アンリエッタは殺されかけた。 婚約者と親友に騙されて。 湖に沈みゆく悲しみの中で、儚くなる瞬間、頭の中に落ちてくる記憶の中で ここが、前世で読んでいた小説の中の世界だと気が付いた。 それは、あまりにもご都合主義展開なハッピーエンドの物語。 (そんなの許さない) 全てを思い出したアンリエッタは、話を覆すことにした。 ***御礼*** ジャンル別日間ランキング2位 日間ランキング2位 本当に!!!ありがとうございます!! 続おまけ話追加しました。(思った物とは違うかもしれません) 18時、20時、22時で完結です。 ★いつもの作者の息抜き作品です。 ★ゆる・ふわ設定ですので気楽にお読みください。 ★誤字脱字がひどい作者です。 申し訳ありません。 ★アルファポリス様にも公開しています。
更新:2023/9/29
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私、クローディア・ナジェリィは婚約者がいる。 それは、学年一モテると持て囃されているサローイン・レダン様。 10歳の時に婚約者になり、それから少しづつ愛を育んできた。 少なくとも私はそのつもりだった。 でも彼は違った。 運命の人と結婚したい、と、婚約の保留を申し出たのだ。 あなたの瞳には私が映らなくて、悲しくて、寂しくて、辛い。 だから、私は賭けに出た。 運命の人が、あなたかどうか、知るために。 ★勢いで書いたものなので、誤字脱字、矛盾があるかもしれませんがお許しください。 ★5/22 本編投稿 5/23続編投稿(18,20,22時) アルファポリス様にも投稿しています
更新:2023/5/23
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