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作者:ふくあき

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作:ふくあき

パワー・オブ・ワールド

 力こそが全てという一風変わった都市「ヴァルハラ」。ここでは腕力、能力、魔力、科学力、権力、どんな力であれ持っている者こそが上だというルールの街である。  その街にある目的を持って住んでいる主人公、穂村正太郎(ほむらしょうたろう)の力の強さを示すランクはB。都市の示す計りにおいては中堅であるものの、それでも市民の暴動を止められるレベルの力の持ち主である。そして穂村は一つ上のランクAへ進むため、長年のライバルでもある時田(ときた)マキナと日々戦い続けていた。  そんな彼の元に一人の小さな少女が現れる。少女は自分の事をイノと名乗り、『究極の力』を手に入れるための研究所から脱走して来たのだという。  少女の話に疑心暗鬼になりながらも、いずれは最強を目指す少年にとっては興味を引く話。穂村は少女の言葉を信じ、少女を守ることを決意する。  そしてその時から、この都市に渦巻く力の渦へと巻き込まれていくこととなる。そして穂村自身の内に潜む力が、徐々に徐々に日常を蝕んでいく―― (異能力バトルの妄想が好きな方に、おすすめの小説かもしれません……)

更新:2021/3/23

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作:ふくあき

俺が作った最高難易度のダンジョンが、異世界でも難攻不落のダンジョンとして有名になっていくようだ 『アビス・イン・ダンジョンズ』

 自分だけのダンジョンを作りだし、それを他の人と共有して攻略したり、攻略できない様なダンジョンを作って競うMMORPG「MAZE」。主人公である加賀引也はエニグマという名前で自分だけのダンジョンを生成し、そして誰にも完全攻略をさせる事無くサービス終了を迎える――はずだった。  終了間際に眠りについた加賀が次に目を覚ました時には、自ら生み出したダンジョンの最奥に住まう“ダンジョンマスター”として目覚めることとなり、それまでゲーム内でパターン化された会話しかできなかったモンスターが加賀の事をエニグマとして、ダンジョンマスターとして敬い従う従順な下僕と化していた。  それまでになかった世界で加賀はどんな目的を持ち、どんな運命をたどっていくのか。ダンジョンマスターとして世界を蝕んでいくエニグマの歩む先には、何が待っているのであろうか。 ※ この小説は以前にノベルアップ様「https://novelup.plus/my/story/645588091/edit」の方で掲載しておりました小説を改稿し、タイトルの方も変更して投稿させていただいております。一区切り分20万字程度までは改稿しながらの投稿となりますので、スムーズな更新ができると思います。

更新:2020/10/18

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作:ふくあき

引退していたVRMMOの続編が出るらしいので、俺は最強の“元”刀王として、データを引き継いで復帰することになりました

 かつて社会現象ともなった超人気VRMMO、「キングダム・ルール」。その世界では拳王・剣王・銃王・導王・械王・暗王という六つの王が暗黒大陸・レヴォの統一という目的の元、日々争いを繰り広げており、主人公である皆川譲二もまた大学時代にそのゲームにどっぷりハマり、ゲーム内で最強の『刀王』・ジョージとして名を馳せ、当時のプレイヤーから恐れられていた。  ――それから十年という年月がたち、社会人ともなった皆川は、普通の会社員として毎日残業を繰り返すというつまらない人生を送っていた。当時恐れられていた人間も、今となってはただの社畜という現実にため息をつく皆川だったが、ある日突然飛び込んできたニュースが彼を再びVRMMOの世界へと誘う。  「キングダム・ルール」の正当的な続編となるVRMMO、「リベリオンワールド」の発売が発表され、皆川は一度は引退した身でありながら、再び混沌渦巻く暗黒大陸へと飛び込んでいく。  引き継いだ武装を再び身に纏い、かつて使役していた戦術魔物を引き連れて、皆川譲二の新たなる戦いが始まる――

更新:2021/3/5

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作:ふくあき

バフデバフ担当の戦争屋ですが、戦争中の相手国に好待遇で引き抜かれました。 ~火力重視の脳金共に、俺の価値は理解できないようだ~

 強大な二大国家間の戦争――ヴァシュヌデア連合国とエーニア帝国による百年にも及ぶ戦争は、各地に甚大な爪痕を残しながらも今も続いている。少数民族や小さな国が巻き込まれ、滅ぼされたという話も、酒場では酒の肴としてよく語り継がれている。そして巨大な国家が巻き起こす戦乱は、戦争に参加することで日銭を稼ぐ戦争屋を多く生み出していった。  その中でとある戦争屋の一団に所属する主人公のトリスタン・セーヴァーは、所属する団員の魔法を強化したり、逆に敵対勢力の能力を下げたりというサポート役を担っていた。しかしその待遇はお世辞にもいいとはいえず、報酬も他の者に比べればたかが知れているというもの。そしてあろうことか同業者ですら彼のサポートのおかげで一個小隊を壊滅できる魔法を撃てているにも関わらず、自分の実力と勘違いするばかり。  そんな中である日の夜、この日も局所戦での祝勝会に無理矢理酒場に引っ張り出されていた彼の元に、敵対国であるエーニア帝国の内通者が接触を図ってきた。目的はトリスタンの戦場把握能力の高さ、そして何よりも魔法によるバフ・デバフの凄まじさから、ヘッドハンティングをしに来たのだという。  今の処遇を不服に思っていたトリスタンは、自らを高く評価してくれている帝国側に、その日のうちに戦争屋として雇い主を鞍替えする。そしてその日を皮切りとして、ヴァヌシュデア連合国にとって厳しい戦局が続いていくことになっていく――

更新:2021/1/27

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