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作:Bastion

フェイクトレース―影を纏い次元を駆ける者は学園で平穏に過ごしたい!―記憶の幻影に潜む者―

※♡マークが付いている回は基本的にエチエチな事してます。 西暦20XX年。ライトノベルにしか存在しないとかつては言われていた、所謂「異能力者だけが入れる特別な学校もしくは学園」 理想上の空想と言われていた事であったかもしれないが、この時その理想は世に実現した。 その名は『水上学園都市:アプリシエイト』 ◇◇ 過去の時代、日本の排他的経済水域に落下し、各地に流出したナノマシン『アンダーマイン』は海を渡り、凄まじい速度で日本国土を火の海と化させ、日本国土約八割をナノマシンによる汚染区域へと変貌させ、日本の総人口7割を屍へと帰させた。 その後、外国の某国との協力によって日本市民は新たな居住区である『水上学園都市:アプリシエイト』を設立。 残された三割の市民と一部外国からの留学生がこの水上学園都市へと住居を移す事となった。 そして、この学園都市に設立された『対アンダーマイン』用の教育を行う学園である『サヴァイブ』に入学する事となった高校1年生の「柏木蒼司」は無気力ながらもこの学園に通い、アンダーマインを撃破する戦士である『守護者』となる為の訓練を積む事となっていく…。 しかし、ただの一般生徒として入学した柏木蒼司にはとある秘密が…。 笑いあり涙ありエロあり王道ありバトルありテンプレあり色恋あり、思い付くもの全部詰め込んだ学園バトルアクションファンタジーここに爆誕! 学園バトルローファンタジーです。魔法と言うよりは現実路線のファンタジーなので、宜しくお願いします。

更新:2024/1/8

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作:カドカワBOOKS公式

異種族レビュアーズ えくすたしー・でいず/葉原鉄・天原・masha・W18

 ――股間は人生の羅針盤である。  異種族娘のいる××店をレビューしていく超人気内角ギリギリファンタジーコメディ『異種族レビュアーズ』に、まさかの小説版登場!! 執筆はその道の超実力派・葉原鉄先生です。  12/7に発売されたばかりですが、早くも重版が決定するほどの好評を頂いております!  ここでは、小説版の重版決定を記念して、SNSで一番好評だった(by エゴサ調べ)「扉のスキマ」のエピソードを、カクヨムさんのご協力を得て、大公開します!  コミック第二巻も刊行されてますます盛り上がる『異種族レビュアーズ』初心者の方は、「エルマのおやど」から、またはニコニコ静画にて原作を是非ご確認ください!!  http://seiga.nicovideo.jp/comic/22885 ■書籍情報 タイトル:異種族レビュアーズ えくすたしー・でいず 著者:葉原鉄 原作:天原 キャラクター原案:masha イラスト:W18  ※カドカワBOOKS編集部アカウントより掲載しておりますが、書籍はカドカワBOOKSではなく、コミックと同じサイズのレーベルなし単行本小説となっております。コミックと併売されている場合もありますが、カドカワBOOKSと同じ棚に置かれている場合もございますので、見つからない場合は書店さまにお尋ねください。

更新:2018/12/14

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作:カドカワBOOKS公式

勇者様は公務員/十一屋翠

 世界を混沌へと導く魔王。そして住民を苦しめる魔物たち。  弱き民は勇者を求め、一つの場所へ集まる――最寄りの役所へ。 「わだし、勇者様にお会いしたいんですけんど!」 「魔物討伐ですね。でしたらそちらの机の青色の紙に記入した後、5番の窓口に書類をお持ちください」 「住所、氏名、電話番号、職業……相談内容は……魔王さ復活したので勇者様に退治さして欲しい……っと、出来た!」 「お疲れ様です。これで申請完了です。今、担当の勇者を呼びますのでしばらくお待ちくださいね」  リーンゴーン 「あらあら、もうそんな時間だったのね」 「あのぉ、勇者様は?」 「ごめんなさいねぇ、もう三時だから今日の業務は終わってしまったのよ。予約券出しますから、また明日来てくださいね」  ――これは定時出社・定時帰宅の勇者が、業務時間内で魔王を倒したり人助けをしたりするお話。 ※※ 著者紹介 ※※ 十一屋翠(じゅういちや・すい) WEBで公開していた『左利きだったから異世界に連れて行かれた』が人気を博し、同タイトルでカドカワBOOKSより書籍化デビュー。 『左利きだったから異世界に連れて行かれた』は現在2巻まで刊行中。

更新:2016/6/18

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