魔界には、存在しないはずの白い姿で産まれたヴィオレットは、成長する為の魔素が足らず、20年間経っても幼女のまま。しかも、このままでは魔素不足で死んでしまう。 父が魔王陛下に頼み、何とか魔素を分けてもらう事になったのだが・・・魔王陛下が対価として求めたのは、ヴィオレットとの婚約だった。 しかし、婚約のはずが何故だか結婚に?? しかも、何だかヴィオレットの知っている事と、色々違う!! 魔素の力が強すぎる魔王と、魔族でありながら、魔族の常識を知らないヴィオレットとの、平凡な??毎日???
更新:2021/5/7
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王立学園の卒業式が無事終わり、卒業生の家族、婚約者、恋人達が集い、舞踏会が開かれる。皆が未来に向けて心を躍らせる中、王太子が声を張り上げた「私はようやく、探し求めていた女性に出会えたのだ。」
更新:2018/9/22
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私には、三度の人生の記憶がある。最初は巫女としての人生。二度目は、農家の娘としての人生。そして三度目は、町で暮らす平民の娘としての人生。どの人生でも私は彼と出会い、多くの者達を不幸にして死ぬ。それでも私は幸せだった。けれど彼はどうだったのだろう。私の為に大切な人達を手放した彼は・・・だから今世は、彼と出会わない。そう決めて引きこもっていたのに、何で??どうしてこうなったの???無理!!色々無理だたら!!私、もうお婆ちゃんなのおおおぉぉぉぉ!!!これは、老い先短い恋の物語。
更新:2021/1/24
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馬鹿王子ことユドルフは、学園の舞踏会の後、婚約者のレイラを自室に招いて話をする。 自分の思い、レイラの疑問、騒動の裏側? 馬鹿王子は間違っていますの続編です。 書いているうちに、コメディ色が強くなってしまいましたが、皆様にクスリと笑っていただけれは幸いです。
更新:2018/9/24
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聖女として召喚された少女は、何の力も無い普通の人だった。召喚した国の者達は、聖女でなければ意味がないとばかりに、城の隅にある小さな小屋に少女を押し込め、1年・・・少女は聖女の名を語った詐欺師として、絞首刑になろうとしていた。勇者は助けてくれるけど・・・魔王は好きだと言ってくれるけど・・・私の求めていたモノも違うんですが!!
更新:2020/8/30
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