俺は、ワールドカップのベルギー・アメリカ戦の録画を見ようと思っていた。そんな時、ふと気付くと部屋の机の上に女子高生が立っていた。 彼女は、自分を未来から来たタイム・トリッパーだと主張する。彼女曰く、俺の今日の行動が、人類の運命を大きく変えてしまうらしい。 状況がいまいち分からない俺。未来から来た彼女。そして未来が織りなすSFな物語。
更新:2014/7/21
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「デズデモーナ、お前との婚約を破棄する!」 オセロット王子が舞踏会の途中、ダンスと歌劇の幕間にそう叫んだ。その叫び声と共に、音楽の演奏は止み、利害関係の無い貴族達は壁や窓脇へと隅の方へ移動した。隅に移動した貴族達は、何事かと喜色の目で事の成り行きを見守る。高見の見物を決め込んでいた。 舞踏会場の中央に残ったのは、3人。 この国の王子、オセロット。 婚約破棄を言い渡された公爵令嬢、デズデモーナ。 王子の隣に寄り添って立っている子爵令嬢、イアゴネット。 この物語は、3人のその後の物語。
更新:2015/9/22
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異世界に転生、転移をするお話が大好きな私。 読書をしていたら、突然、異世界に召喚された。召喚されたのは私を含めて2人。 どうやら、黒髪、黒目の人が持っている特殊能力で、世界を救って欲しいらしい。 だけど、私は、髪を茶色に染めていて、黒髪、黒目の人間だと信じてもらえない。そんなこんなしているうちに、召喚されたもう一人が、勇者様と冒険に行ってしまう。私は、偽物、邪魔者扱い。どうしてこーなったぁ。 舞加さんの『待ってください!私、黒髪黒目なんです!』企画、参加作品です。
更新:2015/10/26
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クレナッシュ王子に婚約を破棄され、貴族という身分を奪われ、他国に追放される前の日に、アンジェリー・フォン・ベラルーシは手紙を見つけた。 その手紙に書かれた内容とは……。
更新:2015/10/10
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没落令嬢マリアンヌ・ヴァイザーの恋の話ではなく、愛の話。 2015年8月21日21時の予約投稿にて完結済み。
更新:2015/8/21
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歩けば10分くらいで恋人のところに行けるのに、行く事ができないという少し切ない話です。
更新:2013/6/30
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