「風下くん。あなたの顔に死相が見えます」 ある日の放課後。日直当番で居残っていると、クラスメイトの桜咲麗奈が突然、俺に告げてきた。 ほとんど接点のないクラスメイト。事務的な会話しか、したことがなかったと思う。 だから俺は驚いた。このクラスに、厨二病を拗らせたオカルト女がいるという事実に。 ちょうど暇だったので、厨二病の戯言に付き合う程度のつもりで、どうやったら死相が消えるのかを訊ねてみた。‥‥‥それが失敗だった。 俺は、占い研究部の部室に連れてかれ、そこで拘束を受けることになる。死相が消えるまで、この部屋から出るなという事らしい。 ‥‥‥誰か、助けてください。 ※小説家になろう様にて、同タイトルで投稿。 ※感想いただけると嬉しいです( ^ω^ )
更新:2021/9/5
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彼女いない歴=年齢の高校生、柳沢亢(やなぎさわこう)はバレンタインにチョコを貰えるはずがない。しかしある出来事により高嶺の花の同級生、如月令(きさらぎれい)から義理チョコを貰ってしまう。 それ以降決して交わることのないはずの二人は徐々に互いを意識していく。 初めて貰った義理チョコがそう遠くない未来、義理ではなくなる話。
更新:2022/4/14
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一万字程度で終わります。
更新:2021/7/6
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涼風結衣は、ひどくストレスを溜めていた。 容姿端麗でスタイル抜群。誰にでも分け隔てなく、笑顔を絶やさない少女。そんな理想的な美少女を演じていた弊害だろう。日々ストレスが募る日々だった。 そんな彼女には、溜まったストレスを解消する手段を持ち合わせていた。 しかしそれは、陰キャラ男子に告白をしてカップルになり、数時間後に振るという歪んだものだった。 なぜそんなことをするのかといえば、理由は単純。結衣は、人が絶望した顔を見るのが三度の飯より好きだからだ。 そしてある日のこと。ストレス解消のため、他クラスの男子、早坂宗助をターゲットにしたのだが。 彼は、結衣の告白を「二次元にしか興味ないから」と断ってきて――。
更新:2021/7/6
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2008年8月7日 執筆開始 2017年11月10日 再開しました。待っていてくださった方、申し訳ございませんでした。 再度ログインしました!!! いまだにコメントやスターくださる方、ありがとうございます!!!! 本当にありがとうございます!!!! また書いていきます!!!!
更新:2021/2/8
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仲の良さは校内でも有名な幼馴染コンビの二人の何気ない、いつもの日常のはずが…… 「月一の彼女と週七のセフレ、どっちがいい?」 んぁ? その二択しかないのね……えぇ!? その二択しかねーの!? 彼が選ぶのは彼女か? セフレか? それとも—— ※めちゃくちゃ甘いので、苦手な方はご注意を
更新:2021/9/28
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