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作者:かにくくり

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作:かにくくり

確かに白馬の王子様に憧れるとは言ったけどさ、王子様の白馬に転生するなんて聞いてない

 幼い頃から白馬の王子様に憧れていた女の子相馬里奈は大学を卒業した後乗馬クラブのインストラクターとして働いていた。  しかしある日交通事故で死亡してしまう。  転生した先は夢にまで見た中世ヨーロッパ風のファンタジーな世界。  しかし女神様の勘違いによって人間ではなく馬に転生してしまっていた。  しかもそこは人間と馬がほとんど関わりを持っておらず、乗馬という概念自体が存在しない世界だった。  異世界に転生して数日後、魔物に襲われた王子様を助けた事がきっかけで里奈は王宮に飼われる事となった。  その時里奈の前に勘違いに気付いた女神様が現れ、里奈は夜の間だけ人間の姿になれるようにして貰う。  一方王子様は馬の姿の里奈に乗った事ですっかり乗馬に嵌ってしまった。  向上心溢れる王子様の姿を見た里奈は、この世界に乗馬の文化を普及させる事を考える。  乗馬を通して少しずつ惹かれ合っていく里奈と王子様だったが、同じく王子様を狙っていた公爵令嬢が里奈の前に立ちはだかる。  人の恋路を邪魔する奴は馬に蹴られて何とやら。 ※アルファポリスにも投稿をしています。

更新:2021/7/11

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作:かにくくり

和風ホラーとか異世界のSランクの冒険者なら余裕だと思った?

 異世界からもたらされた呪いによって滅びた鈍異村の住民である小山内詩郎、北野愛、櫛引由美子の三人は死後幽霊となって自分達の村が滅びた理由を調べていた。  幽霊には寿命が無く、生者とは時間の感覚も違う。  真相が判明した頃には既に75年の歳月が流れていた。  鈍異村に呪いを持ち込んだ元凶である異世界の魔法使いエンフラーグは既に亡くなっていたが、詩郎達はエンフラーグが設立し、その子孫がギルドマスターを務めている冒険者ギルド【英雄の血脈】の存在を知る。  エンフラーグ本人じゃないなら復讐するには及ばないと思いつつも、長年怨み続けてきた気持ちに切りを付ける意味で彼らに接触してみた結果、彼らは全く悪びれる様子もなく逆に犠牲になった村人達を笑い物にする始末。  そっちがその気ならもう情けをかける必要はない。  異世界の連中に日本の怨霊の恐ろしさを思い知らせてやる。  詩郎達は怨霊の力で彼らを鈍異村に閉じ込め一人ずつ復讐を行っていく。  その中には密かに転生をしてギルドに潜り込んでいたエンフラーグ本人の姿もあった。  その過程で徐々に明らかになる異世界人の非道な行為の数々に、怨霊側につく者達も現れて復讐劇は更にエスカレートしていく。  これは和風ホラーを怨霊側の視点で描いてみた物語です。 アルファポリスにも投稿しています。

更新:2021/5/29

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作:かにくくり

幼馴染の陰謀で魔王城に拉致された聖女は魔界の乗っ取りを企てましたが魔王は意外といいひとだったので仲良くやっているようです

※本編は割とコメディな内容です。  聖女として王国の民の安寧を守っていたシェリナ・ティターニアは、彼女を妬む公爵令嬢の企みによって王太子との婚約を破棄された挙句魔王に捕まってしまう。  魔王城に拉致されたシェリナはそれでも王国民達を守る事を考えて魔界内部からの破壊工作を考えたが、何故か魔王はシェリナに危害を加えるつもりはないらしい。  魔王城内での待遇も悪くなかったので、自分が暮らしやすいように内装、食事、寝床等を一新してそのままのんびりと住みつく事にしました。  しかし魔界は弱肉強食の修羅の世界。  いくら魔王城内の住み心地が良くても外がその有様だと気持ちが落ち着かない。  私は魔界にも人間界のような平和な文化が栄えるように学校を建てたりお店を開いたり内政干渉上等で働く事にしました。  一方聖女がいなくなった王国内はてんやわんやしてるけどもうしらん。  アルファポリスにも投稿しています。

更新:2021/3/25

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