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作者:焼納豆

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作:焼納豆

収納ってなんだろう!

 一獲千金を夢見る者達は、自らが得る特殊な能力に多大な期待を持っている。  多少望むものとズレた能力を得たとしても、その能力のレベルを上げる事で莫大な益をもたらしてくれる可能性は捨てきれないのだが、望む、または望みに近い能力が得られるとは限らない。  そんな世界で、過去に地球で生活をしていた記憶があるスロノと呼ばれている少年が記憶を取り戻し、今何をしているのか、自分と言う存在はどのような存在で何の能力を持っているのか調べている。  能力の名前からして一獲千金、つまり将来的に楽に生活できるような能力ではなく、またそのレベルも能力を得た直後の最低レベルだった事から落胆するのだが、実はその能力には隠された秘密が存在した。  一方スロノを体の良い小間使いとして使っていた冒険者達は、あり得ない能力を持ったが秘匿しているスロノの意図していない逆襲を受けて没落していき、スロノはその力を使い、特に希望したわけではないが別格の存在と言われている人々と肩を並べる事になる。

更新:2024/4/23

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作:焼納豆

裏切りを経験した達観爺ちゃん、異世界無双!

 妻に裏切られ…というありがたくもない経験をした洋二だが、その後に良い出会いがあり満足して一生を終えることができた。  あの世を信じている洋二は、先に旅立った愛する妻とそこで会えると思っていたのだが、何やらとある異世界に行ってもらいたいという要望を断れずに受託する。  報酬というわけではないが、よくあるパターンの特殊な力を与えてくれるということで、過剰な力は身を滅ぼしかねないと危惧しつつも前向きに考えていると、同じような存在が先行して洋二の分の能力も奪って勝手に転生してしまう。  何も能力がなく転生した洋二なのだが、その穏やかで懐の深い性格のおかげか異世界での一般人という枠から大きくはみ出しており、偶然もあるが普通では共に行動することが絶対にできないような魔獣すら手懐けてしまう。  そんな洋二が異世界で出会った幼馴染とともに冒険をするのだが、もちろん同じく転生した者たちの存在を知りつつも極力接触を避けて生活する。  ありえない力を持っているが故に時折とてつもない成果を出してしまうのだが、一応身の丈に合った生活を信条に生活していく。

更新:2024/4/23

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作:焼納豆

劣等紋章を持つ男、魔王と共に・・・

 全ての存在が手に紋章を持ち、その紋章によって使える力が決定するこの世界では当然のように紋章に優劣が付けられている。  各人の能力に対しての偏見等あれ平穏に暮らせていたこの大陸の面々だが、近年は魔王と呼ばれている存在から人族は攻撃を受けているが、何故か脅しから入っているのか、今のところ直接的な人的被害は無いのが救いではあるが相当な威力の攻撃である事は間違いなく、このまま王都に攻撃されては甚大な被害が出る事は確実視されている。  人族に把握されている四人の魔王の所在地に隣接している各国では、防衛能力を上げると共に何とか迎撃する術を探しており、とある国家、リドリコ王国では自国に最も近くに拠点を構えている一人の魔王を討伐する為に動き始める。  直接依頼を受けたのはとある冒険者パーティーであり、相当希少だが最も優れている光の紋章を持つヒューマ率いるパーティー。  国王から直接依頼を受けるだけあって相応の実績を叩き出している、とある村出身の仲間五人でパーティーを組んでいる一行なのだが、実績が高い故に傲慢になり、パーティーの中でも紋章による優劣が顕著になっている。  荒事を引き受ける事を生業としている冒険者として最も不遇と言われている土の紋章を持つバニシエが、他の四人のメンバーのストレスのはけ口になっているのだが、実はこのバニシエこそがこのパーティーの快進撃を支えている存在である事を誰も知らないまま、あっさりと魔王を始末する事に成功してしまう。  待遇が良くならない事、魔王討伐と言う大きな仕事を終えた事もそうだが、冷静に考えれば魔王の言い分を聞かずに始末してしまったと、通常では考える事が出来ない事を思いついたバニシエは、丁度良い機会だとパーティーから抜けた上にあろう事か魔王を蘇生させる。  その後、パーティーを支えていたバニシエが抜けた一行は信頼も実績も下降の一途をたどり、蘇生された魔王はとある事情で攻撃的になっていた事が判明したので、バニシエと共に何故か畑や果樹園で喜々として作業して楽しく生活している。

