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作者:五月雨輝
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コミカライズ
作:五月雨輝
天空を飛ぶ龍を巧みに操り、龍騎兵戦術を得意とする大陸北東の国家、ローヤン帝国。 天才的戦術家であり、人智を超えた能力、天法術の使い手でもある第一皇子リューシスは、玉座への意思が無いにも関わらず、常にその優れた器量を異母弟であり皇太子のバルタザールの一派に警戒されていた。 そしてついにある日、リューシスは皇太子派の中心人物である宰相マクシムによる陰謀にかかり、皇帝暗殺未遂の大罪人として追われてしまう。 数少ない仲間たちと共に辺境の地まで逃亡するリューシスを、マクシムら皇太子派は執拗に追い続ける。 だがまた、そのようなローヤン帝国の騒乱を好機と見て、帝国を狙う数々の敵が現れる。 強大な隣国の侵攻、かつて大陸を統治していた国の末裔の決起、政治に不満を持つ民衆の蜂起、そしてリューシスを憎悪し、帝国そのものを破壊しようとする謎の天法士の暗躍。 皇子から大罪人へと転落したリューシスは、数々の難敵に対処しながら、自らを陥れた宰相らへ戦いを挑む。 紅い玉座を巡る熾烈な戦いが始まる。 タイトルは紅き(あかき)龍棲(りゅうせい)の玉座、と読みます。 設定、用語、資料集、及び登場人物一覧は以下をご参照ください。 https://kakuyomu.jp/works/1177354054884139418 ※5月、連載再開いたしました! 宜しくお願いします!
更新:2023/5/21
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龍騎兵戦術を得意とする大陸北東の国家、ローヤン帝国。 天才的戦術家であり、人智を超えた能力、天法術の使い手でもある第一皇子リューシスは、玉座への意思が無いにも関わらず、常にその優れた器量を異母弟でもある皇太子の一派に警戒されていた。 そしてついにある日、リューシスは皇太子派の中心人物である宰相マクシムによる陰謀にかかり、皇帝暗殺未遂の大罪人として追われてしまう。 数少ない仲間たちと共に辺境の地まで逃亡するリューシスを、マクシムら皇太子派は執拗に追い続ける。 だがまた、そのようなローヤン帝国の騒乱を好機と見て、帝国を狙う数々の敵が現れる。 強大な隣国の侵攻、かつて大陸を統治していた国の末裔の決起、政治に不満を持つ民衆の蜂起、そしてリューシスを憎悪し、帝国そのものを破壊しようとする謎の天法士の暗躍。 皇子から大罪人へと転落したリューシスは、数々の難敵に対処しながら、自らを陥れた宰相らへ戦いを挑む。 ローヤン帝国の紅い玉座を巡る熾烈な戦いが始まる。 タイトルは紅き(あかき)龍棲(りゅうせい)の玉座、と読みます。
更新:2023/5/23
一度それを握れば天下を統べる力を得るが、その強過ぎる力ゆえに持つ者自身をも滅ぼしてしまうと伝わる河内源氏の宝剣天哮丸。 城戸礼次郎はその天哮丸を代々守護して来た城戸家の若き次期当主にして、異端の剣術流派真円流の使い手。 天下に野心を抱く徳川家康は再三の天哮丸引き渡し要求の末、ついに強引な手段に出る。 その結果、城戸家を滅ぼされ、愛していた幼馴染の命も奪われた礼次郎は、絶望の中で城戸家の再興と徳川家康への復讐を誓う。 そして礼次郎の下には、まるで運命に引き寄せられるかのように頼もしい勇士たちが集い、礼次郎は彼らと共に奪われてしまった天哮丸とその謎を追って乱世の戦いの中に身を投じて行く。 天哮丸を巡る礼次郎ら戦国時代の若者たちの愛と葛藤の青春冒険群像劇。 ストーリーは、基本的にチャンバラ(剣劇)とドンパチ(戦争)で進んで行きます。 歴史時代小説に馴染みの無い人でもとっつきやすい”ライト時代小説”を目指してます。 なので、主人公周りの言葉づかいは現代調です。ご了承の上お読みください。 ※注意 序盤は苦戦やピンチの連続です。こういう展開に耐えられない人はご遠慮ください。 面白かったらブックマークやポイント評価などしてくださると励みになりますので宜しくお願いします。
更新:2018/3/29
そこは翼龍に乗った兵が空を翔け、空を飛ぶ猫が人語を喋り、天法術と言う人智を超えた能力が存在する世界―― その大陸は、幾つかの国家に分裂し、互いに抗争を繰り広げていた。 公歴1125年の秋、ローヤン帝国の要衝の地、ワイシャン城は、わずかな兵数しかない中、ガルシャワ帝国の大軍に包囲されていた。 そこへ、ローヤンからの援軍として第一皇子リューシスが差し向けられる。 だが、援軍の数はたった五千人、そして率いる将、第一皇子リューシスも、その素行の悪さと無気力ぶりから、宮中はおろか国民からも「馬鹿皇子」と蔑まれていた。 しかし、リューシスは秘策を思いつく。 果たしてリューシスは三倍の敵に打ち勝つことができるのか。 三国志のような戦記物に、龍や魔法と言ったファンタジー要素を取り入れた異世界幻想戦記。 全四回の短編、空いた時間に気軽に読めます。 面白ければ評価などしてくださると励みになりますので宜しくお願いします。 「紅き龍棲の玉座」の前日譚に当たります。 これで興味を持たれたら、是非とも本編「紅き龍棲の玉座」もお読みください。
更新:2016/10/28
戦国期。 近江国美原村には、それを飲めば天下無双の力を得られると言う禁断の神薬、魔招散が、平安の世より密かに伝わっていた。 だが最近、付近の山賊集団八木沢党が、その魔招散を狙って度々美原村を襲撃して来ており、激しい争いとなっていた。 その日も、美原村に住む女剣士桐谷凛は、父譲りの剣技で村の男たちと共に八木沢党と戦っていたが、凛たちは次第に追い込まれて行く。 このままでは全滅し、魔招散を奪われるのも時間の問題かと思われたその時、茶店で泥酔して寝ていた派手な若い侍、綾川蓮十郎が現れ、超人的な剣の技と”天眼”と言う不思議な能力で凛たちを救う。 彼こそは、かつて金ヶ崎の退き口で伝説的な活躍をした、通称”天眼の蓮”であった。 そして蓮十郎は、魔招散を巡る八木沢党との戦いに巻き込まれて行くが、それはいつしか蓮十郎自身の因縁の戦いになって行くのであった。 最強のサムライヒーローによる和風ファンタジー。
更新:2016/9/8
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