12歳の誕生日 冒険者になる事が憧れのケインは、教会にて スキル適性値とオリジナルスキルが告げられる 強いスキルを望むケインであったが、 スキル適性値はG オリジナルスキルも『スキル重複』というよくわからない物 友人からも家族からも馬鹿にされ、 尚最強の冒険者になる事をあきらめないケイン そんなある日、 『スキル重複』の本来の効果を知る事となる。 その効果とは、 同じスキルを2つ以上持つ事ができ、 同系統の効果のスキルは効果が重複するという 恐ろしい物であった。 このスキルをもって、ケインの下剋上は今始まる! 小説家になろうにて更新していました。 現在は番外編更新していますが、続編希望の声も上がっており、正直作者としては迷っています。 読みたいかどうか、出来れば感想で教えて欲しいです!
更新:2023/5/20
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
鋼鉄の船が大洋を行き交い飛行機が大空を飛ぶ時代になっても、魔物やモンスターは相変わらず人類の脅威であった。十六歳の少女ウーィル・オレオは、銃火器の通用しないドラゴンやヴァンパイアを相手に魔力と剣で公国を護る最強の魔導騎士だ。 だが、ウーィルには自分だけの秘密があった。彼女の記憶では、つい数日前まで彼女は三十五歳のおっさん騎士だったはずなのだ。……なぜ突然少女の姿になってしまったのか? なぜ周囲の誰も違和感を覚えないのか? そして、なぜ最愛のひとり娘に「お姉ちゃん」と呼ばれてしまうのか? 謎だらけのこの世界で、ウーィルは今日も魔物をぶった切る。 ※ハーメルン様やカクヨム様にもちょっと修正したものを投稿しています
更新:2023/2/4
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
私の名前はケイ。科学者であるユージ君の助手です。 私は、自分で言うのもなんですが、研究助手としての能力と、スタイルと可愛らしさには自信があるのです。なんたって、最新型ですから。 そんな私とユージ君は、ちょっとした事故で人工冬眠にはいってしまいます。目覚めてみると、そこは野蛮な魔物達が闊歩する、剣と魔法の世界だったのです。 なぜか魔物や先住生物に(いろいろな意味で)狙われるユージ君を守るため、今日も私は剣を振るうのです。 (*)同じ世界を舞台にしたもうひとつの物語も連載しています。もしよろしければそちらも合わせてご覧ください。『先史魔法文明のたったひとりの生き残り、らしいよ』( http://ncode.syosetu.com/n8157bs/ )
更新:2014/10/12
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
駆け出し作家である私は悩んでいた。運良く出版できた少女向けファンタジーの続きがかけないのだ。 私が続きを書かないと、突然異世界に召喚されたヒロインはいつまでも悪役退治ができない。ヒロインに惚れた王子様は生殺し状態。そして、悪役のサキュバスは永遠に人類を憎んだままだ。 しかし、物語を進行させるチャンスは思わぬ形で訪れた。貧血で倒れた私が目覚めてみると、そこは私の物語の中だったのだ。……でも、まさか自分が悪役サキュバスになるとは思わなかった。現実世界の男の人と付き合ったことないのに、男を誘惑して精気を吸うなんていったいどうすればいいの? しかも正体を隠して男子校に入学しろって?
更新:2015/6/13
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
高校野球への女子選手の参加が認められた世界。 春の選抜甲子園出場まであと一歩というところで惜しくも切符を逃した琴似潤一は、夏の甲子園予選に向け厳しい練習に励んでいた。 ある日、潤一は同じマンションに住む孤独な女子高生、白石夢実とともに、交通事故に巻き込まれてしまう。とっさに彼女を守ろうとして怪我を負った潤一が病院で目覚めた時、彼は自分の身体に起きた異変に気づいた。自分の身体が夢実と入れ替わっていたのだ。 小さくて、細くて、華奢な夢実の身体にとまどいながらも、それでも野球をあきらめられない潤一は、秘密特訓を重ねピッチャーとして再起を図る。小さくても繊細な身体を活かした魔球をひっさげ、ふたたびおとずれた甲子園出場のチャンス。しかし予選決勝戦で彼女の目の前に立ちはだかったのは……。
更新:2021/1/24
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
※作品の評価点について
登録数が少ない期間は単純平均点で表示します。
より多くの作品数・レビュー数になったら新評価式を適用します。
書籍化/コミカライズのタグについて
該当作品の書籍化・コミカライズ判定は、プログラムによる自動判断です。厳密な確認事項でないことをご了承ください。