更新:2023/7/6

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作:焼納豆

神の揉め事に巻き込まれた男と被害者女神の世直し旅

 人と同じく神が喧嘩をする事があるが、人と異なるのはスケールが段違いと言う事だ。  同格の存在である神を直接滅する事は出来ないが、敗者にはかなりの制約を掛ける事が出来るこの世界に、いつの間にか魔神に喧嘩を売られて敗北した一人の女神がいた。  この女神が課せられた主な制約は、大陸の時間で十年に一度異世界の者達を召喚する事。  そして、聞かれない限り真実を話してはいけない事。  真実を話してはいけない件については女神の抵抗によってこのような条件になってしまっているのだが、契約はなされてしまった為に最早どうしようもないので、真実を聞かれるような状況は有りえないだろうと諦めている魔神。  召喚者達には可能な範囲で女神の力で出来る最大の恩恵とも言える三つの願いを叶えて送り出し、魔王と呼ばれている存在を倒すように嗾ける事になっているが、魔神ではなく魔王と呼ばせているのは難易度が低いと思わせるため。  実際にこの魔王と呼ばれている者は、女神を騙し打ちのような形で襲いかかって勝利して強制的に制約をかけた魔神なのだが、異世界の者達を屠る事でその強大なエネルギーを内部に取り込んでいた。  そのエネルギーを基に好きに暴れまわり、他の神にもだまし討ち、急襲をして制約を課している。  この制約、神同士では非常に強固な契約になるのだが当然解除条件も同時に行わなくては、いくら強制としても契約は成立しない。  このような状況で更に一体の神が魔神によって制約を課され、再び女神が召喚術を行使する時がやってきた。  誰もいない空間で美しい顔を苦痛にゆがめながら召喚の準備をする女神は、数えるのもバカバカしい位長い間同じような事を行っており、もう何かを悔んだり悔しがったりする気持ちも無いままに流れ作業のような形で作業をするのだが、まさか今回の召喚が最後になるとは思ってもいなかった。  最後の召喚をきっかけに、独りぼっちで長く苦しみぬいた女神が偶然出会えた愛する少年と行動を共にし、時にはぐうたら神と出会い、時には人々の窮地を救い・・・二人の持ち前の明るさと力を使って世界を巡り神々を開放して行く物語……

更新:2023/5/16

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作:焼納豆

記憶を無くした最強魔王の復活劇

 時折魔王は代替わりしているのだが、今代魔王は歴代最強と名高い者が君臨している。  最強魔王と名高いのだが、その名が示す立場とは真逆で全く野心がなく、同朋とも言える存在達からは一部煙たがられている。  その中の一人であり虎視眈々と魔王の座を狙っている存在によって、魔王当人の油断もあるのだが一度その立場を失いそうになり、念のためにと保険をかけていた事が功を奏して復活する事が出来る。  復活までの期間は魔王としての記憶は抜け落ちて一般人として活動をしているのだが、できる仕事と言えばとある冒険者パーティーの荷物持ち程度しかないながらもしっかりと活動していた。  ダンジョンと呼ばれる不思議な空間に潜って稼ぎを得ていたのだが、その際に荷物持ちは体の良い囮と考えているパーティーによって置き去りにされる。  正に命を諦めていたのだが、ひょんなことから保険として仕込んでいたものによって魔王として復活する事が出来、裏切った冒険者パーティーに復讐を誓うのだが……どうやら最強魔王として絶大な力を持っているせいか、怒りに対する耐性も高くその意志が続く事はない中で、全く同じように荷物持ちとして自分の後釜で行動している人物の存在を把握すると、助けるために陰ながら手を貸す事にする。  予想通りにダンジョンで囮にされた後釜の人物を救い、復讐に手を貸し、更には自ら望んだ地位ではないのだが魔王の座を狙っている同族に対処すべく動き出し……  最強魔王の名の通りに全てを統治して行く。

更新:2023/3/21

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作:焼納豆

クズジョブだと思った勘違いジョブを手に入れて妹にも見放されるが、実は最強でした。何故か魔神も配下になっています。

 ある田舎町に産まれた主人公のアルがいる世界では、ジョブという職業が必ず一人に一つ与えられる。  アルが得たジョブは<スベル者>。そして、アルの父母の友人の忘れ形見である血のつながらい妹であるジュリアは、上位ジョブと言われる<大剣士>を得ることができていた。  この世界では、ジョブは三ランクあり、通常のジョブ、上位ジョブ、最上位ジョブであり、上位ジョブ以上のジョブ所有者は無条件で王都に召喚されて将来的には魔族討伐のパーティーに参加させられる。  しかし、<スベル者>というジョブは効果が不明で、結局はアルがよく滑っているだけの使えないジョブという認識ではあったが、妹であるジュリアとパーティーを組んでなぜか魔獣の王の討伐の旅に出る。  パーティーメンバーである上位職以上のメンバーに囲まれたジュリアの心は徐々にアルから離れていき、やがてはダンジョン奥地でアルを見殺しにする計画を実行してしまう。  そこに現れたのは下級悪魔だが、パーティーメンバーの総攻撃を受けても無傷でいられる真の化け物だった。  そんな場所に置き去りにされたアル・・・その下級悪魔に手も足も出ずに消し炭にさせられると思ったが、なぜか真のジョブについての説明を受けることになり、超常の力を得ることに成功する。

更新:2021/1/17

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作:焼納豆

伝説の剣を使い、腐った王国を立て直す!

