「一度はっきりとお聞きしたかったんですが、あなたは毎晩毎晩、何しにここへ通ってきてるんですか」 「えー、何って、話しを聞きに?」 喰えない王様に無理やり後宮へ入れられてしまった踊り子のヨウ。 けれど彼女には、ある秘密があった。
更新:2015/1/14
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男嫌いの踊り子ミーシャが、剣士アイリスとコンビを組むまでの話。 ミ「ドラ◯エのマーニャや、ロ◯サガのバーバラみたいに、踊り子がみんな巨乳だと思うなよ!」 ア「はいはい、落ち着いて」 衝動のみで書きました。あしからず。
更新:2016/4/16
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村を襲われ、家族を失ったパリーは、襲撃者の仲間に助けられる。その時、「パルヴァーネフ」という本来の名を彼に告げ、その名を捨てた。逃げた先でキャラバンに助けられ、姉の名である「ナスリーン」として生き始める。いつか、助けてくれた彼に礼を告げるために。そんなある日、興行で立ち寄った街で、「パルヴァーネフ」を探す青年と出会い──。
更新:2015/1/10
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王城のすぐ近くにあるのは「癒しの花園」と呼ばれる騎士たちの寄宿舎。そこでは多くのメイド達が働いている。ある有名な両親を持つルベンダは、容姿は母親譲りで美しいのに、残念(?)ながら男勝りすぎる性格を持っていた。そんなある日、無愛想で毒舌な騎士に出会う。だがその騎士の正体は……。*以前投稿していた「男勝りメイドと毒舌騎士様」の改訂版になります。ペンネームも変えました。完結しました。
更新:2016/7/11
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美しく強大な砂漠の大国。かの主は稀代の支配者として知られていた。彼が唯一望んだ女は、傾国の美女でも他国の姫でもない、凛とした瞳が眩しい少女であった―― 少女を求める苛烈と名高い賢王と、彼に媚びない高潔な訳有踊り子の一幕。アルファポリスさまでも公開中。
更新:2014/9/4
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吐蕃暦331年。5月は吐蕃皇国全土で春の訪れを祝う祭りが行なわれる。通称「花の祭」を準備中の沙南公国。嵐と百はそこで新たな情報を得て東の公国、沢東へと旅立つ。一方、皇国の首都・大都では通称「春の燔祭」が行なわれる。祭を控えて常以上に賑わう町では、移動芸能集団の一座、『天藍』の公演が話題を呼んでいた。中でも一番人気が『砂漠の舞姫』と呼ばれる一人の踊り子であった。そんな町の中、紅珠はある人物を探していた――・・・・・・オリジナルファンタジー小説。歴史好き、古代史好き、神話好き、オカルト・ミステリー好きの作者による、色んな要素の詰め込まれまくった話です。
更新:2008/5/6
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配達屋を営むボブは、とてもよく太ったおじさんだった。 だけど今。その背に負っている荷は、まだ世間を知らぬであろう四歳の女の子――正体は何と、逆賊に殺された国王の末娘・第三王女。抱え持ち、逃げていたメイドを助けたことで「この子を連れて国外へ!」と、託されてしまったのである。 踊りが好きで、一つ舞うだけで言葉や感情を伝える女の子。対するおじさんは、慣れぬ子育てに四苦八苦……。国を取り戻し、故郷に帰らせるため。ボブは女の子にユーリと名を与え、宛先の分からぬ長い配達の旅に出る。
更新:2018/9/15
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「どんな男でもいい。妾に直接求婚した者と結婚する」 オアシス国家の暇をもて余した王女は、数々の政略結婚を蹴り、そう公言していた。誰一人求婚者が現れない中、父王は娘の退屈しのぎに旅の楽団を呼び寄せる。砂漠一とも名高い踊り子を――。
更新:2011/11/16
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