城崎丈は、かつて異世界の巫女によって召喚され、そこで見事に魔王を体内に封印した後、ルシファーキラー(魔王殺し)と呼ばれることになった。 その後三百年を経て、今は平穏に仮面生活を送っていたが――エルフの王女(9歳)と知り合い、彼女を助け出す決意をしたことで、再びジョウの戦いの日々が始まった。 しかし、転生した元嫁の巫女などがジョウの前に姿を現し、なかなか私生活もままならない。 ……それでも、かつての魔王(♀)を時には召喚獣のごとく使役し、ジョウは王女のために戦う。
更新:2017/4/2
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日本が異世界の帝国に占領されて、十七年後。主人公のワタルは、帝国軍に魔獣の大軍をけしかけられ、死ぬ一歩手前まで追い込まれる。 しかし、そのギリギリの状態で異能力であるギフトが目覚め、ワタルはその力で敵を全員抹殺して助かった。 同じく地獄を生き延びた少女のシオンは、治癒のギフトと共に、ダンジョン作成の一風変わったギフトを身につけていた。 ワタルはシオンと協力し合い、帝国軍への復讐に乗り出す。
更新:2018/2/14
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就職浪人だった恭平は、異世界から彼を探しに来た少女神官に「貴方は戦神の転生です」と断言され、異世界へと旅立つ。 さらには、三百七十万人の信徒数を誇る教団の、転生教祖となってしまった。 「世俗の法に縛られず、全ては貴方様の決断次第」と言われ、恭平改めロワールは、神の化身としての責務を果たしていく。しかしそれは、教団以外の国から見れば侵略に他ならず、信徒以外の全てを敵に回し、ロワールは神力を振るう。 ※タイトルは、しばらく試行錯誤します。
更新:2018/1/23
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俺(良介)には、血の繋がらない11歳の義妹がいるが、なぜか二年前よりこっち、態度が微妙によそよそしくなった。 時期的には、馬鹿親父が義妹に「義兄とは血が繋がってないよ」と教えちまった頃だ。 別に俺を無視するわけじゃないんだが、その頃からもう風呂には一緒に入らなくなったし、言葉遣いも敬語である。 そして、俺が高校入学すると同時に、昔近所に住んでいた美人のお姉さんが、俺の担任の先生となった。しかも、「以前からリョウ君(俺)が好きでした」と真顔で告白されてしまった。 しかも、この件が義妹にバレ、なぜか義妹の態度にも大きな変化が―― 両極端に年齢が開いた、二人の女の子との物語。
更新:2017/11/12
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ヴァンパイアの出自を持つ「僕」が店番をする「アヴァロン」には、異様な客ばかりが来る。 一番の常連はホームズ氏で、「転生したホームズなんだ」と平然と告白してくれる。 彼を筆頭に、転生した客人は多いが、同時に問題を抱えた人も多い。 ……今回は、ふとしたことで命を助けたせいか、担任の先生(女性)から、告白されてしまった。 僕はヴァンパイアだというのに。 おまけに、まだ年端もいかない使徒のシオン(女の子)まで修学旅行から戻り、否応なく騒がしい日々を迎えてしまう。 ※タイトルとあらすじは、試行錯誤しますので、変更するかもです。
更新:2018/12/11
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前世では「貴方さまは、異世界の魔王でした」といってのける、ストーカー少女にまとわりつかれる霧崎丈は、実際に特殊能力持ちで、戦士の資質がある。 そのことに目を付けた秘密機関が丈を呼び出し、「人間に紛れ込んでいる、異世界の敵を狩ってくれ」と、特殊学園への入学を要請してきた。 敵を倒せば賞金が出る上に、そこの学園の生徒が女子率激高だと知り、丈はあえて誘いを受けることにした。
更新:2018/3/20
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自分がゲーム内で創造した女の子達と、交流を持つことが出来るようになってしまった! しかも、自分自身の立場は、その世界の創造主なのだ!? まだ発表前の、VRMMOをゲームデザイン中の相馬一郎は、ある日、PC内のAIキャラ達が、自意識を持ち始めていることを知って驚く。 それに、一郎本人も創造主にふさわしい力を持ち、ゲーム内で神のごとく振る舞えることに気付いてしまう。 そこで一郎は、自分が創造したキャラ達(特に♀)の苦難を助けるため、「創造主ベルザーグ」としてゲーム内に光臨し、彼女達と行動を共にすることにした。 ……ちなみにストーリーはありますが、あくまでもキャラとの交流メイン。
更新:2017/7/17
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○短編の連載版です○ 「貴方さまは、前世では異世界の魔王でした」といってのける、ストーカー少女にまとわりつかれる霧崎丈は、実際に特殊能力持ちで、戦士の資質がある。 能力に目を付けた秘密機関が丈を呼び出し、「人間に紛れ込んでいる、異世界の敵を狩ってくれ」と、全寮制の特殊学園への入学を要請してきた。 敵を倒せば賞金が出る上に、そこの学園の女子生徒は男の十倍いると知り、丈はあえて誘いを受けることにした。
更新:2018/5/29
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※設定はともかく、基本的には、一人の戦士の立身出世物語です。 中学二年生の松浦直也は、突然異世界に飛ばされ、そこで「おまえは、姫様(魔王の娘)の直属軍に配属する、兵士にする」と無茶を言われる。 しかし、その問題の「魔王の娘」とやらとたまたま対面し、直也はその可憐さにうっかり惚れてしまう。 肉の盾(奴隷兵のこと)として激戦の一年を生き延びたナオヤは、本格的に魔界で頭角を現していく(予定)。 ☆2017年9月27日 番外編更新しています。よろしければどうぞ。
更新:2017/9/27
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学校で氷像美人などとあだ名される夕霧碧(ゆうぎり みどり)は、実は幼い頃の思い出故に、誠司(せいじ)のことが大好きなのだが、なにか話そうとすると、緊張しまくりでどうして声をかけられない。 一方、誠司の方は幼い頃のことは忘れていて、今の「同じクラスの氷像美人(碧)」のことしか知らないし、相手にされてないと思っている。 この状況を打破するために、ストーカー気質もある碧は、一計を案じた。 つまり、「とても声をかけられないから、自社の新発売商品を使って、この想いを伝えたいのです計画」である。
更新:2019/1/29
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