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作者:柚祈礼憲

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作:柚祈礼憲

村人だけど、わけあって追放令嬢を破滅から救うにはどうしたらいいか真剣に奔走することになった

【初投稿作読了評価ありがとうございます。総評価最終話投稿前40→後400越えの10倍増多謝】俺、こと、レオンは、ひょんなことから村にある貴族様の別邸で働くことになる。そこには貴族から平民に落とされた貴族ご令嬢が暮らしていた。 これから平民として生きていこうと前向きに彼女が思い始めた矢先、何者かに襲われてしまう。彼女は大丈夫だろうかと、目覚めたとき、俺は赤ん坊になっていた。 鏡を見て驚いた。 俺は彼女こと、フィーになっていた。 一緒に殺されたのか。 なら、フィーはいったいどこに。 逆に俺として生まれ変わっているのか。   どちらにしろ、彼女は殺され、俺が巻き込まれて死んでいるとしたら。 強盗に入られたとしても、暗殺されたにしろ。彼女はなぜ殺されたのか。 そもそも、彼女が平民に落とされた理由は何だ。 そして、今、俺がフィーになっているとしたら。 その運命を背負っているのは、俺ってことじゃないか。 どうする。 平民に落とされることも。 殺されることも。 これから起こる悲劇を、回避する方法を探さなくては!

更新:2021/5/18

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作:柚祈礼憲

大国の皇帝がそそぐ純愛が、召し上げた小国の姫を惑溺へとさそいゆく

【日間総合完結済76位、お読みいただきありがとうございます】小国スウェイルの第一王女ソフィア・スウェイルは隣の大国ラドフォードへ赴いた。父と共に献上品をささげるため皇帝と謁見する。その場でソフィアは薄紫色の特別な髪色が目に留まり、夜の宴で皇帝に召し上げられてしまう。皇帝の妃などが住む宮の一つで暮らし始めたソフィアは、毎夜皇帝の伽をする。文字通り、他愛無いお話をして寝入るだけの夜が続く。皇帝はソフィアを娘のように可愛がるばかりだった。世間に皇帝の寵愛がささやかれ、ソフィアの元に大量の贈答品が届く。困り果てたソフィアが皇帝に相談すると、贈答品を引き下げてくれた。その日を境に、皇帝はソフィアを伽の相手にしなくなった。寂しく打ちひしがれ、ソフィアは自分が皇帝を愛し始めていたことを自覚する。落ち込むソフィアに追い打ちをかけるように皇帝の崩御が知らされた。嘆くソフィアの元に、新皇帝は三つの未来を提示し、彼女はその中から、自分の進む先を決めなくてはいけなくなるのだった。 ※日間ランキング:9月1日7時(184)→12時(196)→19時(不明)→2日7時(100):異世界(恋愛)×→×→?→×、総合すべて262→247→?→×、総合完結済77→76→→?→122

更新:2021/8/31

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作:柚祈礼憲

お家騒動を経て婚約破棄! 行き遅れになるかと思いきや、発端となる渦中の公爵様に突然求婚され、あれよあれよと婚約同居する運びとなりました

【異世界恋愛日間57位。第10回ネット小説大賞1次通過】亡くなった祖父が爵位の譲渡を父の異母弟のアレックス・ベッキンセイルに指名された公爵家のご令嬢シンシア・ベッキンセイルは、お家騒動を理由に婚約者の伯爵家から婚約破棄されてしまう。その知らせを失意のうちに受け取った当日、やってきた当事者のアレックスから、シンシアとの婚約結婚を申し込まれる。  父母の生活も、シンシアの未来も安泰だと父も喜び、婚約結婚とは家のためのことだとシンシアは納得し、その申し出を受ける。程なく、アレックスの提案でシンシアは彼の屋敷へと移り住む。今後、公爵夫人となり世間に出るには、今まで屋敷内で育ってきたシンシアでは世間知らずだと、アレックスのすすめで学園の編入試験を受けることになる。無事編入試験を通り、新学期から、学園に通い始めると、そこには元婚約者のエリック・エヴァンスもいた。  屋敷では、すべてを受け入れてくれる婚約者のアレックスがいる。学園には、まだシンシアに未練を残す元婚約者のエリックがいる。シンシアは婚約者がいながら、元婚約者とどう接するべきかと悩む。  そんななか、どうやら公爵家には秘密があるようで、それはアレックスとの関係にもかかわることだった。彼との婚約を受け入れるためにも、シンシアはその秘密を知りたいと考えるようになり、行動を起こすのだった。※誤字報告ありがとうございます。助かります。 (構想期間:2021年8月25日~26日。執筆期間:2021年8月26日~9月20日。(C)柚祈)

