ユーザー登録・ログイン

新規登録

ログイン

作品

レビュー

登録/ログイン

その他

オノログについてFAQ利用規約プライバシーポリシー問い合わせユーザー管理者Twitter
レビューを投稿
書籍化
コミカライズ原作
ジャンル別
サイト別
サイト関連
運営している人

@オノログ

検索条件

作者:高野 ケイ

条件をリセット
詳細条件で探す

作:高野 ケイ

処刑フラグ満載の嫌われ皇子のやりなおし~ギロチン刑に処され死に戻った俺ですが、死にたくないので民に善行を尽くしていたらなぜか慕われすぎて、いつのまにか世界を統べる王になっていました~

「俺はどうすればよかったんだ……?」  ブリテンの第二皇子であるアーサー=ペンドラゴンはギロチンにかけられながら己の運命を嘆く。度重なる重税や貴族の横暴に激怒した民衆の革命によって彼はその命を落としたはずだった。    だが、次に目が覚めた場所は自室のベッドだった。しかも、自分の姿は五年前の少年だったころに戻っていることに気づく。  処刑から逃れるのはどうすればいいのか……?   悩んでいた彼が何とはなしに、メイドに親切にすると脳内に不思議な声が響く。 『善行ポイントが加算されました。未来がわずかに変動いたします』  その声を救いと知ったアーサーは己の命のために人々に優しく接し、善行をつくしていった結果、歴代最高の王……『聖王』とまで呼ばれるようになる。  これは世間知らずで人の心がわからなかった少年が己の命のためにがんばっているうちに様々なことを知り成長するやりなおしの物語。 2023/5/7日 ハイファンタジー日間二位 月間三位 四半期九位       総合月間 七位

更新:2023/10/11

0.0
0

評価

0

レビュー

0

読んだ

0

気になる

0

読んでる

作:高野 ケイ

エルフ語でこっそりデレる美少女転校生エルフは、異世界帰還者である俺には筒抜けなことをまだ知らない〜「あなたって本当に馬鹿ね(でも、そんなところも好き♡)」彼女の本音はバレバレです〜

異世界へのゲートが開かれて、エルフやドワーフなどとの交流が始まった世界。俺こと上矢神矢の高校にはエルフが留学生としてやってきた。 「フィーネと申します。この世界は不慣れですがよろしくお願いします」  まるで歌声のような美しい声色に、絹の様にサラサラの金髪に、きめ細かい肌の美少女だった。そんな彼女のお世話係になった俺は教育係として色々と世話をしていくのだが…… 「まったく神矢はだらしないわね……」 『でも、そんなところも可愛い……』  なんか日本語ではツンツンしてるくせに、エルフ語で無茶苦茶デレてくるんですけど!!   そう、かつて異世界転移して帰ってきた俺はエルフ語もわかるのである。だが、いまさらエルフ語をしゃべれるとは言い出せない俺はこちらをみつめエルフ語でデレてくる彼女に悶えながらも学校生活をすごすのだった。 カクヨムにも投稿してます

更新:2023/7/31

0.0
0

評価

0

レビュー

0

読んだ

0

気になる

0

読んでる

作:高野 ケイ

スキル『鑑定』に目覚めたので、いつも優しい巨乳な受付嬢を鑑定したら、戦闘力99999の魔王な上にパッドだった件について~気づかなかったことにしようとしてももう遅い……ですかね?

 俺こと、アルトは冒険者である。目覚めたスキルは鑑定スキルという見たものの価値や効果がわかるという戦闘には不向きなスキルだが、それでも俺は冒険者として生きているのには理由がある。  なんと、鑑定スキルはランクが上がると人にも使えるらしいのだ。それを聞いて俺は思いついたのだ。鑑定スキルを使えば可愛い憧れのあの子の秘密だってわかるのではないだろうか?  憧れの女性の秘密を知る。それはなんとも背徳的で甘美ではないだろうか。というかむちゃくちゃテンション上がらない? 上がるよな!!  というわけで、俺は鑑定スキルのランクを上げるために効率のいい冒険者をやっているのである。  そして、本日、鑑定スキルのランクの上がった俺は、ポヨンポヨンと大きい胸を揺らして仕事をしている憧れの冒険者ギルドの受付嬢のサティさんに鑑定スキルを使ったところ衝撃的な事実を知ってしまうのであった。 「その正体が魔王な上に、スライムをパットとして入れてるってなんだよぉぉぉぉぉ!!!」  心の中で絶叫してから気づく。俺が彼女の正体に気づいたってばれたらやばいんじゃない? だって魔王だよ? 絶対殺されるって……てかなんで魔王がこんなとこにいるんだよ……  そうして、俺は秘密を知っているという事をバレない様にしつつ、なぜ彼女が冒険者ギルドの受付嬢をやっているのかを探ることにするのだった。 カクヨムにも投稿してます

