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作者:雲川はるさめ

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作:雲川はるさめ

距離が遠過ぎる高嶺の花の美少女幼馴染が、陰キャの俺との距離を0(ゼロ)キロメートルにしようとベッドのへりに腰掛けて制服のスカートを脱いでぐいぐい来るんだが、だ、誰か助けてくれ...!!

「おい、シンジ!聞いたぞ、お前さ、 学校のマドンナの林ユーコと幼馴染なんだって!?」 肩に手をかけられ、 俺は中学三年のクラス替え後になって急に仲良くなった陰キャ仲間のリョーヤに 朝一、滅茶苦茶顔近い状態で。 俺の席に突撃してきた後にそんな事を言われた。 それから更にリョーヤのやつが言う事には。 「な、お前さ、頼むよ。 俺さ、直ぐにでもラブレター書くからよ。 そのラブレター渡してほしいんだよ!彼女にさ!」 「え、そんなの直接言うか、渡すか、それか、 あいつの下駄箱の中に入れたらいいだろ?」 「いや、そんなことはビビってできないんだよ。下駄箱に入れるにしたって、もし万が一、靴箱に入れてるの誰かに見られでもしたら恥ずかしいし」 「ええー」 「おまえ、林ユーコと幼馴染なんだろ? 噂に拠れば、幼稚園、小学校とずっと一緒 だったって...!」

更新:2021/10/1

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作:雲川はるさめ

制服スケスケの美少女幼馴染がイケメンから ジャージを貸して貰って舞い上がってるケド、 それ、実はそれ俺がイケメンにパクられた ジャージなんだよね。だって墨汁のあと 付いてるもん。

俺のクラスには泥棒がいる。 犯人の正体は最近判った。 学年一位の成績でいい子ぶってるが、 実はとんでもない悪党。 名前は藤島。 滅茶苦茶男前だが、 部室から部費をくすねたり CDプレーヤーを借りパクしたり、 小さなものでいくと シャーペンやシャー芯を平気で 他のひとの筆箱のなかから取っていっちまう 悪い奴だ。 傘を持って行ったのに。 いざ帰ろうとしたら、傘置き場になくなっていた。 名前を書いておらず、 俺はやられた、と思った。 黒い傘であり、ありふれている。 それを藤島くんときたら、平気で持って行って、女子と相合傘をして帰るあたり、 腹立つ。 「お、おい、その傘、俺の...!」 「は?おまえのだって証拠はあるのかよ? あるなら返してやるけどよ... ないだろ、どこにも」 「...っ!」 大抵。 弱いやつから奪っていく。 そんな奴だ。

更新:2021/12/5

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作:雲川はるさめ

浮気して〇〇になった二人W自業自得だよなw→美少女な幼馴染彼女をイケメンの双子兄貴に寝取られた俺→兄貴の婚約者を全力で寝取りに行くから覚悟しとけよ(怒)。浮気は絶対に許さねぇ!

美少女な幼馴染彼女をイケメンの双子兄貴に寝取られた俺→兄貴の婚約者を全力で寝取りに行くから覚悟しとけよ(怒)。浮気は絶対に許さねぇ! ざまぁ!だよ。 俺の直感力に拠れば。 イケメン兄貴と美少女な幼馴染彼女は間違いなく寝たな。 「ちょっと、待って、急に部屋入ってくるとか おかしいでしょ!?」 「いや、おかしいのは、お前らだろ?なんで ベッドでイチャイチャしてる? しかも半裸で」 「あのだな、シンジ、これには 訳があって...」 「は?浮気だろ、これ。 ベッドの上には大量の丸めたティッシュが散乱。うわぁ、もう不潔の極みだよな...」 俺達は双子のため、 部屋も一緒だった。 2段ベッドで、俺が上で兄貴が下に寝てた。 ちょうど今、兄貴がいつも寝てる下のベッドが 埋まってた。 兄貴シンヤが慌ててる。 俺はバイトに行ったのだが、 情けない話、曜日を間違えてた。 だから、急遽帰宅したんだ。 そしたら、どうだ。 このザマか...!! 幼馴染で美少女のアイリ。 大慌て上の服を着てた。 兄貴シンヤも急いで服を着てた。 「浮気じゃないよ、これはさ、ちょっと 練習?みたいな?」と幼馴染のアイリ。 付き合って三日目にして彼女に裏切られた。 俺はまだアイリと寝てなかった。 「ああ、そうだ、アイリがシンジと寝るの自信がないからちょっと試そうってことになってさ...」 ふざけんなよ、と思った。

更新:2021/3/12

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