MFブックス様より、書籍が発売中です。 「――アホくさ」 辺境に住む少年、リオは村の道場の指導方針に呆れて見切りをつけた。 しかし、危険な辺境で生き抜くためには何らかの武術を収めておくべき。ならばと、リオは我流剣術を作り始める。 才能がないと言われながらも、リオは剣術作りにのめり込み、奥儀までも完成させてしまう。 その奥儀が世界を変えることになるとも知らず―― 本作は小説家になろうに同時投稿しています。
更新:2022/4/29
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ーー世界はファンタジーに片足を突っ込んだ。 妖怪や神そのもの、またはその血が入った人間が総じて化外のモノと呼ばれ、その実在が公式に認められた世界。 下層区で探偵業を営む秋片進は行き倒れている怪しい少女を拾う。 それこそが厄介ごとの種とも知らず。
更新:2019/9/1
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ドラゴンを駆り大空を飛翔し魔法と銃をぶっ放す空戦ゲーム『ドラゴンズハウル』の中ボス、銀髪の美少女アウルに転生していた主人公。 ストーリーが進めば中ボスとして原作主人公に殺されることを知り、主人公はアウルとして何としてでも生き残る決意を固める。 しかし、竜騎士の家系にもかかわらず竜を持たないアウルは空を飛ぶ方法を模索するところから始めねばならず―― これは、竜騎兵が支配する空にゴーレム竜で飛び込む死にたくない少女の物語。
更新:2018/12/24
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蔵書狂にして蔵書卿、カナエ・シュレィデンの禁書庫は燃やされた。 ブチ切れたカナエは黒幕を(社会的に)炎上させるまで止まらない。 これは、禁書から得た膨大な量の禁術を使いこなす“禁書庫の主”カナエ・シュレィデンと 記憶喪失でありながら豊富な魔力で軍用魔法を使いこなす“禁書庫の妖精”セキの二人旅の記録。
更新:2020/1/23
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高校二年に進級したその日、白杉巴は三人の未来人に出会う。 「あなたを救いに未来から来ました」 そう宣言する三人は――互いが未来人だと知ると記憶と人格が吹き飛ぶという。 白杉巴は三人が未来人だと悟られないように、自らの死の運命を回避できるのか? 時間逆行物とサスペンスを加えて混ぜ込んだごった煮青春ラブコメ、開幕!
更新:2021/5/5
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転移十年目。最初こそ心躍るファンタジー世界も十年は夢から覚めるのに十分な時間だった。 十年間、日本への帰還の方法を探していた主人公トール(輪鎖 透)は帰る術を見つけられず、ついに帰郷を諦める。 そんなトールの元に舞い込んだ依頼は――地球の知識を持つとある双子の護衛依頼だった。 本作は小説家になろうに同時投稿しています。
更新:2022/2/25
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遍在者、それは二つ以上の平行世界に同時に存在する者。 多くの場合、中高生がなる遍在者は国家機密として扱われ、国立在自高等学校で――当たり前のように青春していた。 これは遍在者たちの当たり前のようでちょっとだけ違う青春の物語。
更新:2019/11/12
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「――なんなんだ、あのボマーは!?」 異世界へのゲートが開発され、各国は新資源を求めてそれぞれが特区を建設。それぞれが新界と名付けられた別の異世界を探索、開発している世界。 人間が直接異世界に行くと、未知のウイルスなどで影響が出る可能性があるため、各国は専用の遠隔操作ロボット『アクタノイド』を送り込んでいた。 臆病、コミュ障ゆえに就活に失敗していた兎吹千早は完全在宅業務の文字に惹かれてアクタノイドの操縦者アクターとなる。 その選択こそが、新界関係者を震え上がらせるボマー誕生の瞬間だった。
更新:2023/4/1
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享年29歳の男――人生をドロップアウトするには早すぎる死だったが、気が付けば領地を持つ上級貴族の息子、ソラ・クラインセルトとして転生していた。 ――主人公の両親が統治する場所は、賄賂に横領、重税、領主軍を使っての領民拉致&奴隷化etc……。 眼前に広がるのは、豚領主(父親)によって破滅寸前まで追い込まれた“詰みかけ領地”! ソラ・クラインセルトはこの状況を巻き返せるのか!? まさかの二歳児が挑む、領地改革ファンタジー登場。 タイトル、あらすじは書籍版に準拠しました。
更新:2015/4/10
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