更新:2023/5/24

0.0
0

評価

0

レビュー

0

読んだ

0

気になる

0

読んでる

作:高野 ケイ

全てのバグを浄化していた俺を異世界に追放ってマジで言ってんの?~パワハラ女神に追放された俺が、異世界の女神バグから救ったらいつの間にか皆に救世主と慕われた件~無限バグの浄化中だったが元の世界は大丈夫?

「バグのなくなった世界にあなたは不要よ!! あなたをこの世界から追放させてもらうわ」  世界の穢れであるバグをたった一人で浄化していたクリアーは、ある日、我儘メスガキ女神のヘラから解雇を宣告されてしまう。   「俺をクビってマジで言ってます?」 「ええ、あんたなんていなくても大丈夫ですもの。汚らわしいバグを持っているあんたはこの完璧な世界には不要なの!! そもそもここ最近はバグなんて発生していないじゃないの!!」 「それは俺が事前にバグを浄化していたから、大事になっていないだけでですね……」 「うるさい!!そうやって、仕事をしているふりをしているだけだってノイズも言っていたもの!! 早く異世界に堕ちなさい!!」 「にぎゃぁぁぁーーー」  説得もむなしく異世界に追放されたクリアーを待っていたのは、空は曇っており、草木は枯れている前の世界とは違いバグに侵されまくった世界だったのだ。  そんな世界で彼は…… 「うおおおおお!! バグだらけだぁぁ!! バグ選び放題じゃん。最高かよ!!」  歓喜の声を上げる。元々バグが好きのクリアーからしたらこの世界は最高の場所だったのだ。そして、彼が石化バグに侵された異世界の女神と出会いそのバグを浄化し解放することによって物語ははじまることになる。  新たな人生を楽しみながら彼はふと思う。元の世界を追放されたけど、俺が居なかったら放置されている無限増殖バグの対処ってどうするのかな?  一方、クリアーを追放したヘラたちは彼の忠告通り世界に広がっていくバグによって自然が破壊されたり、魔物が凶暴化したりと色々な災難に巻き込まれていくのだった。    これは元の世界を追放された一人の少年が、自由を得たことによって、女神と共に新しい世界を楽しみながら救済する物語。

更新:2023/5/16

0.0
0

評価

0

レビュー

0

読んだ

0

気になる

0

読んでる

作:高野 ケイ

レベルダウンから始まる召喚無双〜俺だけ使える『マイナス召喚』は経験値を対価にあらゆるものを召喚するチートスキルでした。『英雄』『神獣』『聖剣』『魔王』を召喚し最強へ至る~

英雄となりダンジョンの深層を攻略することを夢見る少年アレイスターはずっと一層にいることから『万年チュートリアル野郎』とばかにされている冒険者である。  彼の所持スキルは『マイナス召喚』という自分のレベルを生贄に、召喚獣や、武器、アイテムを召喚するというものだった。  しかし、スキルレベルで召喚できるものは錆びた剣などろくに役に立たない物ばかりだったのだ  そんな彼が地道に冒険者として、薬草採取や雑魚モンスターを狩り続けて三年。  とあるきっかけでダンジョンの奥に入り、強い魔力に感化されたことによって『マイナス召喚』の真の力に覚醒する。    『マイナス召喚』 それは、レベルを対価に、英雄譚に現れる『英雄』神話に登場する『神獣』かつてこの世を救った『聖剣』悪魔たちの王にて絶対者である『魔王』すらも召喚できるチートスキルだったのだ。  あらゆるものを召喚し我が物にするスキルによってアレイスターは最強の冒険者に至るのだった。 こちらの作品カクヨムにも投稿しております