 <基礎属性>という属性を持つ者、特に光と炎の属性を持つ者が優遇される国の王子として生まれたロイド。  しかし、彼は一般的に知られているどの<基礎属性>も持っていない状態であると判明した。そのとたんに国王はロイドへの態度を一変し、ロイドの母ごと王宮から追放する。  王宮から追放されたロイドと母のユリナスであったが、メイドとして仕えてくれているヨナと一般人として生活を始める。  ある日、王都を守る城壁を破壊して魔族が侵入してきた。  もちろん王宮からは騎士が派遣され、手柄を立てんとするロイドの異母兄弟である王族の姿も見ることができた。  しかし、魔族に手も足も出ないと分かった瞬間、普段尊大にふるまっている騎士は我先にとより強い防壁に守られている王宮の方に一目散に退散した。そこに立ち上がったのが、ロイドの母であるユリナスだ。  かなりの強さであるユリナスは、徐々に魔族を追い詰めていったが、ロイドの異母兄が足がすくんで逃げることができなかった所を魔族に人質にされてしまう。  異母兄は自分が助かるべき優秀な人材だ!!とロイドとユリナスを罵倒する。  ユリナスはその状況で一瞬の隙ができ、魔族の一撃を食らってしまう。  何とか魔族を討伐するが、その傷がもとでユリナスは帰らぬ人となってしまった。  その手柄を横取りした異母兄に復讐をするために、最早御伽噺となっている伝説の六剣である炎剣、風剣、光剣、闇剣、土剣、そしてそれらを統べる無剣の持つ究極の力を手に入れて復讐を果たしつつ、魔族や上位の存在である悪魔と闘って行き、その後ーーーーー  一旦完結とさせて頂きましたが、二章(新たな戦い)、三章(六剣のその後)に続きます。  タイトルも併せて若干修正しました。

更新:2022/3/29

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作:焼納豆

俺自身には何の力もないけれど、スキル<統べる者>で最強に。裏切った連中が落ちぶれているが知ったことか!

 この世界には魔獣が闊歩している。  そして、記録があるこの数千年間の間に二度も悪魔の王・・・魔王と魔神にそれぞれ襲撃されたことがあるが、神から与えられたスキルと言う力を使って戦った。  ここ千年程は悪魔の王は現れていないが、人族は常に対応できるように上位スキルと言われている特別なスキルを持つ者達をそれぞれの国家で囲い、万が一に備えてきた。  ソレッド王国の辺境にあるナルバ村に住んでいるキグスタは、<統べる者>と言う不思議なスキルを得た。と当時に血のつながりのない妹フラウ、そして同じ村の仲間であるリルーナとホールも上位スキルを得た。  当然王都に招集され、選抜メンバーとしての活動を始める。  そこで<統べる者>の数少ない情報を得たが、スライムを扱えるだけと言う無残なスキルであることが判明した。  だが、同じ村のメンバーでパーティーを組んでいるフラウ、リルーナ、ホールは一切気にするそぶりを見せずに、鍛錬を続けていた。  そのパーティーの中に同じく上位スキルである<槍聖>のカンザが加入して、キグスタの扱いは激変する。  更に、国宝として保管している聖武具と呼ばれる人々に強大な力を付与してくれる武具が一斉に光り輝き、魔族の王が復活したことが確認された。  そんな中、鍛錬の一環としてダンジョン最下層に到達したパーティー一行。そこで対峙したのは下級ではあるが悪魔と呼ばれている種族。  全員が果敢な攻撃を仕掛けるが、少しのダメージも与えることができなかった。  その状況を利用して、キグスタはパーティーメンバー全員から裏切り行為を受ける。  だが、その行為の結果キグスタは<統べる者>の真の力を知ることになった。  この物語は、   「クズジョブだと思った勘違いジョブを手に入れて妹にも見放されるが、実は最強でした。何故か魔神も配下になっています。」    https://ncode.syosetu.com/n7814gs/  のリメイクです。 展開はゆっくりですが、スカッとする予定です。

更新:2021/6/24

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