勇者に闇討ちされた聖女は、闇堕ちして魔王の眷属となった。そして聖女が次に目を覚ました時―――。 「……ぴよ?」 魔王のうっかりミスによって聖女はひよこの姿へと変わっていた。 そこから始まる闇堕ち聖女の第二のひよこ生。 そして、魔界での生活は人界にいた時よりもはるかに平和だった。 「いいかヒヨコ、出かける時はきちんと行き先を告げていくのだぞ」 「ぴ! (は~い)」 父親と化した魔王とひよこになった聖女の、闇堕ちから始まるほのぼの魔界ライフ。 ※誤字報告、感想などありがとうございます! 【書籍が2024年5月20日にTOブックス様から発売予定です!】 【コミカライズ企画進行中!】
更新:2024/5/18
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国王の庶子として生まれたセシル。 彼女の母マルグリットは王妃に疎まれ、彼女は魔法使いとして最前線に立たされていた。 人質として幽閉された母のために戦うしかない日々。 敵と味方に死をもたらす彼女はいつしか死姫と呼ばれるようになっていた。 そんな境遇が続いたある日。戦場で彼女は1人の剣士と出会う。 どこにもでいるような傭兵のように見えた彼は圧倒的な力で敵を切り払い、その戦いを圧勝に導く。 この出会いが彼女の運命を変える。 天才的な魔法の資質を持つ姫と、最強の白狼と謳われた剣士が、ともに運命を切り開く物語。
更新:2024/5/18
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王立錬金研究所の研究員であった元貴族ケントは政治家に転向するも、政争に敗れ左遷された。 左遷先は領民のいない呪われた大地を抱く廃城。 この瓦礫に埋もれた城に、世界で唯一無二の不思議な銀眼を持つ男は夢も希望も埋めて、その謎と共に朽ち果てるつもりでいた。 しかし、運命のいたずらか、彼のもとに素晴らしき仲間が集う。 彼らの力を借り、様々な種族と交流し、呪われた大地の原因である未踏遺跡の攻略を目指す。 その過程で遺跡に眠っていた世界の秘密を知った。 遺跡の力は世界を滅亡へと導くが、彼は銀眼と仲間たちの力を借りて立ち向かう。 様々な苦難を乗り越え、左遷王と揶揄された若き青年は世界に新たな道を示し、本物の王となる。
更新:2022/2/28
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高校2年生の鳴上鷲(なるかみシュウ)は夏休みを満喫中だったが突然落とし穴に落ちた。 落ちた先は異世界のようで状況もわからず再び落とし穴に落ちる。 自分の置かれた状況と元の世界に戻る方法を探す為、冒険者となり異世界を旅していく。 なかなか冒険しない冒険者の異世界冒険譚ここに開幕。
更新:2024/5/7
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ギミナジウス国のセド(競売)は国の許可印さえあればなんでも売れる。「クニウリマス」ある日国が売りに出された。誰が出したかは分からない。色に溺れた暴君は言った。「面白い、売ってやろう」その一言で、前代未聞のセドが始まった。 参加者は、大貴族ラオスキー侯爵に、国一番の大商人ニリュシード、マルドミ帝国のタラシネ皇子、そしてセドを営む外国人ハル・ヨッカーとその後見のブロード・タヒュウズ。 それぞれがそれぞれの思惑を抱え、陰謀×友情×正義×愛がせめぎ合う。 これは、決して歴史に残されることのなかった、或る王とその周囲の真実の物語。 ※群像推理劇ちょっぴり恋愛風味のお話を目指しています。 ※カクヨム、アルファポリスにも掲載中。 ※残酷描写・流血描写あります。
更新:2024/5/6
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朝昼晩と仕事のし過ぎで聖女であるクラウディアは死んだ。 そんな聖女だった頃の記憶を持ってダンジョンのある現代社会に転生した蔵人は次は人なんて信頼せず己の欲に忠実に生きたいと決意するも、この世界には存在しない蘇生魔法を可愛いアイドルたちに使ってしまった事で世間に注目されてしまう。 そんな蔵人ははたして自由気ままに生き続ける事が出来るのか。 ――「まあ何とかなるか」 持ち前の魔力と魔法で世間の荒波を乗り越える。もう二度と聖女になんかならないために。 ※脳死で読もう。のんびり更新。設定極めて緩い。
更新:2024/5/6
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