更新:2023/2/15

0.0
0

評価

0

レビュー

0

読んだ

0

気になる

0

読んでる

作:高野 ケイ

音魔術によって心を癒せる宮廷音楽家、戦争の役に立たないとリストラで追放されたが、隣国の剣姫に拾われて楽しい宮廷ライフを過ごす。~城内がギスギスして内部崩壊しそうだから戻ってきてくれと言われてももう遅い

「トリスタン貴様は首だ。どことなりと行くといい」  宮廷音楽家としてとして人々の心を癒し手として国に仕えていたトリスタンは、ある日突然リストラされてしまう。戦争好きの王子には彼の人の心を癒すという仕事の大切さがわかっていなかったのだ。  宮廷から追放された上、まるで見せしめの様に母の形見である竪琴まで壊された彼は失意のどん底にいた。そんな彼に声をかけたのは隣の国の聖剣に選ばれし剣姫との美少女だった。 「私の国で宮廷音楽家として働いてもらえませんか? 私はトリスタンさんに音楽によって救われたんですよ。聖剣に選ばれていっぱいいっぱいだった私を救ってくれたのはあなたなんです。あなたに救われた私が言ってるんです。あなたはこの世界に必要な人だって。だから私と一緒に私の国に来てください」  そして、トリスタンは彼女と共に彼女の国で第二の人生を歩む事になる。これは、不当に評価された宮廷音楽家の成り上がり物語。 一方トリスタンを追い出した王子の国は、宮廷内での決闘や、謀反が横行し内部崩壊してしまう。

更新:2020/11/6

0.0
0

評価

0

レビュー

0

読んだ

0

気になる

0

読んでる

作:高野 ケイ

学校で有名な毒舌『悪役令嬢』と呼ばれる美少女のコスプレ姿を目撃したら道づれに俺もコスプレをすることになったんだが……

俺の名前は中野大地(なかのだいち)ソシャゲが趣味で、二次元にしか、恋愛感情を抱かないごく普通の高校生だ。  俺のごく普通の日常は、学校の部室で『悪役令嬢』呼ばれている少女がアニメのキャラクターのコスプレをしているところを目撃してしまったことで一変する。  その少女の名前は三千院黒薔薇(さんぜんいんくろばら) 成績優秀、容姿端麗、しかも、社長令嬢というまるでライトノベルの登場人物のような少女だ。  しかし、彼女には致命的な欠点があった。それはほかの美点を帳消しにするくらいの毒舌だ。ゆえについたあだ名が『悪役令嬢』 「秘密を知られたからには、ただで返すわけには行かないわね。何か言い残すことはあるかしら?」 「え、ちょっと待って、俺はどうなるの? お前に社会的に抹消されるの? やべえ格好した『悪役令嬢』に暗殺されるの?」 「大地……人の命って結構安いのよ……縁があったら来世で会いましょう」 「冗談ですーーー!!! ノックもせずに開けてすいませんでした!! 何でもするから許してください」 そうして、彼女の秘密を知ってしまった俺は、その場の流れと、社会的に抹消されないために、一緒にコスプレをすることになる。そして趣味を通じ仲良くなるにつれて、大地は『悪役令嬢』呼ばれる彼女の、口は悪いが優しい姿を知り徐々に惹かれていく。  これは孤高にて孤独な少女と二次元しか恋愛対象に見れない少年が共通の趣味を通して徐々に仲良くなる物語。  作者もコスプレイヤーのため無駄にリアリティがあります。  毒舌少女との会話のやりとりが好きな方におすすめ、徐々にデレてきます。  胸糞展開はありません。

更新:2020/3/20

0.0
0

評価

0

レビュー

0

読んだ

0

気になる

0

読んでる

※作品の評価点について

登録数が少ない期間は単純平均点で表示します。
より多くの作品数・レビュー数になったら新評価式を適用します。

書籍化/コミカライズのタグについて

該当作品の書籍化・コミカライズ判定は、プログラムによる自動判断です。厳密な確認事項でないことをご了承ください。