魔王に所属する魔法使いの先読みの鏡に、生まれたばかりの赤子が次期聖女だと示される。 「幼児が脅威となるとは面白い」 「王?!」 「その者を生きて連れて参れ。 私がその脅威を育ててみよう」 この日、魔の大群にとある里は襲われ、生まれたばかりの聖女は魔王の手の内に落ちた。
更新:2016/3/19
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パーティーを追放された皆さんへ。 パーティーとして、止むに止まれず追放する事だってあるんです。 そんな、復讐やざまぁなんて、しょうもない事に時間を掛ける暇があるのなら。 冒険者として最高の栄誉が味わえる、高みにさっさと登っちゃって下さいよ。 そして「俺達は、アイツと一緒に冒険者としてデビューしたんだぜ」と俺達に自慢させて下さいよ。
更新:2019/4/24
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もう声はでない。 妹に薬で焼かれてしまった。 気づいたところで時間もない。 こと切れる瞬間だから...。 心は信じていた人に、体は愛した人に、殺されてしまったもの。 昔からたまに見る夢だった。 内容は起きた時には忘れている。
更新:2015/7/7
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異世界転生の定番【トラックにはねられて】 違った切り口から、この現象に付いて書いてみました。 自分で書いた物なのに、自分で書きながら、ちょっと泣きそうになってしまった(笑) よろしかったら、暇潰しにでもどうぞ。
更新:2019/4/20
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「あなたの色」短編の続きものです。 ちょっと雰囲気違うかもなのです。 ねぇ知ってる? 帝都では君を血なまこに探してるんだって。 召喚位置がずれて変なとこに放り出された、黒髪の女性を探してるんだって。 リカは帝都のものじゃない。 俺だけのものだ。
更新:2015/6/17
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春から大学生になった現役女子大生【一 麗(にのまえ うらら】 高校生の時は校則で禁止されていて出来なかった初めてのアルバイトをする事に。 彼女の選んだアルバイトは、高額な時給に釣られた【キャバクラ】。 着てみたいと思った服も欲しかったブランド物のバッグも買えるようになっていく。 そんな彼女に、忍び寄る暗い影。 この物語は、作者が実際にキャバクラ業界で働いていた時に出会った、数人のキャバ嬢の身に起きた出来事を纏め編集して、物語として一部脚色した作品になります。 この作品に描かれている事は、現在も実際に起こっているであろう事です。
更新:2019/6/3
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俺が初めてその人の光に気がついたのは、太陽の光を浴びた図書室の一角。 彼女は光と共に現れた。
更新:2016/6/16
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作者のとある行為により、続きを楽しみにすると言う読者だけが持つ特権を剥奪された、心を折られた1読者の独白。
更新:2020/8/19
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