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作者:Biz

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作:Biz

その手に天秤を ~鷹に乗る少女は会計官となり、世界を蝕む翼竜に挑む~

空に大きな鷹が飛ぶ。 その背に乗る少女――肩に天秤の刺繍を飾る会計官・ラウは、じっと地平の果てを見つめていた。 その地のヌシとも呼ばれる、大陸をはばかる巨大な獣〈ダイアクラス〉。 古代から存在する翼竜・ワイバーンを使役する帝国は、今も各地を進攻・侵略を続けている。 これに立ち向かえるのはダイアホークのみ――七歳だったラウは、そのヒナと友達になったことを理由に、国から軍属せよと命じられてしまう。 だが……これはラウの天命だった。 訓練場を訪れていた商業都市の会計官と出会うと、その才知を活かせと会計を学ぶことに。 そしてなんと十二歳にして、会計官の最高位を意味する〈金色の天秤〉の称号を与えられたのである。 「王は言う。『神のみが与を裁く』、と」 「なれば帳簿は神の宣告なり。会計は決して嘘を告げず、人の手のみ嘘を書く」 才覚を見いだし、智慧を授けてくれた師の教えを胸に。 戦場に蔓延る不正会計を暴くため、ラウは前線に出る会計官として大空へと飛び立つのだった。

更新:2020/6/28

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作:Biz

侍娘がやって来たっ!~狐娘と侍娘と現代男~

 四百年の時を超えて出会った二人の男女の恋――それを補佐する幼き狐娘とその姉達が奔走する物語  ある山に住む半人前の狐娘――幼き妖狐の女に、一人前と認められる為の初仕事が与えられた。  それは、婚期を逃したある女の縁結び――だけどその女は、当時の普通の女ではない……当時の世で求められている理想の女性像とは正反対な上に、女だてらに武士をしている問題児だった。  時間と共に婚期が去って行く女が為、狐娘は遂に最も相応しく運命とも言える男を見つけるが……それは四百年先にいる男。絶対に会えることのない者だったはずなのに、狐娘のうっかりな事故により二人が時間の壁を越え、巡り合ってしまった事から物語が始まる――。  平和な時代しか知らない男に、群雄割拠の世しか知らない女。文化の違いに四苦八苦しながらも次第に惹かれあっていく二人――。  男女の縁を結ぶため、妹の任務完遂の為、妖狐の姉達も総出で現代/戦国時代を駆け回ります。 (改稿した際、1話差し込み・2話上書きするのを忘れ、上書き分まで差し込んでしまっています。  第6部・7部は改稿前のになるので飛ばしてください。)

更新:2016/1/24

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作:Bizon

侍娘は結婚したい!~狐娘による現代男とのカルチャーギャップ恋愛~

 良縁を祈願しに幼い狐娘が鎮座する社へとやって来た戦国の世の娘。  その時、社から飛び出ていた二本の狐の尾を思いっきり引っ張ってしまった事で、娘はその世から姿を消してしまう。  彼女が行き着いた先は四百年後の未来――ある男が住む部屋にやって来てしまっていた!?  その娘は当時では求められている理想の女性像とは正反対の女で、更に女だてらに武士をしている嫁に行き遅れて当然の女であったが、現代ではまだ通用する……侍である事を除けば。  行くあても戻るあてもない侍娘と、時を越えて出会った現代男は共に暮らし、過去と現代のカルチャーギャップに戸惑いつつも、互いの文化・互いの心に触れ合ってゆく内に惹かれ合う二人――。  その二人を補佐すべく追いかけて来た幼い狐娘とその姉妹は、この男女を巻き込んで現代/戦国の世を駆け回ります! ※42文字×34行の縦書きで書いているため一文がやや長めです。 ※侍娘がやって来たっ!~狐娘と侍娘と現代男~ http://ncode.syosetu.com/n7040db/ の別展開となる為、一部被っている部分があります

更新:2016/4/21

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作:Biz

道を拓け、ドカタの異世界インフラ整備事業 ~仕事して、恋もして、路銀を稼いで帰路につく~

 “道路標示”の夜間作業中、暴走車に跳ねられた男・神室 進次郎。  彼が次に目覚めた場所は、リーランドと呼ばれる国の郊外・辺鄙な村の診療所だった。  どうしてこのような世界にやってきたのか? そして、帰る方法はあるのか?  その唯一の手がかりとなるのは、この国の王女が調達していると言う“現代のモノ”――何らかの鍵を握っているであろう彼女と謁見したいが、それには王都にて何らかの実績を残さねばならない。  しかし、“ドカタの経験と知恵”を持つ進次郎には、ゼロではない可能性があった。  それは――王都で土木事業を営む女・クレアを紹介してもらい、彼女が提案した新事業……交通に関する問題を抱えている王都に『“道路標示”を設ける』ことでなのである!  一方、王都の裏では大きな陰謀が動き始め……それに巻き込まれてゆく進次郎とクレア。  それぞれの道を切り拓くべく、二人は一世一代の“大仕事”に取りかかる。 ☆ 以下、小説情報 ☆ ・約91話・34万字程度(一話3300~5000字) ・投稿時間 平日:19~20時ごろ 祝祭日:15~16時ごろ ・特別用事がない限り、毎日投稿です  『ここの文章がおかしい』などがありましたら、お気軽にメッセージ下さい。 作品内に出てくる記号について――  ・ ・ ・ は、時間の経過  ◆◆◆ は、場面の変更 と、なっています。

更新:2017/5/14

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