帝政は打倒された!これからは我々の時代だ!空の玉座でそう叫んだ青年がいた。やがて青年は政治的空白地を領土として、新体制の国を作り上げた。青年たち中枢部にいる者は皆、国民の幸福を願う。そのために様々な制度を創っていった。 ー膨れ上がった善意はやがて忌むべき壁となることを知らずに。 これは風花舞う国の滅びるまでの物語。
更新:2022/1/7
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神によって(手違いで)殺された高校3年生の主人公 荒神月斗は転生させられたと思ったら農業で暮らしていくことになった。 右も左も分からないこの世界で面倒事の嫌いな月斗はトラブルメーカーばかりが周りに集まってくる世界でのんびり暮らすことができるのだろうか? ほのぼの(するとは言ってない)系ファンタジー、開幕!
更新:2024/3/15
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「ふーん今日はカレーなんだね」 そう言って声をかけてきた彼女と僕は週に数回、夕飯を一緒に食べるという不思議な関係にあった。 放課後の彼女はいつも元気で、無邪気に僕をからかってくる。 僕たちは容姿も地位も何もかもが釣り合わない。だけど同じ食卓を囲んでいる時だけは同じ目線で話せている気がする。 これはそんな僕たちが食事を通じて少しづつ仲良くなる、甘くて酸っぱい美味しい青春の物語。
更新:2023/9/22
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十四歳で結婚が決まった王女アリシア。 嫁ぎ先は、同じ大陸とはいえ東の果ての大蜃皇国。 しかも父親よりも年上の天帝の後宮に。 皇国に到着したその日に天帝崩御の知らせを受けた彼女は、祖国に戻ることも許されず、後宮の女達をも捲き込んだ皇位継承争いに巻き込まれていく。
更新:2023/7/15
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「私の家族は絶対に――幸せになるから」 目が覚めると見知らぬ森の中にいた。 身につけているのは狼の毛皮と刀身のない剣。 そして脳内から導く不思議な声。 記憶もなく途方に暮れていた少女マカは、森に住む子どもたちと出会い、家族となる。 やがて世間から蔑まれていた子どもたちは、自分たちで幸せを掴み、そして幸せは周囲へと広がり、優しさの連鎖は繋がっていく。 自由で気まま、時に周囲の人を巻き込み困らせながらも、強くて優しい狼少女が、家族を守り、人々を愛していく物語。 ▲△▲△ 二章完結までは毎日17時更新! アルファポリス様にも投稿しています。
更新:2023/6/26
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飛行も、治癒も、転移も、ファンタジーなことなら何でもできる。感覚だけであらゆる不思議パワーを扱えるチートボディの青髪美少女。 前ぶりすらなくそんな存在になってしまった少女が立ったのは……大昔の地球でした。 「いやそこは剣と魔法のファンタジーじゃないの? なぜに石器時代?」 この世でただ1人のファンタジー存在な少女は目的も無く生き続けた。 ・略称は『ゆいファン』で。 ※この作品はフィクションであり、実在する人物・事象とは一切関係ありません。 ※主人公の能力は理屈など欠片もないフワッとしたものです。
更新:2023/5/7
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