竜王達に育てられた人間の少年が、人間の世界で平穏に暮らそうとするお話。 波乱のほとんどない日常ものです。 「大草原の小さな家」みたいな(?)感じです。 忙しい日常の中で小旅行に行くような気持ちで読んでいただけると嬉しいです。 2016年10月29日完結しました。ありがとうございましたm(_ _)m ※カクヨムさんにも載せてみました。 ※2018年3月24日に番外編に追加があります。 素晴らしいレビューを頂いたので、その御礼代わりのような感じでw 楽しんでもらえたら幸いです。
更新:2018/3/24
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現代日本に良く似た、しかし魔物が跳梁跋扈し、ダンジョンが発生し、魔法が飛び交う、そんな世界に生きる、魔物を狩る特殊な血統なのに職業選択の自由を叫んで技術職サラリーマンになった男が、仕事と恋愛と捨てたはずの血統のしがらみに踏んだり蹴ったりされたりしたりしながら送る日常模様。 短編作品:エンジニア(精製士)の里帰りを長編に起こした作品です。純粋に続きでもありますが、別に前作を読まなくても問題はありません。 完結しました、ありがとうございました。 ※Arcadia様、カクヨム様、アルファポリス様にも投稿しています。 ※気づいたら御三方からレビューをいただいていました。ありがとうございますm(_ _)m こちらが逆に作品について教わるような気持ちで読ませていただきました。
更新:2016/10/27
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どこにでもいるとある普通の少年が、VRMMOゲームで恋をした。その相手とは……。
更新:2014/8/9
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異世界に拉致られた高校生男子ジン。 最初は普通の誘拐事件と勘違いしていた彼だったが、次第にこの世界のきな臭さを理解していく。 ジンが選ぶのは復讐か、国盗りか、平和か。 出会いと別れが少しずつ少年を変えていく。 ※すいません、こっちしばらく更新できなさそうです。申し訳ない。
更新:2018/5/5
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正木光夜は探索者達の間で、死にたがりとして有名だった。 光夜は、十年前のダンジョン発生の際に、ダンジョンに呑み込まれつつも生還したが、それは見知らぬ小さな子どもを下敷きにしてのことだったのだ。 それ以来、死者の呼び声に惹かれるように、迷宮と呼ばれる最難関ダンジョンに潜り続けていた。 「まだ救われない奴がいるなら、俺が救う」それが光夜に出来るただ一つの償いなのだ。 ※アルファポリスさま・カクヨムさまでも連載しています。
更新:2021/3/27
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鮮やかな赤毛と緑の瞳を持つ公爵令嬢のローズは悪役令嬢であるらしい。 いずれことごとく妹の邪魔をした挙げ句、婚約者の第三王子から婚約解消されると言う。 本人や妹に自覚はないが、公爵家で家令見習いとして働いている少年がそう主張しているのだ。 彼の言うことには彼はなんと異世界からの転生者であり、この世界は乙女ゲームというものとそっくりなのだそうだ。 ローズはこの少年をとても不憫に思っていた。 頭はいいのにバカなんだなと。 だけどなんと妹はこのバカのこと好きらしい。 悪役令嬢ローズはそのせいでバカをバカと言うのに躊躇するのである。 ※アルファポリスさま・カクヨムさまにも載せています。
更新:2020/5/18
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