更新:2021/12/11

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作:柚祈礼憲

公爵令嬢に婚約破棄を言い渡す王太子の非常識をぶった切った男爵令嬢の顛末

【短編版:異世界(恋愛)月間最高62位(最終話投稿前62P→後13832P)。第10回ネット小説大賞1次通過】子沢山貧乏領地出身のクリスティンは三つの名前と姿を持つ。下宿するパン屋の看板娘、剣豪の直弟子クレス、そして、貴族学院に通う一年生男爵令嬢クリスティン・カスティル。ある時、学院でとある男性とぶつかってしまう。彼は惚れっぽいと有名な王太子デヴィッド・グランフィアンだった。つきあってほしいと王太子に言われた翌日から、その婚約者である公爵令嬢マージェリー・ウールウォードに目をつけられ、いじめられる。婚約者のいる王太子の求愛など迷惑千万。身分の上下関係もあり、クリスティンはなかなか本当のことを言えないでいた。そんな時、王太子の側近でもある公爵令息ライアン・ストラザーンに王太子が画策している園遊会の婚約破棄宣言の場で、本当の気持ちを告げるように迫られるのだった。 ※日間ランキング最高順位:異世界(恋愛)7位(31日7時)、総合すべて13位(31日7時)、総合完結済1位(30日19時)。 ※週間ランキング最高順位:異世界(恋愛)16位(3日)、総合すべて24位(3日)、総合完結済7位(1~3日) ※月間ランキング最高順位:異世界(恋愛)62位(24日)、総合すべて103位(24日)、総合完結済33位(24日)

更新:2021/8/27

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作:柚祈礼憲

竜殺しの騎士団長の一人娘は、婚約破棄された伯爵令息へ好きと素直に言えないわけがある

【第10回ネット小説大賞1次通過】伯爵令息エリック・エヴァンスが婚約破棄されたとうきうきして報告してくる騎士団長のパパに、娘のミリア・ミットフォードは愕然とする。パパが気に入っていた彼は見目も良く、騎士としても将来を見込まれており、どう考えても婚約破棄されるような人物ではない。絶対にかなわないと思って安心していたからこそ、パパが気に入っている彼をいいねと、ミリアは相槌を打っていたにすぎなかったのだ。  ある日、ミリアが騎士団に顔を出すと、エヴァンス領にある村で子竜が捕まったという話が出る。ミリアとエリックは騎士団長のパパに連れられて子竜を見に行く。村へ着くなり、捕まった子竜を迎えに母竜がやってきた。母竜は捕らえられ、翌日処分されると言う。  子どもの目の前で親が死ぬことに耐えられないミリアは、ワイバーンの親子を逃がすため、エリックと共に日が昇る前に森へ向かう。森を歩き、日がのぼり、河原で休んでいると母竜が子竜を威嚇し、飛び去ってしまう。母竜を追いかける子竜を追いかけるエリックとミリア。到着したワイバーンの巣がある地で、肉食のバジリスクと遭遇するのだった。※途中戦闘描写あります。設定はおおざっぱです。 (構想期間:2021年10月2日~3日:執筆期間:2021年10月4日~17日:(C)柚祈)

更新:2022/1/11

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