今年から高校一年生の俺には、今や国民的女優となった双子の妹がいる。 そんな妹に早く追いつきたいと思いながら、学生として勉強に励む日々だったが、春から通い始めた高校で少し面倒な奴に出会う。 名前は美山麗奈。 友人曰く雑誌にスカウトもされる美少女らしいが、残念ながら家で国民的女優を見慣れてしまった俺には可愛さの度合いがよくわからない。 それに関して、俺自身は別に不便に思ったことはなかったんだけど。 ある日、何故か俺に、美山は自分は可愛いかと聞いてきて――
更新：2020/10/31
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
日本有数の資産家の息子である光永優太郎はオタクだった。 勉強には手を抜かないが、趣味を楽しむことにも全力。 そんな彼は、一度しかない高校生活を後悔なく過ごすため、ただのオタクとして高校生活を送るという計画を立てた。 クラスでは目立たないが、教室の端では常にオタク友達と楽しく話し、固い友情を育む。 そんな計画を立て、高校入学から順調な滑り出しを見せていた優太郎だったが、ある日、ふとしたことでクラス一の美人と話すきっかけができてしまい――
更新：2019/10/9
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
近所で『二大クズ親』として有名な親を持った優志と幼馴染の結衣は、小さい頃から不思議な絆で結ばれていた。 お互いにほとんど一人で暮らしていて、比較的大きい優志の家に結衣が来ることは小学生の頃から当たり前になっていた。 高校生になっても二人の関係性は変わらず、結衣はたまに優志の家に来ては遠慮なくくつろいでいた。 しかしある日、いつも通り家にやってきた結衣は、何故か夜になっても帰ろうとしない。 追い出そうとする前に結衣に話を聞くと、結衣は――「今日から、私……一緒に住もうと思ってるから」 とりあえず一区切りまで書いてあるので投稿しつつ、評判が良ければ引き続き書いていこうと思います。 ※他サイトでも投稿予定
更新：2021/4/5
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
バーチャルユーチューバー『闇也』として企業に雇われた俺は自宅で悠々自適な生活を送っていた。 マンションの隣に住んでいて、Vtuberとして同期デビューの風無るりともたまに一緒に配信をしながら、そこそこ順調に人気を得ている。 最近は、何故か俺のファンを自称する新人Vtuberもデビューして、Twitterで絡んだりもして。 確か八坂すみれというVtuberで、俺のことを先輩を呼んでたっけな。 そんな中、隣に住む風無は、自分の部屋に妹が住むことになったと報告してきた。 まあ、活動に支障がないならいいんじゃないかと思っていたんだけど、話を聞くと、その妹も同じくVtuberらしくて―― （旧題：「隣に住むVtuber姉妹のJKが、出会った瞬間から好感度MAXでした」）
更新：2021/1/19
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
※作品の評価点について
登録数が少ない期間は単純平均点で表示します。
より多くの作品数・レビュー数になったら新評価式を適用します。
書籍化/コミカライズのタグについて
該当作品の書籍化・コミカライズ判定は、プログラムによる自動判断です。厳密な確認事項でないことをご了承ください。
