諦めずに戦う勇者っていいよな! 前世でやったよ、そういうゲーム。まあ、今の俺は魔王なので愛も勇気も希望も、前世と同じくただのフィクションなんだけどさ。
更新:2023/11/12
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「ヴァネッサ・ライリー! 君との婚約を破棄する」 商人の娘でありながら第二王子の婚約者であるわたくしは、パーティの最中に婚約破棄を宣言されてしまった。 まあ、いいのですけれど。とりあえずこちらにサインを。早いとこ片付けて、わたくしにはこれからの人生があるのです。
更新:2019/10/20
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母に溺愛される妹ミルフィに、何もかもを譲ってきたリネア。ある日、自分付きのメイドのアンまで譲れと言われる。 「お嬢様。嘆いている場合ではありません」諦めて譲るしかなかったリネアに、アンは言う。 「私がお嬢様に差し上げられるのは、掃除の技術です」 「え?」 ※アルファポリスに投稿済みのものと同じ内容です。
更新:2021/1/2
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庶民の聖女と結婚してやった王子だが、関係はいつまで経っても清いまま。 妻の務めを果たさない彼女にもはや我慢も限界。愛する人を妻にすべく、元聖女の妻に離縁を言い渡した。ら、城が傾いた。 (アルファポリスさんに投稿したものと同一です)
更新:2020/4/29
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「ミリアレア・ナロウッズ。僕は君との婚約を破棄し、ルル・ジャスティンと新たに婚約する!」 何を言ってるんだ? というのがこの場の総意であった。 昼時の食堂である。ルルと楽しく食事をしていたルーファウス王子は、彼の行いを諌めに来た婚約者ミリアレアへそう通告した。 通告である。 決定である。 今日もおばちゃんの料理を堪能していた生徒たちは、手を止めて目で会話する。 (婚約破棄って……) (何の冗談?)
更新:2019/11/8
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『私を王の后としてくれるなら、この国のために力を使おう』かつて魔女は王と契約し、五十年の時が流れた。 契約に従い、いずれ老魔女を正妃に、婚約者を側妃にしなければならない王子は、それは間違っていると感じた。
更新:2020/2/14
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