のように。 でも、そんなアスタの秘密を知っても笑わない人が一人、存在した。 ――それこそ、アスタの上司である部隊長ヴェイセルだった。 好きなものを好きと言えなくなった女騎士が、女性不信だけれど包容力に溢れる不器用な上司に溺愛されて、自分を取り戻していくお話です。 ―― ◇3万文字くらいで終わる予定……です。 ◇掲載先→小説家になろう、エブリスタ、アルファポリス
更新:2023/7/14
――冷え切った彼の身体と心を温められるのは、『炎の妖精』から愛された私だけのようです。 マリアベッラはリナウド王国の名門貴族メルザリオ侯爵家の長女で『炎の妖精』であるサラマンダーから愛された『妖精の愛し子』である。 しかし、前妻の娘であるマリアベッラは家の中では疎まれていた。 父も継母も、異母妹であるラベンナのことばかり優先する。さらには、ラベンナが聖女であると発覚したことにより、マリアベッラは尚更居場所をなくしてしまう。 そんな中、マリアベッラは王家主催の舞踏会にて一人の騎士と出逢った。彼はアロルドと名乗り、リグット伯爵家の当主らしい。そして、つい三年前に大陸中を揺るがした巨大な氷竜を倒した英雄であるとも、知る。 が、アロルドはその竜に呪いをかけられ、体温を失ってしまった。その結果、周囲はアロルドを『氷の騎士さま』と言い表すようになったらしい。 冷たい身体の所為で、誰にも触れることは出来ず、触れないようにしてきたアロルド。けれど、『炎の妖精の愛し子』であるマリアベッラは、彼に触れても問題なくて――。 それに気が付いたアロルドは、マリアベッラにプロポーズをしてくる。 「俺のことを愛さなくてもいい。ただ、側に居てくれるだけでいい」 彼はそうとも言ってきた。彼のプロポーズを聞いたマリアベッラは、彼と婚約することを選ぶ。 「どうせ、侯爵家はラベンナがいるから大丈夫でしょうし」 ならば、アロルドの心を温かくしたい。 その一心でマリアベッラはアロルドと婚約し、リグット伯爵邸に移り住む。 けれど、時を同じくして、メルザリオ侯爵家には不可解な出来事が表れ始めて――……? これは、体温を失った『氷の騎士』と虐げられてきた『妖精の愛し子』が幸せになるお話。 ◇掲載先→エブリスタ、小説家になろう、アルファポリス
更新:2023/7/9
ルネッタは出戻り娘である。 18歳のときに王国の名門貴族グロス伯爵家に嫁いだものの、その内情は白い結婚だった。 そして、23歳を迎えたルネッタは夫メダルドに離縁を告げられた。 その後、実家で気ままに暮らすこと3ヶ月。父がとある話を持ってくる。 それは――評判の悪い辺境貴族オルフィーノ伯爵家に来てほしいというものだった。 どうせここにいても兄の邪魔になるだけだ。 そう思ったからこそ、ルネッタはオルフィーノ伯爵家の行くことにした……のだが。 『引きこもり伯爵』と呼ばれる伯爵ミハエルは12歳の生意気盛りの子供で!? 挙句、自分が呼ばれた理由は子育て要員……すなわち、ミハエルの母代わりということだった。 こうして、出戻り娘ルネッタは辺境伯の後見人であるミハエルの叔父ロムアルドと共にミハエルを立派な辺境伯にすることに。 さらには、ロムアルドとの間に離れがたい恋心も芽生え始めて――!? 気ままに生きる辺境伯の後見人(30)×一度離縁された出戻り娘(23)のどうしようもなく惹かれ合う純粋でピュアな大人の恋。 ◇日刊ランキングジャンル別(異世界恋愛) 56位ありがとうございます♡ ―― ◇掲載先→アルファポリス、エブリスタ、小説家になろう
更新:2023/6/12
◇現在水面下で執筆中です。完結まで書きあがり次第、更新再開します。 ヒューゴ・ハニーボールは伯爵家の三男坊であり、聖騎士である。 聖騎士は騎士の中から選ばれた精鋭部隊。聖女の護衛に当たるのが仕事だ。 真面目で堅物。仕事一筋の人間が多い聖騎士の中で、ヒューゴは浮いていた。 というのも、ヒューゴは軟派な性格で、女性を見ると誰彼構わず口説いてしまうのだ。 そんなヒューゴは、ある日王国の筆頭聖女エスタ・ウォリロウの護衛を任される。 エスタは聖女の中のエリートであり、化粧っ気がなければ、目の下には常に隈を作っている。色恋沙汰には興味がなく、婚約者どころか恋人、男友達もいないらしい。 ――さすがに、彼女はないな。 そう思ったヒューゴではあるが、設けられたエスタとの面会のとき。 ――あっけなく、恋に落ちてしまった。 「お、俺、エスタのこと、好きになりました!」 「……あなたは誰にでもそうおっしゃっているのでしょう?」 しかし、恋をしても日頃の行いの所為で本気だと信じてもらえない。挙句、ヒューゴ自身はどうやら本命にはヘタレになってしまうタイプらしく……。 「恋人って、何するんですか?」 「……え、えぇっと、手をつなぐ、とか?」 軟派な聖騎士(本命にはヘタレ)×ワーカーホリック気味の筆頭聖女の、ピュアで純粋なラブコメです。 ※10話前後で終わる短いお話の予定でしたが、もう少し伸びます。 ◇日刊ランキング81位、ありがとうございます! ◇掲載先→アルファポリス、エブリスタ、小説家になろう
更新:2023/6/6
※作品の評価点について
登録数が少ない期間は単純平均点で表示します。より多くの作品数・レビュー数になったら新評価式を適用します。
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